塩谷 瞬(しおや しゅん)さんは映画「パッチギ」の主演に抜擢されてブレイクをしました。
俳優業は順調だったものの、二股をしていたことが発覚して涙ながらの会見をしています。
今回は塩谷瞬さんの新しい彼女や過去に付き合っていた女性達についてまとめました。
塩谷瞬のプロフィール
芸名:塩谷瞬
本名:塩谷瞬
生年月日:1982年6月7日
身長:177cm
出身地:石川県
最終学歴:内灘高校中退
所属事務所:塩谷瞬俳優事務所
塩谷瞬に新しい彼女ができた?
まずは塩谷瞬さんの新しい彼女について見て行きましょう。
新しい女性の存在が報じられたのは2020年2月29日に配信された「女性自身」の記事で、2月17日の昼過ぎに渋谷区の路上をふたり仲良くジョギングしていたそうです。
塩谷瞬の相手、園山真希絵のパターンあるし、そのファッションなんやねんってツッコミをしたい pic.twitter.com/qNltiCjoZp
— J-POP (@monkichi1984) February 29, 2020
記事では”長身美人”という表現がされていましたが、確かに小顔でスタイル抜群に見えました。
驚くことに人気の少ない神社では女性の方から抱き着いたりキスをして来るほど積極的なタイプらしく、どちらか言えば塩谷瞬さんの方がリードされている印象を受けました。
濃厚接触をしているところを押さえた週刊誌の記者がふたりに直撃取材をしたのですが、なんと塩谷瞬さんはキスをしていた女性を置き去りにしてどこかへ走り去って行ったそうです。
その女性は事務所のスタッフと名乗って交際を否定しましたが、記者がキスをしてるところを目撃したと伝えると「すいません・・」と謝罪してその場を後にしていました。
その後、ふたりがどうなったかまでは伝えられていませんでしたが、いざという時に自分を置いて逃げ出した塩谷瞬さんの姿を見て熱が冷めてしまったかも知れませんね。
塩谷瞬の元彼女(園山真希絵)が交際当時を語る
次は塩谷瞬さんと交際していた園山真希絵さんが当時を語った件についてです。
園山真希絵さんと言えばモデルの冨永愛さんとの二股で有名になった料理研究家ですが、交際中は得意の料理を活かして塩谷瞬さんのサポートをしていたそうです。
冨永愛、塩谷瞬、園山真希絵 pic.twitter.com/QbyOXnsIOJ
— にわか (@niwaja33) January 23, 2020
その内容は園山真希絵さんが手作りした弁当を塩谷瞬さんの自宅にある宅配ボックスへ毎日届けていたらしく、これには”料理で彼を生まれ変わらせたい”との思いがありました。
ただ、この弁当の配達は頼まれたのではなく園山真希絵さんが勝手にしていたことなので、塩谷瞬さんが毎日受け取って食べてくれるという保証は無かったそうです。
時期によっては傷みやすいので保存も気になりますが、その点ついては触れていませんでした。
二股騒動後は多くのバラエティーや情報番組にひっぱりダコの活躍だったものの、騒動が収まった現在は本業の料理店「恵比寿そのやま」で腕を振るっています。
二股が発覚した当時から割とアッサリした冷静な反応を示していたので、もしかすると園山真希絵さんにとって恋愛は人生のメインディッシュでは無いのかも知れませんね。
上原美優も塩谷瞬の元彼女だった?
次は塩谷瞬さんと上原美優さんの関係について見て行きましょう。
塩谷瞬さんによる冨永愛さんと園山真希絵さんへの二股が発覚した際に、前年5月に自ら命を絶ってしまった上原美優さんとの交際疑惑が一部週刊誌で報じられていました。
交際していたとされるのは2007年頃のことで、上原美優さんが知り合いのタレントに対して塩谷瞬さんと交際していると少し自慢げに、そして嬉しそうに話していたそうです。
塩谷瞬さんは「自分は天涯孤独」と不幸な面を見せて母性本能をくすぐる口説き方をしていたそうですが、貧しい家庭で育った上原美優さんは特に共感してしまったのかも知れません。
中には自殺したのは塩谷瞬さんとの破局が原因だとする声もありますが、亡くなった当時の上原美優さんは一般男性と交際していたので直接的な原因では無さそうです。
塩谷瞬の謝罪会見には批判の声も
ここでは二股発覚時に開いた謝罪会見について見て行きましょう。
塩谷瞬さんは2012年4月の二股報道に関して謝罪する会見を開いていますが、会場をセッティングした正式な形の会見ではなく”ぶら下がり”方式の簡単な内容の会見でした。
この中で二股を事実として認め、ふたりの女性に対しては直接謝罪をしたと説明しています。
同じタイミングでファックスによる詳細な説明も行われていましたが、いわゆる”世間の声”だけでなく演出家のテリー伊藤さんなども強烈なバッシングをしていました。
当事者である冨永愛さんが激怒したのは無理もないでしょうが、不倫や二股問題で第三者の私たちがどこまで踏み込んだり過剰なバッシングをすることには疑問もあります。
トラブルの内容的に当事者同士で解決すべき問題ですし、少なくとも逃げずに取材の形で謝罪会見を開いたのはギリギリのところで踏み止まったとも言えるでしょう。
しかしながら、前項で触れたように女性を置いて走り去ったりする姿勢は”相変わらずだ”と批判をされているので、そろそろドッシリとした良い男になって欲しいところですね。
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