EXOのメンバーの中では、ひと際優等生のような風貌で異彩を放ち、スホ、シウミンと並んでメンバー中もっとも小柄なメインボーカルのD.Oことギョンス
素朴少年という出で立ちですが、そんなイメージに反し、実は香水マニアなのだそうです。
女優シン・セギョンも愛用している、ギョンス愛用の香水
そんなギョンスが愛用している香水として有名なのが、【ディプティック】のタムダオです。
ディプティックは、クリエイティブな情熱を分かち合う3人の仲間たちによってパリのサン・ジェルマン通りで生まれ、1963年から香りの創作を手がけるようになったそうです。
フレグランスキャンドルから始まり、1968年には最初のオードトワレ「ロー(L’Eau)」を発売し、現在も過去からの豊かな遺産に導かれて、比類ない独特のフレグランスを創り続けています。
お値段ですが、ネットでも100mlで18,000円と香水の中でも高級な部類に入ります。
ネットショップによってかなり値段が違う商品ですので、アマゾン・ヤフーショッピングなどチェックしたほうがよさそうです。
そんなディプティックが2003年にリリースした≪タムダオ≫は、サンダルウッドをメインにして作られた非常に稀少な香りなんだそうです。
“自然の木の香り“や、”新築の家の匂い“という感じなのだそうですよ。
男女兼用、unisexとしての香水を特徴とするディプティックらしく、ギョンスが愛用するディプティックのタムダオは、韓国の人気女優シン・セギョンも愛用しているそうです。
香水によって、女性らしさ、男性らしさを強みにする香水も多いですが、男女問わず使える香水なら、例えばカップルでお揃いにするためにも向いていますし、ギョンスペン(ファン)の女性でもギョンスとお揃いにできちゃいますね♪
タムダオは@cosmeで5.3点の高得点を獲得!
@cosmeでの評価は、7点満点中5.3点を獲得しているディプティックのタムダオ。
口コミもかなり好評な香水です。
良い香り過ぎて…。よく登山や寺に行くのですがこの香りです。好き好き!!
ひとけが感じられない、静けさがあります。なんとも知的なサンダルウッド。木の香りってこんなに神秘的なものだったんですね。ラストに向かって甘さが出る気がします。
このラストが上質なお香のようで、最後までいい気分にさせてくれる香水です。
トップは杉のツンとした香りと平行して、やさしい甘さと、なにか「すぅーっ」っとした成分が香ります。
やがて馴染んでからは、白檀の香りが静かに立ち込めます。
ボトルに描かれた象さんが、ポキポキと小枝を踏みしだきながら移動していく、神秘的で厳かな森の風景がピッタリきます。
飛びが早いですが、そのはかなさもまた良し。かえって神秘性が増すようです。
ギョンスのオリジナル香水とは…!?
また、ギョンスと言えば2014年に雑誌『THE CELEBRITY 9月号』の特集記事にて、オリジナル香水の調合にもチャレンジしました!
オリジナル香水の調合にまでチャレンジするなんて、やはり余程の香水マニアですね。
当時、ワールドツアーや出演ドラマの撮影で休む暇さえ無かったギョンスでしたが、理想の香り作りのために直接調香に挑戦。
ギョンス曰く、「“少年の香り”、それが僕が作りたい香りです。」
調香を終えたギョンスは満足そうな表情を見せていましたが、一体どんな香りが誕生したんでしょうか??
今やアジアのみならず世界的に人気のあるEXOなだけに、理想の香りを求めてギョンスが直接調香したオリジナル香水とあれば、ファンなら喉から手が出るほど欲しい逸品ではないでしょうか?
販売したら爆発的な売上になること間違いなしでしょうね。
今回ご紹介したディプティックの≪タムダオ≫以外にも、ランバンの≪アバンギャルド≫も愛用しているそう。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
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