浅田舞が「嫌いな母」は昔の話。「彼氏はサッカー選手」の真相は?


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プロフィギュアスケーターでスポーツキャスターも努める浅田舞(あさだ まい)さん。

先日のナイナイアンサーで、今は亡き母の事を昔は嫌いだったと告白しています。

浅田舞さんと母の関係はどのようなものだったのでしょう。

そして、近々結婚すると噂がありますが、相手は以前報道されたサッカー選手?と思いきや、どうやら別の男性の名前が浮上しているようです。

気になるお相手は一体誰なのでしょう?

テレビ番組で語られた浅田舞と母の関係

浅田舞さんと言えば、妹の真央さんと共にプロフィギュアスケーターとして活躍してきました。

今は、ショッピングや食事なども一緒に行くほど仲良し姉妹だそうですが、昔はいつも比較され続けお互いの事を嫌いだった、と告白しています。

幼い頃どうしても舞さんに勝てなかった真央さんは、舞さんがいなくなれば良いと思い、また舞さんも成長して評価が高くなった真央さんの才能の陰に隠れてしまい、嫉妬の念を抱いてしまったそうで、今の二人からは想像もできないほどの確執があったようです。

そんな姉妹を心配していたのはやはり2人の母親である匡子さん。

妹の真央さんが世界で活躍するにつれ精神的に荒れてしまった舞さんは、一時期は金髪にして夜遊びしていたんだそう。
⇒アサ芸プラスより「浅田舞 TVで告白した真央との“不仲過去”と“クラブ通い”」

そんな舞さんを、母・匡子さんは2011年に亡くなるまでずっと心配していて、姉妹仲良くして欲しいと願っていたそうです。

舞さんは、厳しかったお母さんが嫌いだったとテレビで語っていますが、厳しさは愛情の裏返しだったのでしょう。

その愛情を物語るように、週刊誌にこんな話が掲載されていました。

母・匡子さんは20年ほど前から肝硬変を患っていて、亡くなる半年以上前からは特に病状が思わしくなかったそう。


そして、肝臓移植を受ける方向で話を進め、娘の舞さんと真央さんはドナーとなるべく適合検査を受けていました。

結果、姉の舞さんが最も適合し、舞さんも喜んでドナーになることを望みました。

しかし、移植手術直前になり「やはり大事な娘の身体にメスを入れられません」と手術を拒否。

危険度が増す事も承知の上で、夫・敏治さんの肝臓を移植する事になりましたが、やはり拒絶反応が強かったようです。

そして、その年の12月に匡子さんは他界。

もしかしたら舞さんの肝臓を移植していれば、もっと生きていられたかもしれないのに、それよりも舞さんの体の事を第一に考えた母・匡子さん。

娘としては長く母に生きて欲しいという思いもあったでしょうが、子を想う母の心は、病床にあっても変わらないものだったのでしょう。

そんな母が願っていた通り、今は舞さんと真央さんは仲良し姉妹になりました。

きっと母・匡子さんも天国で喜んでいる事でしょうね。

浅田舞さんの結婚相手は誰?

浅田舞さんに、結婚報道が流れたのは2014年のこと。

2015年春には結婚する、と知人に報告していたんだそうです。

気になるお相手は、過去に熱愛報道のあったサッカー選手の伊藤翔さんかと思いきや、そうではないようです。

伊藤さんとは5年程前に破局していて、その後出会って交際に発展したのが、J-POPグループ「シクラメン」のリーダーのDEppaさん
⇒「シクラメン」公式ホームページ

以前からシクラメンのファンだった浅田舞さん、2012年春にイベントで共演したのがきっかけで知り合い、夏には交際に発展。

その後、焼肉店でのデートがスクープされるなど熱愛が報道されました。


テレビの取材では結婚報道については否定しているようですが、自身の写真集「舞」の発売記念インタビューでは恋愛は順調だと語っていた浅田舞さん。

結婚の報告も、そう遠くない未来に聞けるかもしれませんね。

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