演歌歌手の水田竜子(みずたりゅうこ)さんは17歳の時に芸能界デビューをしているため、北海道の高校から転校したのかなど学歴が気になるところです。
デビューしたての若い頃はショートカットで可愛い雰囲気でしたが、メイクなどの変化もあって数年で美人になりました。
どういうわけか「国籍はどこ?」と気になっている人もいるようで、その理由も見ていきます。
水田竜子のプロフィール
本名:水田竜子(みずたりゅうこ)
生年月日:1977年(昭和52年)1月4日
身長:166cm
出身地:北海道旭川市
最終学歴:高等学校中退
所属事務所:オフィスカンタービレ
水田竜子の学歴は高校中退
演歌歌手の水田竜子さんは、17歳だった1994年にデビューしています。
ちょうど高校2年生にあたる年齢で北海道から上京。
学歴に関して、その後高校には転校して行ったのか中退したのか気になります。
高校を卒業して大学へ進学する芸能人もいるため、水田さんはどうしたのでしょうか。
その前にまず、歌手になるまでの経緯を見ていきましょう。
母親が大の歌好きだったことから、その影響を受けた水田さん。
幼少期から歌のレッスンに通っていました。
才能があったようで、カラオケ大会に出場すると優秀な成績を収めていたのだとか。
その流れで、15歳だった1992年にラジオ局主催のコンテストにも出場。
なんと、水田さんはグランドチャンピオンに輝きました。
さらに、1993年「NHKのど自慢」のグランドチャンピオンにもなったのです。
このとき水田さんは高校に進学しており、まだ1年生でした。
これがメジャーデビューに繋がったことで、高校を中退。
その後通信制高校などに通ったという情報もありませんので、学歴はここでストップしたようです。
若い頃ボーイッシュで可愛かったが急に美人になった
2024年現在水田竜子さんは美人演歌歌手として人気があります。
若い頃はどちらかというと、ボーイッシュなかわいい子というイメージでした。
17歳だった1994年に芸能界入りした水田さん。
デビュー作の「土佐のおんな節」のジャケットに写っている水田さんは、ベリーショートの髪型。
水田竜子 – 土佐のおんな節 [1994.1.21]
作詞:里村龍一 作曲:岡千秋 編曲:丸山雅仁
(最高78位 / 3.6万枚 / 1994年度 年間396位) pic.twitter.com/YCn3kt7yQr— JMF (Second) (@JMFLibrary) May 25, 2021
若い頃の原田知世さんのようなさっぱりした清潔感が。
まだ17歳と若かったこともあり後の艶やか美人とはまた違った魅力がありました。
しかし、3枚目のシングルを1996年に出した頃から、色香の漂う女性の雰囲気が出てきています。
その後から2024年現在まで変わらず、とてもきれいです。
水田さんはソロ活動だけでなく、ユニットを組んでいたこともありました。
2000年から2003年まで、上杉香緒里(うえすぎかおり)さんや鹿島ひろ美(かしまひろみ)さんと「Gパン娘」を結成。
これはラジオ番組「日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲」の中から派生したユニットだったそう。
色々な形で、水田さんを売り出そうとしていたことがうかがえます。
若い頃、苦労に苦労を重ねて一生懸命頑張っていたようです。
水田さんはデビューした1994年の年末には日本レコード大賞新人賞を受賞。
しかし、なかなかヒット曲に恵まれることはありませんでした。
曲を出したとしても、売れるのはほんのわずかな歌手だけという厳しい世界です。
珍しいことではありませんが、あきらめて1人また1人と水田さんの同期も辞めていったといいます。
しかし、水田さんはもともと粘り強い性格の持ち主。
いばらの道を、頑張り抜いて開拓していったのでした。
花開いたのは、デビューして15年も経ってから。
2007年に発売した「紅花の宿」は、カラオケでも人気のヒット曲になりました。
日本レコード協会から「ゴールドシングル」賞も受賞。
その後しばらく期間を置いて、2015年から2017年にかけてヒット曲を連発しています。
知名度が上がると、水田さんの美貌もクローズアップされるように。
2014年には週刊ポストで「美人演歌歌手」の特集が組まれたことがありました。
もちろん水田さんの名前が含まれていたのです。
他には丘(おか)みどりさんや西田(にしだ)あいさんが挙げられており、華やかな人ばかり。
ちょうどその頃、水田さんは電撃入籍発表をしており男性ファンはさぞ悲しんだことでしょう。
水田さんの良さは歌が上手いだけではありません。
<3/22水田竜子さん(町田鈴木楽器店)>
3/19「あなたとハッピー!」中継に参加した勢いで本日も会って来ました🎵
伸びやかで艶のある歌声が良いです🎤
写真の通り、目鼻立ちくっきりの美人さん、でも「竜子さん」ではなく「竜子ちゃん」と呼んで欲しいと言っていて、とっても可愛らしい女性でした👩 pic.twitter.com/lNhj7LsJI9— けいけい (@db_keikei) March 22, 2018
美しくスタイル抜群な上に、あっさりした性格でトークも面白い人。
どんどん水田さんの魅力の沼にハマっていったファンは多いようです。
そして、プライベートでも周囲の男性が放っておくはずはありませんでした。
結婚相手は一般人のため、詳細は不明です。
2023年にはデビュー30周年を迎えており、2024年現在は46歳になる水田さん。
実年齢より15歳は若く見えて、いつまでも美しさを保っています。
水田竜子の国籍は日本
水田竜子さんに関して、国籍はどこなのだろうかと噂されているようです。
一体なぜなのか、気になりますね。
北海道旭川市の出身であり、国籍は日本のようです。
どうして国籍に関して噂が立つのか、考えられる原因をいくつか探ってみました。
まず、朝鮮半島から来日して帰化した人の中で「水田」姓がいないわけではありません。
しかし、大半の「水田」姓は日本古来のものであり、国籍を騒がれるほどの名字ではないでしょう。
また、顔立ちが整っているため「どこかの外国の血が混ざっているのかもしれない」と考える人がいる可能性もあります。
<3/19あなたとハッピー!📻>
水田竜子さんに初めてお会いしました
目鼻立ちくっきりの美人さん👩
性格がさっぱりしていて、まさに「イイ女」という感じです😄
肝心の歌声は、さすが水森英夫先生の門下生、素晴らしかったです🎵
22(木)近所の町田鈴木楽器店のキャンペーンにも行ってみようかなぁ❓ pic.twitter.com/zTykT8cmwy— けいけい (@db_keikei) March 19, 2018
確かに高身長でスタイルも良いこともあって、先祖を辿れば混血の可能性も捨てきれません。
ただし、それを推測してしまえば全ての美人を「ハーフか何かなのか」と考えてしまうことになります。
最後に、「竜子」という名前が珍しいことから「竜=ドラゴン」と考えて中国を思い浮かべる人もいるのでしょう。
しかし、世の中には珍しい名前の人はたくさんいます。
「竜のように勢いのある人になって欲しい」などの思いで付けられた名前というだけかもしれません。
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