今回は朝本浩文(あさもとひろふみ)さんのご紹介です。
音楽プロデューサーであり、作曲家、DJなどとしてご活躍されていました。
朝本浩文はUA、イエモンなどを手掛けたプロデューサー!
出身は福岡県北九州市です。
UAをはじめ、数々のアーティスト作品を手掛けてきました。
イエモンでも「バラ色の日々」や「聖なる海とサンシャイン」などの作品に携わっています。
沢田研二さんや、THE BOOMのライブやツアーなどでもキーボーディストとして参加されています。
2014年9月26日の夜に自宅近くを自転車で走っていた時に転倒されています。
そこで頭部を強打してしまい、意識不明の状態が続いていました。
それから一度も意識が回復することはなく、2016年11月30日にお亡くなりになっています。
享年は53歳でした。
死亡事故というと、自動車やバイクでの事故を思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし朝本浩文さんの場合、自転車での死亡事故でした。
打ちどころが悪く、逝去されたということでした。
本当に惜しい方を若くして、失くしてしまったと思います。
朝本浩文さんのご冥福をお祈り申し上げます。
朝本浩文の結婚していた妻とは?
朝本さんはご結婚されていて、奥さんもいらっしゃいました。
朝本浩文さんの妻からは、朝本浩文さんが亡くなった時にこのような文面がフェイスブックに綴られていました。
「朝ちゃん、
これからは安らかに。本当にありがとう!
朝本浩文の美しい楽曲の数々が、
彼の魂と共に生き続ける事を願っております」
朝本浩文さんの奥さんなので、やはり朝本さんの音楽が好きだったのでしょう。
その楽曲がこれからも生き続けることを願っている文面でした。
愛しい伴侶とのお別れはとても辛かったことでしょう。
それでもこうしたきちんとした文面をSNSを通じて、ファンに発信する姿勢は本当に素晴らしいですね。
葬儀は密葬で執り行われたそうです。
朝本浩文はロードバイクで死亡事故か
朝本浩文さんが乗っていた自転車なのですが、おそらくロードバイクだったのでは?と言われています。
もしかしたらスピードを出して、ロードバイクを運転していたのかもしれません。
ロードバイクもスピードがあり、転倒すれば、スクーターやバイクが転倒したのと同じような衝撃があると思います。
ロードバイクを愛好する人も、最近はとても増えていますよね。
しかし転倒する可能性は高く、死の危険性もあります。
運転する際には、本当に気を付けていきたいですね。
朝本浩文さんは愛する妻を残して、旅立ってしまいました。
それでも朝本さんが手掛けた音楽は、ずっとこの世界に残っています。
このように今回は朝本浩文さんについて、ご紹介してきました。
私たちはその作品を愛し続けて行くことが、朝本浩文さんへの最良のプレゼントとなるかもしれません。
これからも朝本浩文さんの残してくださった音楽を聴き続けていきたいですね。
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