堀越のり、現在(2023)はがんを克服し活動！歯医者と結婚も子供はまだ＆伊集院光との関係

1988年、ホリプロが行った「第2回 夏のお嬢さんコンテスト」でグランプリを獲得し、芸能活動を始めた堀越のり（ほりこし のり）さん。

かわいらしいルックスで「優香の妹分」と呼ばれ、多くのファンを獲得しました。

今回は、そんな堀越さんの現在に迫っていきます。

旦那さんや子供の情報、伊集院光さんとの関係についても、一緒に紹介していきましょう。

堀越のりのプロフィール

愛称:のりちゃん

本名:三井紀子（旧姓:堀越）

生年月日:1982年2月2日

身長:163cm

出身地:千葉県佐倉市

最終学歴:東京都立一橋高等学校

所属事務所:フリー（元:ホリプロ）

堀越のり、現在(2023)はがんを克服して活動中

タレントとしてバラエティ番組に出演するかたわら、女優として舞台や映画などの仕事もこなし、幅広く活動していた堀越さん。

しかし、2011年の結婚後は活動を控えるようになったため、心配したファンも多いでしょう。


そんな堀越さんが再び話題になったのは、2019年のこと。

久々にバラエティ番組に出演した際、活動休止後はがんの治療をしていたことを公表しました。

婦人科に行って、子宮頸がん検診を受けてみたら陽性で引っかかってしまって。がんってステージ分類があるけど、私が発覚したのはステージに入る直前のクラスというゾーンで、早期発見ではあるけども、何らかの治療を急がなければいけない

実は、まだ活動中だった頃にがんが見つかっていたという堀越さん。

引退当時は、「家庭のために辞めたのか」という噂も多く出ていたようですが、実際には病気を治すためだったそうです。

このニュースを知り、ファンはとても心配したと思われますが、堀越さんは順調に回復していることを報告しています。

子宮頸ガンは完治に向かっていて、現在(2023)は芸能活動復帰に向けて動いている。

芸能活動復帰が近いことを知った当時のファンは、安心したことでしょう。

がんの治療を終え芸能活動を再開

2023年現在の堀越さんは、すでに芸能活動を再開しています。

近年の活動では、2020年の舞台『100万回生きたねこ』への出演発表が話題になりました。

この舞台はコロナウイルスの影響で中止になってしまいましたが、当時はラジオ出演などもあり、すっかり元気になった様子を見せていた堀越さん。


闘病中のエピソードを語ることもあったので、興味深く聞いていたファンも多いのではないでしょうか。

また、公式サイトでは医療関係の仕事への意欲も語っていました。

子宮頸がんの前段階を経験し、身体の大切さや医療の進歩を体感しました。
医療にまつわるお仕事や広告などございましたら、力を注ぎたいと思っております。

ちなみに、2019年頃は所属事務所が「78create」という噂が出ていましたが、2023年現在、公式サイトには堀越さんの名前がありません。

他に事務所の噂はないため、おそらくフリーランスと思われます。

久々に姿を見せた2023年！病気はほぼ治っている

舞台が中止になったあとは、再び姿を見かけなくなった堀越さん。

ファンの中には、「せっかく復帰したのに残念」と感じる人もいたことでしょう。

2023年は、そんなファンを安心させる出来事がありました。

同年5月4日、『じっくり聞いタロウ ～スター近況（秘）報告～』に出演し、久しぶりに最新の姿を公開したのです。

放送前に更新したインスタグラムでも、私服姿が話題になっていました。

黒で統一したファッションには、「おしゃれ」「クール」といった声が上がったようですね。

番組の中では、休止期間や病気について詳しく語った堀越さん。


がんについては、「ほぼ寛解（かんかい）」と改めて公表されました。

寛解といえば、完治とは違うものの、症状は消えている状態のこと。

再発の可能性もゼロではありませんが、かなり落ち着いているということです。

そんな状態だからこそ、久しぶりのテレビ出演も可能だったのでしょう。

がんの啓蒙活動に積極的！テレビ出演も増えていく？

番組の中では、2023年現在の活動についても触れていました。

姿を見かけなくなり、何をしているのかわからない期間が続いたので、気になっている人も多かったことでしょう。

現在は自身の経験を生かし、子宮頸がんの啓蒙活動を行っているという。

この活動については、同年1月に受けた『週刊文春』の取材でも語っていた堀越さん。

なんでも、「AYA世代」と呼ばれる思春期や若年成人には子宮頸がんが多いのだとか。

それなのに啓蒙活動はまだまだ少なく、気になっていたそうです。

若い世代を助けるため、実際に経験した堀越さんが、積極的な活動を行っているんですね。

こうした活動は、今後も続けていくのでしょう。

また、取材の中では芸能活動についても言及していました。


しばらく目立った活動はなかったものの、2023年現在、確かに意欲はあるようです。

はい、以前みたいにバラエティー番組にも出たいですね。

しかも、タガメを食べる企画などもOKと発言。

バラエティーに少し顔を出す程度ではなく、かなり本格的にやっていきたいのでしょうか。

本人がやる気を見せているなら、今後はテレビでの活躍が増えていくかもしれませんね。

再び活動休止の噂もあった

2020年の舞台の中止以降、堀越さんの活動がなくなっていた時期は、一部では再び心配の声が上がったこともありました。

実は、堀越さんのTwitterとインスタグラムは、2021年7月の投稿を最後にしばらく止まっていたのです。

堀越さんの公式サイトも、最新情報は2020年の『100万回生きたねこ』から更新されない状態が続きました。

こうした状況を知ったファンの間では、再びの活動休止が噂になったのだとか。

がんは転移することで有名な病気なので、再発の可能性を考えてしまう人も多かったのでしょう。

とはいえ、当時は体調不良などの情報も出ておらず、姿を消していた本当の理由はわかりません。


前述のとおり、病気はほぼ寛解だったわけですから、何か別の理由があったものと思われます。

詳しいことは不明ですが、久しぶりの舞台が中止になったショックなども、影響していたのかもしれませんね。

歯医者と結婚したがまだ子供はない

堀越さんは、2011年2月2日に歯科医の男性と結婚したことを報告しました。

タレントで女優の堀越のり（29）が2日、都内で審美歯科医院を開業する男性（43）と結婚したことがわかった。

この旦那さんは、タレントとしても活躍する三井祐一郎さんです。

当時の報道によると、2人出会いは2009年頃。

歯科医と人気タレントではあまり接点がなさそうですが、友人を通して知り合ったそうです。

当時は、夫婦の年齢差にも注目が集まりました。

三井さんは、堀越さんより14歳も年上。

堀越さんは1982年生まれなので、三井さんは1968年生まれでしょう。

なかなかの年の差婚ではありますが、「やはり愛に年齢は関係ない」と感動した人も多いのではないでしょうか。

とはいえ、堀越さんはかわいい人気タレントとして有名だっただけに、結婚を受け入れられないファンもいたようです。

結婚発表後は、妊娠や出産のニュースは出ていません。


まだこれからかもしれませんが、「積極的に作るつもりがない」という可能性もありそうです。

ちなみに、結婚してからの堀越さんは、歯科医院やネイルサロンでの仕事も経験したのだとか。

旦那さんの影響を受け、新しいことに挑戦したくなったのでしょうか。

2023年現在の芸能活動が止まっている理由は、そうした仕事に対する情熱を、また取り戻したからなのかもしれません。

伊集院光がよく話題にしていた？

堀越さんは、伊集院光さんのラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』のリスナーからも人気が高いのだとか。

ですが、一緒に番組をやっていたわけではなく、よく話題に出ていたからのようです。

番組内の「平成珍カルタ」というコーナーでは、「堀越のりカルタ」なるものが作られ、堀越さんのマネージャーがゲスト出演したこともあるのだとか。

伊集院さんは、堀越さんのことを高く評価しており、かなり気に入っているようです。

堀越さんの活動が安定したら、共演する機会もあるかもしれません。


関連記事
吉井怜に現在(2023)子供がいない理由。夫・山崎樹範との結婚馴れ初め＆若い頃から美人

唐沢美帆、結婚した旦那は？出産と現在について。作詞家＆かわいいと話題

酒井彩名の現在(2023)。子供は何人？実家が金持ちの噂＆弟がかっこいい！

酒井彩名の旦那(tetsuya)との結婚なれそめと目撃情報。離婚危機の噂なぜ

堀ちえみのガンその後。経過、病理検査は？現在は退院＆仕事復帰について

堀ちえみの口腔がんステージと転移と症状＆発見の経緯まとめ。手術が無事に成功！

堀ちえみの病気は難病。壮絶な腰痛・大腿骨頭壊死・リウマチ・神経障害性疼痛まで

コメント

  1. 名前:lylychild :投稿日：2019/10/23(水) 17:00:22 ID：EzMTQ1OTY

    堀越のりさんのオフィシャルウェブサイトが最近公開されています。http://horikoshinori.com/
    個人事務所（フリーランス）で活動されているようです。

  2. アスネタ編集部名前:アスネタ編集部 :投稿日：2019/10/23(水) 18:02:08 ID：AwODg2ODc

    貴重な情報をありがとうございます。
    訂正させていただきます。