READYFOR株式会社代表取締の米良(めら)はるかさん。
テレビ東京系「カンブリア宮殿」にも出演されるなど、メディアへの出演も豊富ですね!
20代にして、日本初のクラウドファンディングを立ち上げた敏腕社長が結婚した旦那様とは一体どんな方なのでしょうか?
また、ご自身の経歴や年収ももちろん気になるところです!
あるいは、癌と闘病の経験もあるそうで…体調はいかがでしょうか?
米良はるかのプロフィール
芸名:米良はるか
本名:米良はるか
生年月日:1987年10月20日
身長:不明
出身地:東京都
最終学歴:慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了
所属事務所:なし
米良はるかの結婚した旦那とは
米良はるかさんの旦那さんは、コンサルタントの山田唯人さんという方です。
慶應義塾大学経済学部から、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社したエリートですね。
#G1U30 第4部全体会。モデレーターはREADYFOR米良はるか氏、マッキンゼー山田唯人氏。コメンテーターは国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ土井香苗氏、一般社団法人G1代表理事 堀義人。 pic.twitter.com/e3JzNamyED
— G1SUMMIT (@G1SUMMIT) 2016年11月5日
幼い頃に、海外で生活していた経験をお持ちということで、まさか、「インテリ」に「帰国子女」という肩書きまでついてしまうのでしょうか。
しかも、初志貫徹する意志の強さもお持ちのようです。
というのも、この幼少期から、外国人と日本人(=自分)の違いを感じていたそうです。
そのなかで、いつか自らが世界に通用する人間になることを心に決めていたそうです。
やがてそれは、日本の国際化に貢献せんとする思いに結びついていました。
この思考回路がすでにインテリを感じさせますよね。
個人の目標で終わらず、「僕は」から「日本は」に主語が変わっているわけです。
そんな彼が選んだ職種がコンサルタントというわけですね。
国際的なマネジメント能力や、ソリューション力が必要とされているそうです。
米良はるかさんとは、慶應義塾大学の同級生にあたります。
僭越ながら学生から年表?を作成いただきました!(入学年度とか少し違う笑
"意識の低い学生"だった彼女が、「1000年後の社会をつくる」と決意するまで|米良はるかの履歴書 – ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り! https://t.co/8MPhrFFx9e
— 米良はるか@READYFOR (@Myani1020) 2019年12月3日
単純に考えれば、学生時代から恋愛されていたのかなという感じがしますよね。
実際その通りで、なんと大学三回生のときには、自らのやりたいことがわからない米良はるかさんに留学を勧めたそうです。
その結果、彼女はロンドンへ短期留学したそうですが、これは旦那さんの帰国子女としての経験が説得力にもなったそうです。
学生時代の人生のターニングポイントを作ったのも旦那さんとは運命的ですね。
また夫婦になってからは、旦那さんがめちゃくちゃロジカルな思考とのことで夫婦喧嘩をしたことがないという話をどこかでしていたそうです。
少し心配なのは、ロジカル思考の旦那さんにありがちなのが、喧嘩の際、理詰めで妻を攻めることですよね。
相手に逃げ場がなくなり、精神的にも追い詰められて…みたいなエピソードはよく耳にします。
しかし、夫婦喧嘩が一切ないということは、米良はるかさんが妻としてもソツがないということかもしれません。
もしくは、喧嘩という感情をぶつけ合うこと自体を無駄と考えていて、そもそもその前にご自身が折れているのでしょうか。
ロジカル過ぎるという情報からも、完璧な肩書きからと、何かロボットのようなイメージすら、過ぎる人すらいそうですよね。
ただ、実際はもちろん、人としての温かさも兼ね備えた人に違いないでしょう。
それは、前述の「僕は」を「日本は」に変えて夢を追った経験からも察することができるのではないでしょうか。
米良はるかの経歴や年収は?
旦那さんももちろんですが、米良はるかさんもなかなかアグレッシブかつ高学歴な方のようです!
初等学校から高校までを成城学園で過ごし、とくに高校では、フィールドホッケー部に所属されていました。
さらに、そこからご存知慶應義塾大学経済学部に進学されています。
とはいえ、学生時代は何をしたいかわからない人だったそうです。
この記事で初めて、一般的な方の悩みが出てきた気がしますよね。
この背景には、彼女の生い立ちがありました。
資生堂にて、元コピーライター、そして、実業家へと転身したお父さん。
資生堂の販売からNYへ赴任するにまで上り詰めたお母さん。
確かに、お二方とも、バイタリティーに溢れた感じです。
そのなかで、人工知能に関心を持ち、前述のロンドン留学を経て、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科へと進学されています。
大学院在学中はあのスタンフォード大学に留学…「何をしたいかわからない」は、すでに克服していたのかもしれません。
彼女はここで、クラウドファウンディングと出会います。
チャレンジャーと支援者、両方の夢の応援ができると感じて、帰国後、日本初となるクラウドファウンディング「READYFOR」をリリースします。
【Readyfor代表取締役・米良はるかに聞こう!】2/7(火)より、業界の第一線で活躍中の女性のお話が聞ける講座が始まります!弊社・米良はるかは3/21(火)に登壇!※女性限定、1週間後に米良の回のみの受講チケットも発売されます。 https://t.co/e5tqjXIpPI pic.twitter.com/54ELu1mwm2
— READYFOR(レディーフォー) (@Readyfor_cf) 2017年1月12日
この時は、あくまでオーマという会社のなかでとのことですが、2014年11月にはこれを事業譲渡され、取締役代表となっておられます。
気になる年収に関しましては、収益高からの試算では、2、3千万ほどあるとのウワサですね。
しかし、年収以上に、このご夫妻は自分たちのやっている事業にやりがいを感じておられる印象を抱きます。
米良はるかが癌を公表
人生をノンストップで駆け抜けている印象の米良はるかさん。
しかし、30歳にして癌に侵されたそうです。
詳しくは、悪性リンパ腫というものでした。
社長という肩書きで癌を公表すれば、株価低下などのリスクも考えられますよね。
それでも公表し、自著まで執筆してしまった米良はるかさん。
米良はるか がんで自覚、経営も人生も一人で抱えない READYFOR社長インタビュー(前編) #WOMANSMART #NIKKEISTYLE #新着 #米良はるか #レディーフォー #悪性リンパ腫 #READYFOR代表 https://t.co/ug1k3IgEJO
— NIKKEI STYLE WOMAN (@nikkeistyle_w) 2019年1月10日
その背景には、治療方針が見えてきたとともに、癌を自らの構成するものの一つと概念が変わったからだそうです。
また、病気の人を互いに支えあえるような社会の実現に、力になりたいという思いもあったそうです。
このご夫妻の生き方をみると、その理由も真実でしょう!
ちなみに、病院へは旦那さんにもついてきてもらっているそうです。
理由は、1人で抱えるのが怖いからとのことで、わりとすぐに頼っていることが明かされていました。
最後に、夫婦の愛を直に感じられるエピソードが出てきて、なんだかホッとしますが、癌という現実を考えると、無理せず過ごして頂きたいですね!
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