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「さしこのくせに」なんて言われていたのはもう昔の話。
いまや持ち物もなかなかのものを持っているようです。
人気の自著「逆転力」の評価などとも併せて
「逆転力」ヒットでその評価は?
総選挙の連覇こそ逃したものの、
今や、AKB48グループを背負って立つ
立派なエースに上り詰めた感すらある指原莉乃。
彼女の著書「逆転力 ~ピンチを待て~ 」(講談社 Mook [新書])が
ランキング1位になるなど、かなりのヒットで話題になっています。
通常3万部売れればベストセラーとも言われる
新書の販売ですが、指原莉乃の「逆転力」は発売後
初版5万部に加え、2万部の増刷が決まるなど、
大ヒット間違いなしとも言われているようです。
ネット上でも、何軒も書店を回ったがどこも売り切れている
という書き込みがあふれています。
東京でも、田舎でも「売ってない」と同じ現象が
起こっていたようで、さしこをなめていた、的な発言も
見られるくらいです。
さらには、アマゾンですら品切れになっていたようです。
そして、肝心の書籍の内容ですが、
単なるタレント本としてだけでなく、
自己啓発書としても1位を記録しただけのことはあります。
いかに指原莉乃が芸能界で生き残っていっているのか、
そのポジティブな思考力=逆転力が余すところなく
述べられているようです。
いくらか、引用してみると、
ネガティブなことを、人前で口にするのはよくないと思います。周りをネガティブな雰囲気にしてしまうし、その雰囲気が、自分に返って来ちゃうから。(P79)
ピンチはピンチだと思うんです。でも、これはチャンスなんだと信じて思い込む。その思いが強ければ、思った通りになるんです。(P155)
ピンチの時に前向きに頑張っていると、周りの人が評価してくれるんです。みんなが「大丈夫?」って心配している時に元気でいると、「強いね」って言ってもらえる。ピンチをネタにして笑い飛ばしていると、「すごいね」って言ってもらえるんです。 ピンチの時って、評価のハードルが下がっているですよ。それで得してるんです。私、ずるいんです。(P183)
したたか、というか、指原莉乃らしいという感じですよね。
もっともっとたくさんのことが記された本書は、
指原莉乃ファンでなくとも、自分に自信がなかったり、
職場で悩む働く人たちにとって一読の価値はありそうです。
リュックはシャネル、お値段は?
先日、有吉弘行のテレビ番組で指原莉乃が出演し、
セスナ飛行機から降りてくる場面で、指原莉乃がシャネルの
バッグ(リュック)を持っているのが映りこみました。
これに、ネット上では話題が沸騰。
◆似合っていない
◆田舎の人間だから仕方ない
◆それなりの年収をもらっているからこれくらいは当然
◆パパからあずかっているカードで買った
など、好き放題に言われています。
そのリュックですが、
値段は1450ドル(15万円程度)というところ。
そしてこれは篠田麻里子からもらったものだとされているようですが、
篠田麻里子がツイッターでそれを否定して、
指原莉乃が慌てて電話して口裏を合わせるように依頼し、
篠田もそれに応じて新しいつぶやきを投稿したりしたという
話もあります。
夢を売る仕事をやっていて、
これだけの国民的アイドルなわけですから、
このくらいの商品はむしろラクラクと持っていてほしいですね。
逆転力を発揮してこれからも活躍を期待しています。
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