根本美緒の夫は順天堂大学勤務医師で3児の母！結婚の馴れ初めや離婚の噂を調査

根本美緒さんは、フリーアナウンサーで気象予報士としても活躍されています。

プライベートでは、2009年に7歳年上の医師と結婚し、現在3人のお子さんに恵まれているそうです。夫の転勤に伴いシカゴに滞在した経験もあり、海外での子育ても経験されたとか。

慶應義塾大学出身の高学歴な根本さんですが、お子さんの教育にも熱心なのでしょうか。一方で、離婚の噂なども浮上しているようです。根本さんの結婚生活や子育ての実態について、詳しく見ていきたいと思います。

根本美緒、医師との結婚生活と子育てに奮闘中

根本美緒さんは、2009年に7歳年上の大学病院勤務の医師と結婚しました。お相手の方は整形外科医で、2012年には仕事の関係でアメリカのシカゴに一家で渡米するなど、国際的に活躍されている方のようです。

結婚後、根本さんは2010年に第1子となる長女を出産。その後も2013年に次女、2016年に第3子となる息子を授かり、現在は3児の母として子育てに奮闘中です。多忙を極める中でも、子どもたちのやりたいことを全力で応援し、パワフルにこなしているそうです。

夫婦の出会いは新橋のガード下の店

気になる根本さんと旦那様の馴れ初めですが、なんと新橋のガード下の店で出会ったのだとか。当時、婚活中だった根本さんは、ファンからの質問に答える形で、その出会いについて明かしています。

一般的に考えると、医師と出会う機会といえば合コンや紹介といったところでしょうが、根本さんは飾らない自然体の出会いを大切にしているのかもしれません。ちなみに、旦那様とは7歳差の年の差婚。お互いの価値観や人生経験の違いを乗り越えて、うまくいっているようです。

シカゴ駐在での生活と家族への献身

2012年、旦那様の仕事の都合でシカゴへの駐在が決まった根本さん。アメリカでの生活は1年ほど続きましたが、その間、根本さんはテレビやラジオのレギュラー番組を自ら降板し、家事や夫のサポートに徹していたそうです。

海外での生活は、言葉や文化の違いなど、様々な困難が伴うもの。特に子育て中となれば、なおさら大変だったことでしょう。それでも、旦那様に寄り添い、献身的にサポートする根本さんの姿勢は素晴らしいの一言に尽きます。

子育てに仕事に大忙しの日々

シカゴから帰国後、根本さんは再びテレビの世界に復帰。現在はCBCテレビ「ゴゴスマ〜GO!GO!Smile」のお天気コーナーを担当するなど、多方面で活躍中です。

また、環境省が主催する「3R推進マイスター」としても知られ、エコ活動にも積極的に取り組んでいるそう。まさに多才な面々を発揮し、公私ともに充実した日々を送っているようです。

子育てに関しては、3人のお子さんのお世話に追われる毎日。上の子の学校行事や習い事、下の子のオムツ替えや授乳など、ママの仕事は際限がありません。それでも根本さんは、愛情いっぱいに子育てと向き合っているのだとか。子どもたちの成長を何より楽しみにしているのだそうです。

理想の夫婦像を体現する根本美緒さん

医師という高学歴・高収入の旦那様を持ち、自身も気象予報士としてマルチに活躍する根本さん。まさに現代の理想的なワーキングマザーと言えるでしょう。

お互いの仕事を尊重し合い、時には一時的に仕事を離れてでも、家族のために尽くす。そんな根本さん夫婦の在り方は、多くの共働き夫婦の目標となるはずです。

もちろん、理想の夫婦像を追求するのは容易なことではありません。特に子育て中となれば、夫婦でしっかりとコミュニケーションを取り、助け合っていく必要があります。根本さんも、そうした努力を日々重ねているのでしょう。

才色兼備で知られる根本美緒さん。その裏には、家族を大切にする温かい心があるのですね。仕事もプライベートも全力で取り組む根本さんから、私たちは多くのことを学べるはずです。今後のさらなる活躍から目が離せません。

根本美緒、離婚の噂は事実無根？実家の佃島エピソードに迫る

根本美緒さんといえば、フリーアナウンサーとして活躍する一方、気象予報士としての顔も持つマルチな才女。そんな彼女に離婚の噂が浮上しているようですが、真相はいかに。

まず結論から言うと、根本さんが離婚したという事実は一切ありません。あくまでも噂レベルの話で、本人も否定しています。おそらく、多忙を極める芸能人の宿命として、このような憶測が飛び交うのでしょう。

東京都中央区佃島出身の”佃っ子”

一方、根本さんの実家についても関心が集まっているようです。彼女は東京都中央区佃島の出身で、いわゆる”佃っ子”。佃島は江戸時代から佃煮発祥の地として知られ、根本さんもその伝統の中で育ちました。

実家は代々佃煮屋を営んでおり、根本さんも幼少期は店の手伝いに勤しんでいたとか。商店街のお祭りにも毎年参加するなど、地元との結びつきは今も強いようです。

佃島時代のエピソードとして、根本さんは「子どもの頃、佃煮のにおいが服に染みついて大変だった」と苦笑交じりに振り返っています。佃煮づくりの過酷さを物語るエピソードですね。

慶應義塾大学時代に芸能活動をスタート

根本さんは、幼稚園から大学まで慶應義塾に通う、いわゆる「慶應ボーイ・慶應ガール」。その中でもひときわ才能を発揮し、在学中から芸能活動を開始しました。

大学時代には、女性デュオ「sus4」を結成し、アニメ『おじゃる丸』のエンディングテーマなどを手掛けるなど、音楽方面でも才能を開花。さらに、在学中にはミス慶應コンテストでグランプリに輝くなど、まさに文武両道を地で行く学生生活を送っていました。

アナウンサーへの道を歩み始める

慶應義塾大学経済学部を卒業後、根本さんは本格的にアナウンサーの道を歩み始めます。東北放送に入社し、「ウォッチン!みやぎ」のキャスターを務めるなど、着実にキャリアを積んでいきました。

在籍中には気象予報士の資格も取得。天気キャスターとしての道も切り開いていきます。そして2004年、フリーアナウンサーに転身。以降は各局の人気番組で存在感を発揮していくことになります。

佃島育ちのたくましさと、慶應義塾で培った知性。そして何よりも、アナウンサーとしての高い資質。根本美緒さんの活躍の裏には、彼女の歩んできた道のりがあるのですね。今後も多方面での更なる飛躍に期待が高まります。