登坂広臣の高校&サッカーの実力。美容師時代、美容室と美容学校はどこ?学歴まとめ

三代目J Soul Brothersの登坂広臣(とさか ひろおみ)さんが昔は美容師だったということはファンの間では有名です。

登坂さんの美容師時代はどんなだったか、気になる方も多いでしょう。

彼が務めていた美容室はいったいどこだったのでしょうか。

またどの美容専門学校に通っていたのかも知りたいところです。

他にも、登坂さんの高校時代や、サッカーにまつわるエピソードにも迫っているので注目です。

登坂広臣のプロフィール

生年月日:1987年3月12日

出身地:東京都羽村市

身長:178cm

血液型:A型

最終学歴:窪田理容美容専門学校

登坂広臣の高校時代。サッカー強豪校だったという噂

登坂広臣さんが進学した高校は、サッカーの強豪校だと噂されていました。

出身が東京都羽村市である登坂さん。

羽村市にはサッカー推薦の入学枠がある「都立羽村高等学校」があるので、サッカー推薦でそちらの高校に進学したのでは、という噂が立っていました。

ただ現在はそれは噂であって、登坂さんの出身高校は私立八王子実践高等学校です。

2015年に発売された初のフォトエッセイに、高校の時の学生証の写真が掲載されていました。

そこに八王子実践の表記があったので、ファンの間でこの件は確実視されました。

八王子実践高等学校は、普通科と調理科があるのですが、普通科は特進、文理、普通コースに分かれていて、偏差値はそれぞれ50、50、44となっています。


卒業後の登坂さんの進路が料理系でないことから、おそらく彼の場合には「普通科」を専攻していたのではないかと推察しています。

立地はJR八王子駅から徒歩30分程度、自転車なら15分で行けるような立地です。

八王子実践は高校バレーの強豪校としても知られています。

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なんと、あの大林素子さんを輩出しているのだとか。

中学時代は学ランを着ていて、高校時代はブレザーにネクタイをしていた登坂さん。

卒アルの写真を見ることができますが、ネット上では「こんなにかっこいい同級生がいたら、絶対に学校を休まない」という声もあるほどです。

次章にて後述しますが、登坂さんの高校時代はサッカーに燃える日々だったといいます。

また、サッカー以外には、仲間とバイクにハマっていたのだそう。

高校生にしてバイクだなんて、少々ヤンチャな学生だったことがうかがえます。

そんな彼が、2014年に公開された映画「ホットロード」にて、バイクに命をかける春山洋志役を演じたということは、なにか運命的なものが感じらます。

今作にて登坂さんが演じた春山洋志という役どころは、家族との関係がうまく行かず、家を飛び出した16歳の少年という役でした。

まさに、放任主義だった両親との関係がうまくいかず、勉強せずにヤンチャをしていた、登坂さんの学生時代に重なります。

まだ鑑賞していないという方は、ぜひチェックしてみてください。

登坂広臣はサッカー少年。選抜選手にも抜擢?

登坂さんの高校時代はどうだったのでしょう。

高校時代は勉強をしなかったという登坂広臣さんですが、サッカーを頑張っていたそうです。

小学校から高校の間はずっとサッカー部に所属していて、活躍をしていました。

中学生の時は市の選抜選手にも選ばれて、東京都の大会ではベスト8にまで勝ち進んだ実力の持ち主です。

このようにサッカーに燃えていた学生時代を送っていたので、一時は本気でサッカー選手も目指していたと言います。

登坂広臣さんのようなイケメンがもしサッカー選手だったら、今ももちろんモテていますが、さぞかしモテるサッカー選手となっていたでしょう。

登坂広臣の美容師時代。美容専門学校&働いていた美容室はどこ?

登坂さんは窪田理容美容専門学校を卒業した後、半年間、美容師として働いていたことが分かっています。

窪田利用美容専門学校は、東京都中野区にある学校で、1950年に創立されたという非常に歴史ある学校です。

この学校の卒業生としては、雑誌、テレビなどで活躍しているヘアメイクの柴田洋一郎さんや、有名サロンのZA/ZA aoyama代表の土屋信也さんなど、沢山の方がその業界にて活躍をしています。

そのような有名な学校に進学して、国家資格もしっかりと取得し、青山の美容室で働き始めたそうです。

これから美容師として活動していくかと思いきや、半年で辞めてしまいます。

そこで気になるのが、登坂さんが当時勤めていた美容室の情報です。

しかしながら、今回の調査では美容室を特定することはできませんでした。

青山エリアは美容室の激戦区のため、多くの美容室があります。


また、務めていた期間が半年と短いためか手がかりが少なく、特定に至りませんでした。

もっとも、美容師という仕事は、卒業しても数ヶ月〜数年はアシスタントしての業務がほとんどとされています。

そのため、登坂さんが美容師をしていた半年間は、先輩美容師のアシスタントとして下積みをしていた時期だったのではないでしょうか。

以上から、おそらくは特定の客はとっていなかったと考えていいでしょう。

美容専門学校に進学したのは、実は軽い気持ちであったと本人が語っています。

家庭環境で悩み、高校時代は勉強に全く身が入らず、将来についても真面目に考える気持ちが持てなかったのだそうです。

そのため、特に深く考えずに美容学校に進学し、美容師になってしまったといいます。

だからこそ就職後も違和感が拭えず、半年での退職に至ったということのようです。

また、美容師時代は極貧生活を送っていたのだとか。

例えば、当時は親からの仕送りの白米を食べてしのぐしかなく、常に空腹だったといいます。

1袋30円のもやしを重宝し、3日間に分けて白米にのせて食べていたのだとか。

また、時には職場のバックヤードにあったポテトチップスを砕いて米にのせ、食べていたこともあったといいます。

こうしたエピソードからも、美容師という仕事は、経済的にも続けることが難しかったのかもしれません。

その美容室を辞めた後は、アパレルショップのCOAL BLACKというショップで働いていたと言われています。

そこで働くことも、登坂さんの本意ではなかったようです。

やはり歌手という夢を追い続けていたのでしょう。


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