斎藤佑樹とダルビッシュが不仲の噂とは！名言まとめ！

斎藤佑樹とダルビッシュ、どちらも
高野球時代から注目されていた選手ですが、
現在では二人の境遇にかなり開きが
出てしまいました。

ふたりがCDを出したり、実は不仲など、
いろいろと噂が出ていますので、調べました。
そして斎藤佑樹の名言集も！！

ダルビッシュとCD!?

プロ野球、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹と
元チームメイトで現在はメジャーリーグでもトップクラスの
活躍を見せているダルビッシュ有ですが、

ふたりはともに甲子園を沸かせたヒーローでした。
いまやダルビッシュは遠くはるか先に行ってますね。

そんなふたりが一緒に「CDデビュー」していたことをご存知でしょうか。

と言っても、デュエットではありません。

東日本大震災があった2011年、
それから約半年後に、日本ハムファイターズが
被災地のために何かできることを、として
チャリティCDを販売することになりました。

松山千春の｢大空と大地の中で｣を、ダルビッシュや斎藤佑樹、
中田翔など、一軍選手全員でのリレー形式による歌唱。

こうした形で球団や選手が支援していたとは知りませんでした。

このCDの収益金は義援金として日本赤十字社北海道支部などを
通じて復興活動を支援するために贈呈されたと思われます。

この年のオフに、ダルビッシュはメジャーリーグに行ってしまいますから、
そういう意味でも非常に貴重なCDのとなったようですね。

入団当初は、目標はダルビッシュさんと言っていた斎藤佑樹ですが、
ふたりの野球への考え方があまりにも違い、
次第に疎遠になっていったようです。

ふたりの不仲を決定づけたと言われた出来事がありました。

それは、ある試合で斎藤佑樹が先発で登板した日のこと。
わずか10球で脇腹を痛めて降板してしまいました。

そしてベンチ裏でアイシングなどで処置を行っていたところ、
ダルビッシュが気にして斉藤の様子を見に来たのですが
タイミング悪く、その時斎藤佑樹は携帯で
メールをしている真っ最中だったそうです。

これにはさすがのダルビッシュもキレたそうで、
他の選手が斉藤の尻拭いをして頑張っているのに、
ベンチに戻っても来ないでメールをしているとは
何事だ！というわけです。

おっしゃるとおりですよね。
キレるのもよく分かります。

ただ、斎藤佑樹にしてみると、彼の様子を心配した関係者からの
メールに返事をしていただけなのだそうですが。

いずれにせよ、これで決定的にふたりの関係は冷め切ってしまった
ということです。

後日、ダルビッシュは周囲に斎藤佑樹のことを
「いろいろ教えても、返事はするけど行動しない」と漏らしていたそうです。

一部では斎藤佑樹は練習が嫌いだとか、
（嫌われているので）2軍でキャッチボールの相手がいない

などとも言われている斎藤佑樹。
結局、そのまま関係がよくなることがないままにダルビッシュは
メジャーリーグに行ってしまいました。

ただ、一方で、この出来事のことを
「その場のことを誰が見たというのか」
「そもそもこの日のその時間帯にはダルビッシュはすでに球場に
いないはず」などという声もあがっており、絶対的な証拠はないようです。

しかし、斎藤佑樹にとってはイメージダウンにつながるエピソードである
ことには違いないので、今後の活躍でそれらを吹き飛ばすしかないですね。

まだまだ、多くのファンが本当の復活を心待ちにしているはずです。
まだまだ「持っている」男なのですから、ぜひ頑張って欲しいですね。

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