読売テレビのアナウンサーで、「ミヤネ屋」にも出演していたため全国的にも有名な林マオ(はやしまお)さん。
2020年に「ミヤネ屋」を卒業してからは、「す・またん!」などの番組で活躍中です。
そんな林マオさんですが、結婚しお子さんがいるようです。
また韓国にルーツがあるという噂もあったのですが、本当でしょうか。
そこで林マオさんの旦那や子供について、韓国や父親などの家族や2024年現在の活動についても詳しくお伝えしていきます。
林マオのプロフィール
愛称:マオ
本名:非公開(漢字表記は「真央」)
生年月日:1984年(昭和59年)10月4日
身長:166cm
出身地:大阪府豊中市
最終学歴:大阪府立大学卒業
所属事務所:読売テレビ編成局アナウンス部
林マオの旦那は報道記者!子供は1人
読売テレビのアナウンサー、林マオさん。
読売テレビは関西地区なので他の地域の方は知らない人もいるかもしれません。
しかし林マオさんの場合は全国区の「ミヤネ屋」に出演していたため、とても有名ですよね。
2015年3月から2020年7月まで、約5年間アシスタントを務めていました。
そんな林マオさんですが、すでにご結婚されお子さんもいます。
1984年生まれで2024年で40歳を迎えられるので、結婚し子供がいても全くおかしくありませんね。
結婚をされたのは、2010年7月26日。
お相手は会社の同期であり、1歳年上の報道記者の方だそうです。
いわゆる職場結婚なんですね。
同期ということなので、入社時に出会ったのではないでしょうか。
林マオさんが読売テレビに入社したのは、2008年。
なんと入社からわずか2年ちょっとで結婚されたのですね。
ということは、入社してすぐにお付き合いがスタートしたのかもしれません。
そして2013年3月に第1子妊娠を発表し、2014年9月には第一子となる長女を出産しました。
お名前は「めい」ちゃん。
2024年で10歳、小学校3年生になるんですね。
顔画像などを調べてみましたが、SNSにもお子さんのことは掲載していないようです。
子供は1人なのかなと調べていたのですが、赤ちゃんを抱っこする様子を発見しました。
ファンの方から「いつの間に2人目が生まれたの?」というの声も多かった写真です。
しかしこちらは「姪っ子」だそうで、林マオさんのお子さんではありません。
約10年ぶりに赤ちゃんを抱っこしてとても嬉しかったんですね。
インスタグラムには姪っ子との写真はたくさんアップされていました。
それだけを見ると、いつの間にか2人目が生まれたんだと勘違いしてしまいそうです。
林マオさんは約10カ月間育児休暇を取得し、読売テレビに復帰されました。
約1年半取得する方が多い職場だそうですが、家にいるよりも早く復帰したいという思いがあったそう。
ただし時短勤務を取っており、16時半には仕事を切り上げてその後は家事、育児をされているとのこと。
うまく育児と仕事を両立させているんですね。
それと同時に、読売テレビはすごく働きやすい環境を整えてくれているんだなということが分かります。
きっと旦那さんとも協力しあい、同じ会社なので分かり合える部分も多いのかもしれませんね。
林マオは韓国出身ではない&父親は日本人?
林マオさんについて調べていると、「韓国」というワードがたくさん出てきます。
どうやら韓国人なのではないか、韓国出身ではないかと言われているようですね。
調べてみたところ出身地は大阪府豊中市で、韓国ではありません。
また本名の下の名前は、「マオ」ではなく「真央」とのこと。
特に韓国にルーツがあるという情報もなかったため、恐らく日本人でしょう。
なぜ韓国人かと言われているかというと、やはり名前ですね。
「マオ」がカタカナであることから、外国人なのではないかと思われているようです。
ちなみに「マオ」というお名前は、猫好きの母がつけてくれたんだそう。
猫好きの母親が「みゃあ〜」という鳴き声が「マオ」に聞こえるようで、そのまま名付けたんだそう。
そして父親についても調べてみました。
父親はピンクレディーのファンで、ヘルメットをピンクに塗って「LADY」と書いていますね。
昔の写真をインスタグラムに投稿するとは、とっても仲がいい親子です。
また「父親似」ということで、林マオさんはお父さんによく似ているんですね。
美男美女の親子なのではないでしょうか。
さらに父親から、家族LINEに綺麗な富士山が送られてきたとのこと。
普段から家族でLINEをやりとりするほどすごく仲がいいんですね。
ちなみに父親は摂南大学の出身だそうです。
以前林マオさんは京セラドーム大阪で行われた「All摂南大学Day」で、始球式を担当しました。
その時に「父が本学の卒業生」と言っていたため、判明したんですよ。
父親も韓国人という情報は見当たらなかったため、日本人なのではないでしょうか。
林マオは現在もアナウンサーとして活躍
林マオさんは「ミヤネ屋」の印象がとっても強いですが、卒業されたあともアナウンサーを続けていますよ。
実は小学生の頃には「劇団ひまわり」に所属し、タレント活動をしていました。
大学4年の時は将来パン屋さんで働きたいと思っていたそうですが、読売テレビアナウンサーの森武史さんの助言もあってアナウンサーを目指すことに。
これまでドラマやCMだけでなくリポーター経験も積んでいたため、その経験が活かされ入社試験を突破したのではないでしょうか。
2008年に入社し、2010年に結婚。
2013年に出産し、2014年6月に仕事に復帰しました。
ミヤネ屋に出ていたのはその後で、2015年~2020年まで出演。
2020年7月の卒業以降は、主に単発の番組を担当していました。
そして2024年4月からは、読売テレビの人気番組「す・またん!」の隔週金曜日MCに抜擢。
まだ時短勤務を取られているということなので、会社も時間を考慮してお仕事を割り振っているのだと思います。
母になってからもバリバリ働いていて、いつも笑顔の林マオさん。
これからもテレビ番組を明るくしてくれる人気アナウンサーとして活躍し続けるでしょう。