篠原ともえは美人でかわいい!フワちゃんと似てる。口元のほくろ&メイクの変化

90年代に個性的かつ奇抜なファッションやキャラクターでシノラーブームを巻き起こした篠原ともえ(しのはらともえ)さん。

近年はデザイナーとしても活躍しています。

そんな最近の彼女が美人でかわいいと評判なようです。

フワちゃんと似てるという話やほくろ・メイクなど彼女の外見にまつわる話題を中心にまとめてみました。

篠原ともえのプロフィール

本名:池澤友恵

生年月日:1979年(昭和54年)3月29日

身長:152cm

出身地:東京都青梅市

最終学歴:文化女子大学短期大学部卒業

所属事務所:TOMOE SHINOHARA STUDEO

最近の篠原ともえが美人でかわいい

1990年代ごろ「シノラー」ブームを巻き起こし、個性的な衣装や独特の話し方の「おもしろいキャラクター」という印象が強かった篠原ともえさん。

アラフォーになった近年はより素に近い姿を見せており、それが普通に美人でかわいいと評判なのです。

まずは変化が分かりやすい、シノラー時代と近年の写真の比較です。


シノラー時代はファッションや髪型のクセが強いのはもちろん、表情もテンションが高いですね。

それはそれで視聴者に元気を与えていてよかったのですが、最近の写真で見せる大人びた表情が素敵です。

昔から笑顔が素敵なイメージだった彼女、その点は今でも変わっていないようです。

あの頃に見せていた人懐っこい笑顔は今も健在ですが、ぐっとやわらかく女性らしい表情になりました。

また昔は歯並びが良くなかった印象がありますが、矯正したのか歯並びも良くなっているようです。

これも篠原ともえさんの笑顔美人度が増した一因かもしれません。

単純に顔などの外見が美しいのはもちろんですが、姿勢や振る舞いに品があるも印象的。

落ち着いた雰囲気や内面から滲み出る美しさも、綺麗になったと言われる一因ではないでしょうか。

若い頃ならまだしも、年齢が上がっていくにつれ仕草が美しくないと美人には見えなくなりますよね。

シンプルになった今だからこそ現れるナチュラルな美しさ

90年代の篠原さんに関しては奇抜なシノラーファッションや独特の話かたに注目が行きがちでしたが、余計なものをそぎ落とした近年は彼女が持って生まれた素材の良さが際立っています。

また単に外見がいいだけではなく、身にまとう雰囲気や内面から自然に醸し出される大人のオーラが人々を惹きつけていると思われます。

篠原さんは2018年にアートディレクター池澤樹さんと結婚し、仕事面ではデザイナーとして才能を遺憾なく発揮。

充実した毎日を送り、それが外見にも表れているのでしょう。


内面から現れる美しさに関してはいみじくも本人が次のように語っています。

40代からは、“中身=外見”であることをより実感しています。自分を磨き、育てるためにも、心が動くことをたくさんしていきたいですね

昔より美人でかわいいと評判の篠原ともえさん、外見も中身もいい年齢の重ね方をしていてかっこいい大人の女性ですよね。

篠原ともえはフワちゃんと似てる

巷では昔の篠原ともえさんとフワちゃんが似てるという意見が多いようです。

シノラー時代の篠原ともえさんとフワちゃん。

ファッションやヘアスタイルはもちろん個性が強いキャラクターも似てますよね。

90年代にシノラーブームを起こしたときの篠原さんを知る世代には、フワちゃんを見た時に既視感を覚えた人が多いようです。

シノラーが進化して令和に再登場したのがフワちゃんという認識でしょうか。

こちらは2020年に2人が共演したときの一枚。

篠原さんがパーソナリティを務める『東京プラネタリー☆カフェ』というラジオ番組にフワちゃんがゲスト出演したときのツーショット。

フワちゃんは次のように対談の喜びを語っていました。

うれしい! 篠原さんから呼んでくれるなんてマジヤバ。フワちゃんはシノラー。生まれたときからシノラー。幼稚園での初の学芸会のパフォーマンスもシノラー

フワちゃんと篠原ともえさんが似ているのはフワちゃんが令和まで生き延びたシノラーだったからのようです。


篠原さんのほうもそんなフワちゃんを見て嬉しかったよう。

フワちゃんをメディアで見たとき、 『もう1人私がいる』ってうれしかったんですよ

今後もこの2人の共演やコラボなどが見られるといいですね。

篠原ともえのほくろ

近年の篠原ともえさんの写真を見ると、口元にセクシーなほくろがあることに気が付く方が多いはず。

昔からこんなほくろがあったのでしょうか。

篠原ともえさんのチャームポイントともいえる口元のほくろについて掘り下げてみましょう。

ほくろは昔からあったのか

篠原さんのほくろは近年目立つようになったようです。

大人っぽく綺麗になった2023年現在の篠原さんの写真を見ていると、口元にあるほくろが目を引きますよね。

世間にはほくろが嫌で除去する人も多いですが、篠原さんの場合はこのほくろが大人の色気を演出していてむしろ魅力が増している印象です。

しかし同時に「こんなほくろ昔からあったかな?」という疑問が湧いてくるのです。

かなり顔によった写真ですが、昔の篠原さんの顔にはほくろは見当たりません。


ほくろが嫌で、メイクで隠していたのでしょうか。

そうだとすると逆に何故近年ではほくろを隠さなくなったのかが気になりますね。

考えられる理由はいくらかあります。

例えば、昔はメイクで隠れる程度に小さかったのに、年齢を重ねるごとに大きくなった可能性。

「ほくろが大きくなることってあるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。

実は、ほくろというものは栄養の偏った食事や睡眠不足、蓄積された披露やストレスなど生活習慣の乱れにより大きくなることもあると言われています。

篠原さんの場合も以前より大きくなったため隠せなくなった可能性はあります。

もしくは、あえて隠さなくなったのかもしれません。

彼女の口元のほくろは、欠点というよりもセクシーさを演出していてチャームポイントになっています。

服装も以前よりシンプルでナチュラルになった彼女、ほくろの自然な魅力を活かすべく、あえて隠すのをやめたのかもしれません。

手書きほくろで開運説も

また他には「自らほくろを手描きしている」という説もあるようです。

実はこれ、ある週刊誌に掲載されていた指摘で、記事にはヘアメイクの男性からの次のような証言がありました。

ともえちゃんは11年頃から唇の右下にホクロを描くようになったんです。

ヘアメイキャップアーティストといえば、芸能人の素顔を最もよく知っている人であることから、この証言には説得力があります。


ちなみにほくろの位置にも意味があるといい、篠原さんのほくろには「晩年運」を引き寄せる効果があるのだそう。

晩年運とは、「若いころ苦労が多くても、年齢を重ねていくうちに幸運が訪れる」というたもの。

男性によると願掛けしながらほくろを描いた甲斐あって、篠原さんは再ブレイクを果たしたと語っています。

思えば若い頃の篠原さんは、若くして人気を博した一方苦労が多かった印象も否めません。

1995年に石野卓球さんのプロデュースでデビューした篠原ともえさん。

音楽番組『LOVE LOVE あいしてる』や『笑っていいとも!』のレギュラーの座をつかむなど順風満帆のキャリアを歩んでいるように見えました。

そんな矢先に2001年『台湾事件』が起こるのです。

これは篠原さんが滞在先の台湾のホテルで飲酒の末騒動を起こしたと現地メディアに報じられたもの。

この事件に関しては彼女自身は否定しましたが、イメージダウンにつながったのは言うまでもなく、以降彼女の活躍を見る機会はめっきり減ってしまいました。

他にもプライベートでは2003年に中村獅童さんと熱愛報道が。

週刊誌によると篠原さんは獅童さんにぞっこんだったようですが、中村獅童さんは2年後の2005年に竹内結子さんと結婚。

そのことで篠原さんはひどく気落ちし、体調不良がささやかれるほどだったようです。

そんな「若い時代の苦労をふきとばし、大きく飛躍したいとい」う願いをこめて口元のほくろを描くようになったのかもしれませんね。

そのお陰もあってか、2013年にはあの松任谷由実さんのステージ衣装デザイン担当に就任、その後も嵐の衣装、各種キャラクターを手掛けるなどのデザインの仕事で大きく才能を開花させます。

またプライベートでも年下のアートディレクターと結婚。


芸術的才能という共通点のあるパートナーと素敵な結婚生活を送っているようです。

篠原さんのほくろが手書きの願掛けぼくろというのが事実だとすると、かなり効果も高かったと言えそうです。

篠原ともえのメイクの変化

元気いっぱいの個性的なキャラクターで人気を博した90年代の篠原ともえさん。

アラフォーとなった近年ではめっきりきれいになったと評判で、自然体なメイクが素敵です。

そんな篠原さんのメイクについては2018年美容雑誌MAQUIAでも特集されています。

特集は「“昔よりキレイ”を体現する美女にクローズアップ」とまさに篠原ともえさんにぴったりの企画。

雑誌の中で篠原さんは自身のメイクの決め方や、自身の中での変化について明かしています。

昔からファッションが大好きな彼女、まずは服を選び、ヘアスタイルを決め、メイクは最後に全体のバランスを見て決めるのだとか。

単に顔を仕上げるというより、全体との調和をとるあたりが上級者といった印象です。

また年齢を重ねるごとにメイク自体にも変化が出て来たとも明かします。

素の自分を見せるのが恥ずかしかった10代は、盛るのが基本でした。でも、25歳を過ぎた頃から、メイクの"侘び寂"がわかってきたというか。顔からシールがなくなり、次にラメ、色数が減り……。

本人曰く90年代奇抜なファッションに身を包んでいた当時は、メイクも服も派手さが命だったよう。

パレットに並ぶ色全部を使い、さらにラメとカラフルなお化粧で、当時のシノラーキャラを前面に押し出していた彼女。

一方アラフォーになった最近では以前のように色を多用するのをやめ、ツヤで見せる透明感メイクが基本になったと言います。

大人になった今は「なるべく素肌感を活かす」のがメイクの鉄則なようです。


目元に関しても「目じりに黒のラインを少し入れる程度」といたってシンプル。

なんでもアラフォーの今が最も素顔に近いのだとか。

昔から好きだったファッションやデザイン関係の仕事で成功を納め、かっこいい大人の女性になった篠原ともえさん。

彼女が素顔を活かした引き算メイクができるようになった理由は、年齢を重ねて得た成熟と自身に対する自信がでた結果のようにも思えます。

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