服部晴治には前妻が2人！学歴は？死因はがん。中村晃子との関係＆明石家さんまと親友だった？

大竹しのぶさんの元夫として有名な服部晴治（はっとりせいじ）さん。
イケメンで才能もある服部晴治さんは女性に大変モテたようですよ。

服部晴治には前妻がいた？
服部晴治の学歴が話題
服部晴治の死因はがん
服部晴治と中村晃子は婚約していた？
服部晴治と明石家さんまは親友？

服部晴治には前妻がいた？

TBSのプロデューサー、ディレクターとして辣腕を振るっていた服部晴治さん。

演出を担当していたドラマ「恋人たち」に出演した大竹しのぶさんと1982年に結婚します。
1973年に女優としてデビューして以降、仕事が途切れたことがない人気女優の大竹しのぶさん。

そんな名女優と結婚できただけあって服部晴治さんはイケメンで敏腕と評判でした。
しかも大竹しのぶさんよりも17歳年上という年の差婚だったんです。

服部晴治さんは女優の仕事をする大竹しのぶさんをとても大事にしており、その演技を良く褒めていたそうです。
優しいだけでなく仕事に対して理解のある男性がモテるのは今も昔も同じなんですね。

名女優を妻に迎えたモテ男の服部晴治さん。
実は大竹しのぶさんとの結婚は三度目の結婚でその前に二度の結婚と離婚を経験しています。

最初の妻はミッションスクールで英語の教師をしていたという女性。
次の妻は宝石デザイナーだそうです。

最初の妻との間には子供が二人、二番目の妻との間にも子供が一人いるようです。
離婚の慰謝料だけでなくおそらく養育費も払っていたことでしょう。

そう考えると服部晴治さんは相当の稼ぎがあったようですね。
さすがは敏腕プロデューサー。

服部晴治の学歴が話題

服部晴治さんは離婚した二人の妻との間に三人の子供がいます。
また、大竹しのぶさんとの間に「二千翔（にちか）」という男の子も誕生しています。

この息子が高校受験で慶應義塾高等学校、慶應義塾志木高校、早稲田大学高等学院などの難関校を受験しすべて合格したことが大きな話題となりました。

大竹しのぶさんは桐朋学園大学短期大学部とそれほど難関校の出身ではありません。
このことから息子の頭の良さは父である服部晴治さん譲りだと思われます。

では服部晴治さんはどこの大学を卒業しているのでしょうか。
調べてみましたが服部晴治さんは出身大学を公表していないようです。
東京大学出身という情報もありましたが信憑性は定かではありません。

服部晴治の死因はがん

1982年に大竹しのぶさんと結婚した服部晴治さん。
結婚からわずか5年後の1987年に47歳の若さでなくなっています。

服部晴治さんの死因は胃癌。
本人には癌であることを告知していませんでしたが、大竹しのぶさんは結婚から1年後に医師からそのことを告げられたそうです。
このとき、既に余命1年と宣告されています。

大竹しのぶさんは服部晴治さんが余命1年ということを知りながら息子を出産しています。
先々シングルマザーになることが分かったうえでの出産はかなりの覚悟が必要だったのではないでしょうか。
メディアでは天然ぶりを発揮している大竹しのぶさん。
陰での様々な葛藤を表に出さないところはさすが名女優といったところでしょう。