大宅 真樹(おおや まさき)さんは経験に裏付けられたトス技術で信用を集めている選手です。
ファンの関心はコート内のプレーだけでなくプライベートにも及んでおり、特に結婚をした妻や子供など家族にまつわる情報が注目を集めていました。
今回の記事では大宅さんの妻や子供、2024年現在の活動について見ていきましょう。
大宅真樹のプロフィール
出生名:大宅 真樹(おおや まさき)
出身地:長崎県佐世保市
生年月日:1995年4月23日
身長・体重:178cm / 74kg
所属チーム:サントリーサンバーズ(2018-)
大宅真樹が結婚!妻は一般女性
まず最初の項目では多くのファンが関心を寄せる大宅真樹さんの結婚や妻を見ていきます。
2021年4月23日、大宅さんは自身の誕生日でもあるこの日に一般女性との結婚を発表しました。
今日で26歳になりました🙌
沢山たくさん支えてくださりありがとうございました😊😊【ご報告】
私事ではございますが、お付き合いしていた方と入籍しましたことをご報告致します!互いに理解し支え合って素敵な家庭を築いていきます。
これからも暖かいご声援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/kjN1q0uMZc— 大宅 真樹 Oya Masaki (@mamama_kn) April 23, 2021
4月23日は誕生日ということに加え、Vリーグのオフというところも大きいのかもしれません。
ちなみに、直前の「20-21シーズン」は所属するサントリーサンバースのキャプテンとしてチームを引っ張り、優勝をしているので公私ともに充実したオフになったでしょうね。
さて、もっとも気になる妻の個人情報については、まったく明かされていませんでした。
馴れ初めについても触れられておらず、ただ「お付き合いしていた方」とだけ紹介をしてます。
SNSも後ろ姿、名前や顔も非公開なので有名人やアスリートではなく一般人とみて間違いないです。
身長や体重なども不明ではありますが、SNSにあるツーショットを見ると177cmの大宅さんの肩ぐらいなので160cm前後であることが分かりました。
また、大宅さんの性格は同僚から「かまってちゃん」や「ガキんちょ」と評されているので、それを受け止めてあげることができる包容力のある女性かもしれません。
残念ながら結婚や妻に関する情報はほとんどありませんでしたが、人を見る眼が大事なセッターの大宅さんが選んだので間違いはないでしょうね。
大宅真樹の子供は娘が2人
この項目では大宅真樹さんと妻の間に誕生した子供について見ていきましょう。
2024年現在、大宅さんと妻は女の子を2人授かっていることがSNSで公開されています。
長女は2022年3月に誕生し、自分の誕生日を祝ってもらったという形で初公開をしました。
本日で27歳になりました😊
26歳はバレーもプライペートもすごく充実した一年でした😎
これからも夢に向かって突っ走りますので応援よろしくお願いします🤲
最近は親バカしながら楽しくやってます😂 pic.twitter.com/Y0st9YzJvr
— 大宅 真樹 Oya Masaki (@mamama_kn) April 23, 2022
SNSでは生まれた月を報告していませんが、別の取材の中で3月生まれと明かしていたそうです。
大宅家のもう一人の宝物である次女は2023年11月19日に誕生しました。
ご報告
第二子誕生しました🙋♂️
9勝目センター頂きました👌家族全員頑張りました😌
幸せな一日をありがとう🙇🏻♂️ pic.twitter.com/eudmIjKd1T— 大宅 真樹 Oya Masaki (@mamama_kn) November 19, 2023
この日は背番号9と同じ9勝目を挙げ、しかも年内最後のホームゲームという節目でもあったので、選手として父として、喜びは2倍にも3倍にもなったことでしょう。
子供が誕生してからの大宅さんは、これまで以上に人を大事に、優しく接するようなったそうです。
また、イケメンだけでなくイクメンとしても評判で、長女が生まれた後にはSNSで子供に対する思いをつづっていました。
コメントは「この子いるから頑張れる」と短いものでしたが、よりストレートに伝わってきます。
結婚をして妻や子供を得たことで人としてより大きくなり、家族の存在が競技に対するモチベーションにも繋がっていることがよく分かりました。
アスリートの結婚には賛否がありますが、大宅さんの結婚は成功と言って間違いないでしょう。
現在は代表Bチームにキャプテンとして活躍
最後の項目では2024年現在の大宅真樹さんについてチェックしておきましょう。
2024年は7月にフランス・パリでオリンピックが開催されることもあり、各種スポーツ団体は最後の調整や出場権獲得に汗と涙を流しています。
男子バレーボールはすでにオリンピック出場を決めていますが、本番のコートに立つことができるメンバーは一部の選手を除いて確定をしていません。
大宅さんはパリオリンピック代表の「Bチーム」に配属され、そこでキャプテンを務めています。
Bチームは石川祐希さんや高橋藍さんらが属する代表Aチームの陰のような立場ですが、Aチームの故障した選手と交代をしたり、各国のチームと親善試合をするなど欠かせない存在です。
実際、大宅さんも足を痛めたAチームのセッター・関田誠大さんと入れ替わる形で昇格し、世界ランキング1位のポーランド戦に出場をして司令塔の役割を果たしました。
幸いにして関田さんは軽傷だったので再びBチームへと戻りましたが、代表としてポーランドと試合ができたことは大きな財産になったことでしょう。
仮に本番での出場が叶わなかったとしても、代表チームで過ごした日々や経験を生かせば、これまで以上にVリーグでチームに貢献することができます。
そこでの活躍がバレーボール協会や次期監督に伝わり、再び代表入りへと繋がるかもしれません。
いずれにしても、2024年は大宅さんにとって特別な1年になることは間違いないので、これまで以上に大きな声援を送ってサポートをしてあげましょう。