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シリーズ1作目から5作目までを通じて今まで、映画には欠かせない人気俳優を多数輩出してきたドラマシリーズの第一弾、1999年のKBS『学校』。
現在も主演ドラマ、映画に多くキャスティングされる実力派俳優たちが名を連ねた2001年の映画『火山高』。
そして、近年ではオ・ジホとイ・ダへとともに主演を務めた2010年のKBS『推奴』。
2011年にはイ・ミンジョンとタッグを組んだ主演ドラマSBS『マイダス』に出演するなど、長きに渡り韓流ブームを牽引してきた人気俳優の一人である、チャン・ヒョク。
一目惚れした妻のハートを射止めるために女性40人とダンスレッスン!?
プライベートでは、2008年の6月に、6年間の交際を経て結婚相手である2歳年上の舞踏家キム・ヨジンと結婚し、2男1女の父でもあるチャン・ヒョク。
もともと、ダンサーだったキム・ヨジンは公演のない期間、ジムでピラティスのインストラクターとして働いていたそうで、そんなキム・ヨジンに一目惚れしたチャン・ヒョクは嫁のハートを射止めるために40人の女性たちと一緒に彼女のレッスンを受けたのだそうです。
そんなチャン・ヒョクの『純粋な魂を持つところ』に惹かれたというキム・ヨジンに対して、チャン・ヒョクは『妻は一番辛かったときに僕のそばに居てくれた人』と愛情を現したそう。
バッシングからは解放されても、チャン・ヒョクのイメージから消えない兵役逃れ
チャン・ヒョクが『一番辛かったときに』と表現した時期は、彼が兵役についた時期のことを指しているそうです。
「チャン・ヒョク=兵役」と言えば、人気絶頂だった2004年9月、ソン・スンホンらとともにブローカーを通じて病気を偽装し兵役を逃れようとしたことが原因で、韓国中から多くの避難を受けることになってしまいました。
韓流ブームを牽引するソン・スンホンとチャン・ヒョクの兵役逃れスキャンダルとあって、日本でも韓流ファンを中心に話題を集めたことも記憶に新しいですよね。
しかし、チャン・ヒョクもソン・スンホンもその後、現役で入隊し、最前線で2年間服務期間を全うしてようやくバッシングから解放されました。
兵役を逃れようと不正をした時期も、キム・ヨジンと交際しており、兵役を終え除隊するのを待ってくれていた彼女に、除隊を待っていてくれた理由を尋ねるとキム・ヨジンは『辛いときに人を捨ててはいけない』と答えたのだとか…。
辛い時期をともに乗り越え、更なる成功を遂げ、今では2男1女の父にもなったチャン・ヒョク。
チャン・ヒョクがこれからますます磨きをかけ、渋さに拍車をかけまた新しいチャン・ヒョクの魅力が楽しめるような演技を、ドラマや映画を通じて見せてくれると期待したいですよね。
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