出光仁美に結婚歴はない。実家は出光興産ではない?釣り番組ではお笑い枠

和服がよく似合う、演歌歌手の出光仁美(いでみつひとみ)さんは、結婚しているのでしょうか。

また、実家が石油などでお馴染みの「出光興産」と関係があるのか気になっている人も多いようです。

YouTubeなどの釣り番組に出演していますが、なかなか濃いキャラで視聴者を楽しませてくれています。

それでは出光さんについて、個別に見ていきましょう。

出光仁美のプロフィール

本名:出光仁美(いでみつひとみ)

生年月日:1984年(昭和59年)9月7日

身長:150cm

出身地:福岡県宗像市

最終学歴:九州産業大学卒業

所属事務所:ビッグワールド

出光仁美、結婚式は役で実際は独身

演歌歌手の出光仁美さんは、有名作曲家・水森英夫(みずもりひでお)さんの門下生になり歌を学びました。

日本コロムビアの創業100周年記念アーティストとして2010年にデビューしていますので、期待の新人だったことがうかがえます。

デビュー曲は「おんな七厘・神楽坂」で、それから2024年現在までソロ・シングルを15枚とデュエット・シングルを1枚リリース。


歌も上手で美人ですし、なかなか味のあるキャラの持ち主。

しかしながら、爆発的なヒットまでには至っていないようです。

さて、出光さんは2024年に40歳になりますがまだ結婚していません。

しかし、結婚式の写真が出回っており「どういうことなのか」と首を傾げるばかり。

実は、神奈川県相模原のホテル「ホテルラポール千寿閣」でのお仕事だったことが判明。

出光さんのオフィシャルブログに、説明されていました。

ブライダルフェアで新婦の役を演じたそうで、本当に結婚したわけではありません。

新郎役は小杉さんという方で、実の彼氏ではなく初対面の方だったようです。

いつも着物姿の出光さんを見ていたが、純白のドレス姿の素敵も非常にお似合いです。

ちなみに好きなタイプは「色黒の男性」で、愛されるよりも愛して追いかけたいタイプなのだとか。

出光さんはとても情熱的な方なのでしょう。


何年か前に恋した男性がいた時のエピソードを語ったことがありました。

出光さんの一方的な片思いだったようで、とても辛い思いもしたのだそう。

しかし「追いかけている時が一番幸せ」と話していることから、辛くても良い思い出になっていることでしょう。

2024年現在は、まだ結婚していませんし熱愛スクープもありません。

いつか相手を披露する日が来たら、その相手は「色黒の男性」かもしれません。

実家は出光興産と関係なし?

出光仁美さんは本名と芸名が同じです。

つまり「出光(いでみつ)家」に生まれたということになります。

この名字を見て、「出光って、あの出光?」と石油会社の出光興産を思い浮かべる人がいるのではないでしょうか。

なかなかその姓を名乗る人に出会えない、とても珍しい名字ですよね。

調べたところ、出光さんは全国に600人弱しかいないそうです。

珍しい名字は、限られた地域に集まって住んでいることが多いと聞きます。

「出光」姓は福岡と大分にまたがる豊前国宇佐郡出光村が起源で、福岡県を中心に居住しているといいます。

あの石油大手の出光興産も、福岡県で創業した企業。

北九州で、1911年に石油販売業を始めました。


創業者は出光佐三(いでみつさぞう)さんで、福岡県宗像市の出身。

そう言えば、出光仁美さんも同じ出身地なのです。

ひょっとすると出光の創業者が親戚という可能性もあるのではないでしょうか。

ただ、もし近い親戚ならばCMなどで出光さんが起用されているはずです。

そのようなことが全くないため、かなり遠い関係か同じ地域出身で名字が同じというだけということになります。

出光仁美の釣り番組が面白い

演歌を歌っている時の出光仁美さんは、艶やかな美しい女性です。

和服で微笑む姿は、ミスコンの優勝者並みに輝いているほど。

しかし、しゃべらせるとイメージはガラリと一変します。

出光さんはかなり面白い人で、その才能をYouTubeの釣り番組でしっかり開花させているのです。

テンションが高く、トークも冴えわたっているため「お笑い芸人か!?」と勘違いしてしまうほど。

「世界の果てまでイッテQ!」に出ると、一躍人気者になりそうです。

日本コロムビアのホームページに掲載されている出光さんのプロフィール欄を見てみました。

すると、「最近つくづく思う事:カツオとマグロと甘鯛の顔は特に可愛い!!」との記載が。


釣りを楽しんでいるだけでなく、しっかり魚の顔まで観察していたのですね。

演歌が好きな人もお笑いを愛する人も、そして釣りが趣味の人もきっと出光さんの大ファンになるに違いありません。

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