小松未歩の現在(2023)は結婚して子供が?死亡説と逮捕説の真相!今の活動は?

アニメの主題歌に起用され一気に知名度のあがった歌手の小松未歩(こまつみほ)さん。

本人をあまり知らなくとも、歌は聞いたことがあるという方は多いようですね。

日本テレビ系『名探偵コナン』の主題歌を歌ったあの方ですよ!

あまりテレビへの露出もなく、少し謎めいたような印象もある小松さんですが、2023年現在はどのような活動をしているんでしょうか。

美人と評判だったので結婚しているのかも気になりますね。

小松未歩のプロフィール

本名:常本 浅香 (旧姓)

生年月日:3月30日

身長:159cm?

出身地:兵庫県神戸市

最終学歴:不明

所属事務所:Ading

小松未歩は現在(2023)、歌手活動はしているの?


デビュー当時からメディアへの露出を極力控えるというスタイルで活動してきた小松未歩さん。

テレビはもちろんライブ活動もしていなかったそうです。

未歩さんどこ見てんの?なに感じて、なに想ってるの?また新しい曲、出来たら聴きたいなぁ

ファンとの交流があまりなかった小松さんですが、音楽雑誌でエッセイを連載して書籍化もしているエッセイストとしての顔もあったそうです。

露出の少なかった小松さんの知名度を一気にあげたのがアニメ主題歌のオンエアです。

日本テレビ系『名探偵コナン』の『謎』と聴けば、『ああ!』となる方も多いのではないでしょうか。

実は、この曲がデビュー曲という彼女、オリコントップ10入りを果たします。

さらに同曲は、オリコンチャートにもしぶとくランクインし、なんと約8か月も載っていたそうです。

この背景には、計44話に及ぶ『名探偵コナン』の主題歌としての起用がありました。

これは、同アニメ史上最長記録であり、名実ともに『コナンの曲』なのですね。

しかし、タイアップを見ると、一概に『コナンの人』かというとそうではありません。

フジテレビ系の朝の看板番組『めざましテレビ』のテーマソングも手がけられています。

その曲とは、1998年3月30日から1999年3月31日までの約1年間使用された『チャンス』でした。

実は、CD化の予定はもともとなかったそうですね。

番組で使うワンコーラスのみの製作だったのです。

しかし、視聴者からの問い合わせが殺到して、リリースに至ったといいます。

その結果、オリコンチャートは3位と自己新記録を達成することとなりました。

続く、『氷の上に立つように』は『名探偵コナン』とタイアップしています。


こちらもオリコンチャート5位と1桁台はキープですから、まさに20世紀末を代表するアーティストとお呼びして良いのではないでしょうか。

しかし、小松未歩さんは、2006年のベストアルバムを最後に楽曲を発表していません。

公式サイトではWeb日記と趣味でもある自身の撮った写真の掲載のみ更新されるようになりました。

そして2009年には日記や写真の更新も止まり、以降活動が確認されていません。

その最後の写真は、チェキのような感じで、画像の下に、小松未歩さん直筆のコメントが掲載されていました。

画像では、『Cath Kidston』のロゴが2つほど並んでいました。

まるで、『NEXT KONAN’S HINT』のようです。

全体が写っていないので、トートバッグなのかなどは分かりませんが、『増えてきました』や『かわいい』と書いています。

おそらく、コレクションされている最中だったのでしょう。

これで更新が途絶えるというのも、なかなか不自然ですよね。

詳しくは後述する『死亡説』が真実ならばこれがダイイングメッセージかもしれません。

ただ、これだけでは、いくら眠りの小五郎でも何もわからないのではないでしょうか。

そして、2011年には音楽評論家の斉田才さんがTwitterで小松さんの状況を「限りなく引退に近い状態」とツイートしました。

所属事務所のオフィシャルサイトでも小松未歩さんのカテゴリーが「その他のアーティスト」になっていて、今も活動は休止中のようです。

ただ事務所にまだ籍はおいてあるようなので引退しているわけではなさそうですね。

なお、2017年5月にはアサ芸プラスが小松未歩さんのその後をリサーチしていますが、事実上引退としか分かっていません。

プロの記者が調べても出てこないとは、表舞台からは完全に引退と言えるかもしれませんね。

結婚している?小松未歩は今何をしている?

オフィシャルサイトでの記載はありませんが、どうやら2006年頃にご結婚されているようです。

噂ではお子さんも2人いるとか。

2006年というと歌手活動がストップした年なので結婚を機に仕事をセーブしたとも考えられますね。

ただ所属事務所が売れなくなると冷遇すると有名な事務所だそうで、いまだに活動休止の理由が謎のままのようですね。

ピアノの先生をしているなんてことも噂されています。

結婚後は地元の関西に戻ったようですね。

結婚相手のことまで記載されている記事はありませんでしたが歌手活動をすっぱり辞めたようですし、家族仲良く暮らしているんじゃないかなと勝手に想像して応援したくなりますね。

兵庫県の伊丹市に暮らしているという噂がありますが、伊丹市というと自衛隊の駐屯地や空港もある街ですね。

駅前などは、かなり『エエトコ』なので、裕福なのかもしれません。

しかも、先述した『謎』なども、小松未歩さんご自身が作詞作曲をされています。

ということは、新しく曲をリリースせずとも、夢の印税生活が可能なのです。

とくに『名探偵コナン』の楽曲はカラオケでメドレーなども配信されていますから、少なくとも食べるに困ることはなさそうですね。

新しい楽曲を聴きたい気持ちもやまやまですが、こうした情報をみるに、私生活を満喫されているのかもしれません。

活動休止中の小松未歩。みんなが今でも小松未歩を検索してる。

活動を休止しても数々のタイアップ曲があったことからよく思い出す方が多いようで、ネットでは小松さんの現在について質問する方が多いです。

そこでよく出ているのが「死亡説」と「逮捕説」。

見なくなると亡くなったのでは?

とすぐ思ってしまう人もどうかと思いますが有名人によくある説ですね。

小松未歩さんの場合は、やはり『名探偵コナン』の主題歌の人ということも手伝ってでしょうか。

もちろん死んでません!

本当ならば、毛利小五郎や目暮警部が出動している案件でしょう。

しかし、SNSされておらず、情報がないだけです。

この真相は、上にも記載したようにご家族で暮らしています。

小松未歩さんもこの手の情報には、『勝手に殺すな』とツッコミをいれているかもしれませんね。

日常生活では、本当に関西弁で話されているそうですよ!

そして「小松未歩」で検索すると出てくる「逮捕」という文字。

なせかと調べてみると小松未歩という名前は本名ではなく、名前はもちろん生年月日など色々な情報を非公表にして顔の露出も少なく活動していたことから、身元を隠すためという説があったようです。

まるで、工藤新一が江戸川コナンと名乗るかのようです。

そして身元がバレて逮捕されたとか…。

そんな危険な状況で歌手活動をするってかなりのチャレンジャーですね…。

他にも「歌手=ヤクザとつながってる」からなんてよくわからない解釈もあったり、しかしこの説もあり得ません。

名探偵コナンで言うなら、『黒の組織』ですかね?


色々な説が出るほど、みなさんの中にまだ小松未歩さんが印象的に残っているということですね。

ご本人はどう思っているのかわかりませんが、いつかまた小松未歩さんの歌声を聴きたいのがファンの心境でしょう。

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コメント

  1. コメント失礼いたします。

    小松未歩さんの近況について、2006年頃にご結婚されてお子さんが2人いらっしゃる・ピアノの講師をされているという趣旨の記述は『Yahoo!知恵袋』に匿名で投稿されている、ソース不明の情報です。
    仮にこれが事実だとすれば、ファンの前に姿を見せたことがなく、本名さえ明かされていないため個人が特定されていないと思われる方の個人情報が何故ネット上に流れているのか疑問に思います。

  2. パクリ楽曲が多いと聞いたけどそれで表に出てこれないのかな?

  3. 彼女の10年間の稼いだ金額
    Album 1260504枚で  8870万6598円
    Single 1437245枚で  5222万5075円  
    提供曲(FOV 辻尾有紗 DEEN WANDS 愛内里菜 三枝夕夏IN db 北原愛子 岩田さゆり)らに
        764000枚で  2541万8099円
    コンピレーションアルバムで
                 137万8461円
    書籍の印税が       360万円
    カラオケ印税が      4380万円
    CDのレンタル印税が  1000万円
    固定給が         4000万円
    ※積算根拠 歌唱印税が1% 作詞と作曲の印税が1.41% 尚,楽曲提供時には作詞と作曲の印税のみ
      セルフカバー時には歌唱印税しか発生しない事に注意。
         1.41%=JASRACから制作会社に支払われる6%×94%×50%をさらに作詞家と作曲家で分けた値
    合計         2億8512万8213円 ここから所得税と地方税を払ってさらに彼女が10年で4千万位
                         散財してたとしても引退時に1億3千万位残ったことになる
                       毎年カラオケ印税も400万位入るし,復帰しなくて当然。

  4. 書き残した事があるので
    続きを書きます
    彼女は1997年度,1998年度,1999年度の3年間,今は廃止になった高額納税者公示(つまり長者番付)に載る だけの所得税を納めています
    でも誰も彼女の名前を見ていません 
    倉木麻衣さんの名前は出ているのに(近畿地区の)
    彼女の名前が出なかった理由は多分
    彼女名義の個人事業主として活動していたからでしょうね                       以外とこのパターンは多いです、有名なのは、故人となった筒美京平さんとか

  5. すまん
    合計金額間違えた
    2億6499万8233円だった
    引退時に残ったのは1億1千万くらい
    やっぱり労働意欲は湧かないか…

  6. 暇なので彼女の10年間の所得税と住民税計算してみた(最高税率がだんだん下がっていくことに注意)
    97年度 所得税1010万9204円 住民税280万6901円
    98年度    2868万8016円    860万6405円 (この年の最高税率は合計65%)
    99年度    2091万3166円    734万7869円 (この年以降最高税率は計50%)
    00年度     674万7354円    237万7869円
    01年度     928万5412円    326万2442円
    02年度から06年度までの平均額
    この理由は彼女の収入が減りだして高税率の適用がされなくなったためまとめた
    一年あたりの所得税(5年間の)          一年あたりの住民税(5年間の)
             259万0412円    112万2500円
    合計      8869万5222円   3000万6872円

    総税額   1億1870万2094円(計算し直した、こっちが正解)
    彼女の稼ぎが良かったのは2001年までだという事がわかる(じつは引退した2006年も会社がクビに
    するほど数字は悪くなかった…金が理由ではなく、結婚と出産が引退の理由かまあまあ稼げたし。) 

  7. 彼女のパクリ疑惑について
    多くのアーティストたちは多かれ少なかれパクリと言われる楽曲が存在する
    彼女も例外ではない
    だが、112曲もオリジナル曲を作ったにしては少ない
    せいぜい、7曲ぐらいしかない、普通は10数曲ぐらいあってもおかしくない
    彼女の不思議な事は自分の曲に似たような曲をけっして作らなかったこと
    ちなみに彼女のパクリと言われている楽曲は初期に作られたものに集中している
    中期以降はパクリと言われる曲はない(発表が後期で製作が初期のパクリ楽曲はある)
    彼女がパクリアーティストならば、あいみょんは何と呼ばれるのだろうか…パクリゴールドは名曲だが

  8. 彼女の最終学歴じゃないけど…彼女と同じ学校に通っていた女性が親戚におります(同学年ではない)
    彼女は私学育ちです
    しかも超お嬢様の通う超進学校なのです…学費も私立大学なみにかかる…
    学校のレベルの割には彼女が進学したのは難関大学という程でもなく…(庶民からしたら十分レベルは高いですが)
    彼女はあんまり受験勉強を頑張らなかったのかも
    この文章だけで近畿圏の人は彼女の出身校はわかるかも…レベルの高い女子高…
    私の親戚のその女性の実家も裕福であり…その学校に通わせることができる家庭は収入が士業クラスはざら
    とのこと
    これ以上は言わないでおきます
    個人情報保護をすべきなので

  9. 計算野郎さん、嘘は良くないですよ。
    ビーイングはそんなにお金がないを払いません。
    それに大和民族ならいくらお金はあっても前線で働きます。