10代の頃からモデルとして活躍している田丸麻紀(たまるまき)さん。
ファッションセンスは抜群で、好みはあるでしょうがお手本になります。
今回は田丸麻紀さんのファッションについて紹介していきます。
田丸麻紀のプロフィール
本名:武部真紀
生年月日:1978年(昭和53年)9月2日
身長:172cm
出身地:大阪府和泉市
最終学歴:帝京短期大学卒業
所属事務所:オスカープロモーション
田丸麻紀の私服ファッションは自ブランドも
田丸麻紀さんのブログやSNSを見ると、「おおお、すごい」と感じずにはいられません。
それは私服ファッションがハイレベルすぎるから。
どの写真を見ても、ファッション雑誌の切り抜きかと思うほど完璧なのです。
マスク姿もメガネをさっとかけてもカッコ良くて洗練されています。
田丸麻紀さんは長身だから、ワンピースもパンツも何でも似合うんですよね。
インテリアも素敵だし、写真の撮り方もまるでプロ。
アパレルブランドもそんな田丸麻紀さんに注目していたのでしょう。
婦人服を展開するレリアンのコンセプトストア「ネミカ(NEMIKA)」から、田丸麻紀さんプロデュースの新ブランドが登場。
「ネミカxティードット(NEMIKAxT.)」という名前で、2021年3月から発売が始まりました。
着回しができて、色んなシーンで着用できるようなデザインで作られたそうです。
田丸麻紀さんは「流行に左右されず長い間着られる服を作りたかった」と話しています。
「ネミカ」広尾、星が丘、玉川高島屋ショッピングセンターやレリアンの約40店舗で販売されているそう。
30代後半から40代をターゲットにして作られたということは、結構落ち着いているけれどオシャレ感はしっかりありそうですね。
もう少し幅広い年齢層でも十分楽しんで着こなせるブランドと言えるでしょう。
田丸麻紀のコーデ
田丸麻紀さんはコーディネートのセンスが素晴らしい芸能人です。
コーデに関する本を既に3冊出版しているといいますから、いかに注目されているかわかりますね。
なかには、日々の生活の話もたくさん詰まった本もあります。
田丸麻紀さんのすごいところは、ユニクロなどのプチプラの服も上手に取り入れたコーデをするところ。
「私も真似できるかも、やってみよう」と思わせてくれるのです。
また、デニムブランド「upper hights(アッパーハイツ)」の服を田丸麻紀さんがコーディネートしたページも公開されています。
グレーのストールコートも素敵だし、それに合わせてグレー系だけれども少しずつ色の違うトップスとパンツを合わせてカッコ良く綺麗に決めていました。
ベージュのロングカーディガンと短め丈のVネックセーターに合わせた細身のグレー系デニムも素敵。
さらには、ロングレザーコートに黒のポンチョスタイルのセーターを着て同じデニムを合わせているのもありました。
カッコ良すぎて、宝塚歌劇団の男役トップスターを彷彿とさせています。
この企画では、日本人の体型に合わせた脚の長さよりも6〜7cm長めに設定した長さのデニムも作られたそうです。
もちろん従来の長さのものもありますが、高身長の女性も増えている昨今需要はあるのです。
スラリとした田丸麻紀さんも、そんな高身長の1人です。
日常でデニムをよく履いていて、私服コーディネートのセンスも抜群なので起用を決めたとのこと。
田丸麻紀さんを使って、間違いなく、「大当たり」でしたね。
田丸麻紀の愛用カウチンが大人気
田丸麻紀さんが愛用しているカウチンセーターが、話題になったことがありました。
カウチンセーターとは、カナダのバンクーバーに住んでいたカウチン族が古くから着用していた防寒具です。
トナカイなどの動物や雪の結晶など自然のものを題材とした柄がとってもオシャレ。
ちなみに「カウチン」とは「陽の当たる暖かい土地」という意味なのだそうです。
カウチンを着るとモコモコしがちですが、田丸麻紀さん愛用のものはちょっと違います。
スッキリと素敵なラインを見せてくれるのです。
どこのブランドのものかというと、edit&co.(エディットアンドコー)のLily Zip Up Sweater (リリー・ジップアップセーター)ということがわかりました。
2021年時の価格は12万6500円(税込)だそうです。
結構お高いですが、ハイクオリティで手編み製品なので、致し方ないかと。
上質なピュアウールを100%使っており、非常に軽く、着心地も抜群。
一度着ると、冬の間は手放せなくなりそうですね。
ちなみに微妙に色やデザインが違ったものや、ベストも販売されています。
自分のお気に入りの1枚を見つけられそうですよ。
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