岡林信康の結婚した妻とは?現在と家族まとめ!美空ひばりとは友人?

「フォークの神様」と称される名ミュージシャンですの岡林信康(おかばやし のぶやす)さん。
メッセージ性の強い楽曲で圧倒的な支持を獲得していました。

岡林信康が結婚した妻は?

父親が牧師をしており実家が協会だという岡林信康さん。
岡林信康さんも熱心なキリスト教信者であり同志社大学の神学部に入学していることから実家を継ごうという思いがあったのでしょう。


ですが実家の教会が不良少女にはお祈りをさせないといった行いに疑問を感じて脱出。
その後、社会主義運動に参加する中で高石ともやさんに出会ったことがきっかけとなりギターを始めた岡林信康さん。

1968年の第3回フォークキャンプに参加すると同年9月にレコードデビューが決定。
岡林信康さんの楽曲はデビュー曲の山谷に住む日雇いの労働者を歌った「山谷ブルース」に始まり「友よ」、「手紙」などメッセージ性の強いものばかり。
そのため多くの楽曲が放送禁止となってしまっています。

その一方で「フォークの神様」と呼ばれ若者から絶大な支持を受けた岡林信康さん。
周囲のイメージと自分自身の考えのギャップに苦しみ1969年9月に

下痢を治しに行ってきます

という書置きを残して姿を消してしまいます。
1970年4月に活動を再開すると「それで自由になったのかい」や「私たちの望むものは」などをリリース。
ヒッピー風の自由な生活を送るも1971年に再び表舞台から姿を消してしまいます。

すっかり人と都会が嫌になってしまった岡林信康さん。
岐阜県中津川の近くにある過疎村で農耕生活をするようになりました。

1973年に農耕生活と並行して音楽活動を再開。
新曲のリリースはするものの、ライブなどに姿を現すことは殆どなかったそうです。

そんな岡林信康さんを表舞台に弾き戻りしたのはやはり歌でした。
ふと耳にした西川峰子さんの「あなたにあげる」を聴き、演歌の製作を開始。

こうして作られた「月の夜汽車」と「風の流れに」が美空ひばりさんに採用されたことで農耕生活を終えて京都府亀岡市に引っ越しました。

岡林信康さんはその後も試行錯誤を繰り返しながら独自の音楽を作り上げていきました。

そんな岡林信康さんは自分自身のイメージを崩さないためかプライベートについてはあまり明かしていません。
調べてみた所、既婚者のようですが結婚した時期や妻となった方がどんな人かも分かりませんでした。

岡林信康の家族構成は?

プライベートについてあまり語らない岡林信康さん。
ですが家族構成については岡林信康さんの歌で知ることが出来ます。

岡林信康さんには娘が一人、息子が一人。
娘の名前は「みのり」で息子は「大介」というようです。

息子が失恋した、娘が大学に通うために上京するなど、岡林信康さんは家族の成長を歌うことが良くあるためまるで自分の子供のように感じるファンは少なくないかもしれません。

岡林信康さんの息子の大介さんプロボクサーとなり日本ミニマム級5位になったこともあるそうです。
岡林信康さんも学生時代にボクシングをしていたそうですが、プロボクサーには反対だったようで

もう少しマトモな事は出来んのか!?

と言ったところ、

歌うたいがマトモな事なんか!?

と反論されてしまったそうです。
ただ、岡林信康さんが大介さんの試合を観に行っていたことがあるようなので、プロボクサーになってからは応援していたことは間違いないでしょう。
大介さんは既にプロボクサーを引退しているようです。
ボクサー引退後の職業については残念ながら分かりませんでした。

また、娘のみのりさんはダンサーになったようです。
ちなみに「岡林みのり」という名前で検索してみると「たんとたんつダンススタジオ」というダンススタジオのインストラクターにその名がありました。

ダンスをやってみたい!この気持ちだけで、京都より上京。日本女子体育短期大学でダンスを始めました。
(中略)
ダンスの奥深さに魅せられて、一児の母になった今も踊り続けています

大学に進学するために京都から上京。
また、岡林信康さんがエッセイで娘が結婚し子供が産まれたと書いていますので母親という所も同じ。

これらの共通点からこの方が岡林信康さんの娘と考えてほぼ間違いないでしょう。

岡林信康と美空ひばりは友人だった?


美空ひばりさんに「月の夜汽車」、「風の流れに」を提供した岡林信康さん。

「月の夜汽車」のレコーディングで初めて対面した二人は意気投合。
美空ひばりさんの自宅で一緒にお酒を飲んだそうです。

多くのアーティストが別格と認める不世出の歌姫、美空ひばりさん。
岡林信康さんも美空ひばりさんについては「すべてのジャンルを超えた世界最高のボーカリスト」語っています。

岡林信康さんにとって尊敬する歌手でもあり友人でもある美空ひばりさん。

岡林信康さんはそんな美空ひばりさんの楽曲をカバーしたアルバム「レクイエム〜我が心の美空ひばり〜」を2010年にリリース。
美空ひばりさんのヒット曲はもちろん、岡林信康さんが提供した楽曲も収録されています。

中でも注目を集めたのが「レクイエム—麦畑のひばり—」。
この楽曲は1975年に美空ひばりさんが岡林信康さんに宛てた手紙に書かれていた歌詞に曲を付けたもの。
美空ひばりさんが手がけた最後の楽曲と言っても過言ではありません。

岡林信康さんと美空ひばりさんが友人だったからこそ誕生した楽曲。
二人の関係とともに今後も語りつがれていく1曲となっています。

現在の岡林信康は?

1968年にデビューした岡林信康さんは今もなお現役の歌手として活躍中。
2018年には「森羅十二象」というアルバムをリリース。


また、弾き語りライブやデビュー50周年を記念したコンサートツアーも開催しています。
きっと体が動いて声が出る限りはライブやツアーを行っていくことでしょう。

70歳を超えても現役の岡林信康さん。
間違いなく同世代の希望の星となっていることでしょう。

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