大野忍には彼女がいて指輪も?性格やなでしこジャパンでの功績について

なでしこジャパンのドイツW杯優勝の立役者だった大野忍(おおのしのぶ)さん。

一見、男性のようなルックスとわんぱくさを見せる彼女ですが、一部ではお付き合いしている女性がいるとのウワサです。

指輪の目撃情報もあるとかないとかでして…。

その真偽に加えて、性格や、なでしこジャパンでの功績も調べてみました!

大野忍のプロフィール

芸名:大野忍

本名:大野忍

生年月日:1984年1月23日

身長:154cm

出身地:神奈川県座間市

最終学歴:栗原高校

所属事務所:株式会社The STADIUM

大野忍に彼女?お揃いの指輪も?


澤穂希さんとともに活躍し、なでしこジャパン快進撃の立役者となった大野忍さん。

ルックス、プレースタイル、言動など、そのどれもが男勝りと言われていましたよね。

それだけに、彼女には、『彼女』がいるとのウワサもあった模様です。

別に、それが事実であったところでナチュラルに受け入れるのみですが、大野忍さんはいわゆるトランスジェンダーなのでしょうか?

調べてみましたが、これを裏付ける事実はなさそうですね…。

おそらく、このウワサの発端とみられるのがヤフー知恵袋でしょうかね。

大野忍さんに彼氏がいるのか尋ねた質問に対し、彼女こそが彼氏なのだという旨の回答がありました。

ただ、これ以上、その真実性を示すような記述はなく、あくまで印象で語られたようです。

指輪に関しても、とくに目撃談があるというわけでもなさそうですね。

ネット上では、過去にウェディングドレスに関して興味はあると答えたとされていましたので、その延長線上で指輪にも…となったのでしょうか?

大野忍が佐々木則夫監督と相思相愛!

しかし、そんな大野忍さんにも、相思相愛の方がおられたことをインタビューで公表していました!

そのお相手とは…佐々木則夫監督です!

『なーんだ』という感じですが、引退時の一問一答でそう答えていらっしゃいましたので、間違いはないでしょう。

とにかく、プレーなどに関して自由にさせてくれたことや、その性格面も理解してくれたとのことです。

また、この日の取材前にも電話していたとのことですね。

監督からは、すぐA級コーチライセンスを取るようアドバイスされたり、また、大野忍さんから、佐々木則夫さんのサッカー教室に逆オファーをかけたそうです。

このときに、彼女から相思相愛という言葉が出たのですが、これはもちろん、師と弟子としての意味合いでしょう。

大野忍の性格は良くも悪くもやんちゃ?

なでしこジャパンのムードメーカーと謳われ、常にご自身でもサッカーを楽しむよう心がけてきたという大野忍さん。

帰国時に、中国の伝統的な(?)帽子を被ってファンの前に登場したことも話題となっていましたね。

それだけに、マスコミ受けも良いのかと思いきや、試合後の心境によっては態度が悪いなどまちまちだったといいます。

タレントではなく、アスリートですから多少は仕方ないと思われますが、チーム内でもそのやんちゃな性格にたじたじだった後輩もいるとのことですね。

週刊誌報道では、当時最年少代表だった岩渕真奈を無視、マッサージ中の鮫島彩選手のふくらはぎに落書きなどやりたい放題だったとされていました。

ただ、仲が悪いのかというとそうではなく、大野忍さんから、お二人の名前が出たこともありました。

無視されたという前者とも、肩組みツーショットがあったとされています。

おそらく、どんな部活にも1人はいたであろう、良い意味で『ウザ絡みの先輩』みたいな感じかもしれませんね!

みんな、ちょっと迷惑に思う時もある反面、その人が本当は嫌いではないでしょう。

大野忍の性格は扱いにくい?

一方、指導者と選手としてはなかなか扱いにくいと言われる大野忍さんの性格。

実際、実力は認めているものの、その性格が仇となってオファーを出せないというチーム関係者の話もありました。

前述の佐々木則夫監督が名将と謳われるのは、その手腕もさることながら、個性的な選手をまとめる力にあったとも言われています。

大野忍さんは、インタビューでも、監督のことを『ノリオ』、『ノリさん』と呼んでいたことは皆さんも一度は聴いたことがあるでしょう。

しかし、先ほど取り上げたように、その佐々木則夫さんの懐の深さを大野忍さんは自覚されています。

今後、指導者として歩まれるなかで、きっとその経験が活きてくるのではないでしょうか?

ムードメーカーであり、ジャイアン的な面もあった彼女が、その性格を如何に指導者とさて発揮していくのか楽しみですね!

大野忍のなでしこジャパンでの思い出のゴールは?

ドイツW杯、ロンドンオリンピック銀メダルなど、日本中がなでしこフィーバーになった際に、中心メンバーだった大野忍さん。

引退会見では、思い出のゴールを答えていました。

それは、後者のブラジル戦のものだそうです。

彼女曰く、忘れたくとも忘れらず、その一方で、確認すればするほど、自分だったのかわからなくなるといいます。


矛盾していますが、これぞまさしく夢か現実かわからない、信じられないという感覚なのでしょうね!

カナリア軍団から奪った一点は、深く胸に刻まれているようです!

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