ファッショニスタとしても知られるBIGBANGのG-Dragonこと、ジヨンが、一体どんな香りなのか気になりますよね?
ジヨンが愛用していると思われる香水は2つあるそうです。
G-DRAGON(ジヨン)愛用香水の一つ目はシャネルのBLEU de CHANEL
CHANELとは、ご存じココ・シャネルが1909年に設立したファッションブランドですが、その始まりは設立の翌年1910年、パリのカンボン通り21番地にココ・シャネルが「シャネルモード」という帽子専門店の開店だったのだそうです。
そんなCHANELが香水を始めて販売したのは、本店をカンボン通り31番地に移転した1921年。
調香師のエルネスト・ボーにより、試作品番号から名前を取った「No.5」を同年の5月5日に発売されたものが、シャネル初の香水となりました。
そして、CHANELが2010年に発売したメンズのオードトワレ(EDT)が、ジヨンの愛用するBLEU de CHANEL ブルー ドゥ シャネル。
知的な大人を感じさせる、アロマティック・ウッディーの香調がベースに作られたそうです。
気になる価格ですが、50mlで13,000円前後ですからシャネルにしては決して高くない値段です。
シトラス、スパイス、ウッドがバランスよくブレンドされ、トップはレモン、グレープフルーツ、ピンクペッパー、ミントなどが香り、ミドルはジャスミン、ナツメグ、ジンジャーなどが、ラストにはサンダルウッド、パチョリ、シダーウッド、ベチバー、インセンス、ラブダナムなどが香るバランス感は抜群!
ネット口コミは中々の高評価です。
エゴイストプラチナムの様に尖った香りではなく、柔らかく、落ち着いた雰囲気に思えます。
店頭で試したとき「これシャネル?」と疑うくらい爽やかないい香りに驚きました。
まず感じたのは ほのかにマスカット?のようなフレッシュで控えめな品のある爽やかな香りです。
最後までフレッシュかつエレガントな香りが続きます。
シャネルなのにさわやかな香り、というのが一般的な評価になります。
G-DRAGON(ジヨン)愛用香水の二つ目はフレデリック・マルのMUSC RAVAGEUR
もう一つ、ジヨン愛用の香水として有名なのが、FREDERIC MALLE(フレデリック・マル)のラバジュール(身を焦がすムスク) パーススプレイです。
ハリウッドスターのジョージ・クルーニーも愛用する香水で『身を焦がすムスク』と言われるフレグランスです。
価格はアマゾンで、30mlで18,000円程度とネット割引価格でも高額な香水です。
セレブ御用達ですから、とっておきの香水として愛用できるかもしれませんね。
フレデリック マル ムスク ラバジュール 30ml FREDERIC MALLE MUSC RAVAGEUR
FREDERIC MALLE(フレデリック・マル)は、クリスチャン・ディオールの創始者の孫であるフレデリック・マルが創設したブランドです。
もともと香りのコンサルタントとして各ブランドを担当したフレデリック・マルが自身のブランドを立ち上げ、彼の芸術的感性は、特にアーティストから熱い支持を得ているのだそうです。
「身を焦がすムスク」という意味の≪MUSC RAVAGEUR(ムスクラバジュール)≫はその名の通り、癖のあるムスクが主体で、その他、バニラの甘さに、サンダルウッドやシナモンが混じっており、かなり個性が強く、好みが分かれそうですが、似合う人には似合う!…という感じの香水なのだそうです。
≪MUSC RAVAGEUR(ムスクラバジュール)≫は、ジヨンの他に、世界屈指の色男として知られるジョージ・クルーニーも愛用しているのだそうです。
ジョージ・クルーニーとジヨン、とても似てるとは言い難い違った魅力を持った二人ですが、ジョージ・クルーニーと同じ香水だなんて、ジヨンが少し渋く、ダンディな魅力を持ったイメージに見えてきそうですね…!?
”男っぽい”香水を愛用するジヨン
ジヨンが愛用している香水はどちらも、“男っぽい”がキーワードですね。
ビジュアルや仕草はどこか中世的なジヨンですが、中身はとても“男っぽい“のかもしれませんね。
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