東海林のり子の今。病気と死亡説なぜ？ロックの母は日吉に住んでる？ロックの母

女性レポーターと言えば真っ先に頭に思い浮かぶ東海林のり子(しょうじのりこ)さん。
「現場の東海林です」というフレーズでお馴染みですよね。

東海林のり子に死亡説が？

1995年の阪神・淡路大震災を機にレポーターを引退する事を決意した東海林のり子さん。
最近ではその姿を目にする事があまりありません。

そのためか東海林のり子さんには死亡説が流れた事がありました。

ただ、東海林のり子さんに死亡説が流れたのは最近姿を見かけない事とだけが理由ではありません。

2016年12月に東海林のり子さんと同じくリポーターとして活躍していた武藤まき子さんが亡くなってしまいます。
武藤まき子さんと東海林のり子さんを勘違いした人が少なからずいたようです。

もちろん東海林のり子さんは今も存命。
死亡説は全くのガセ情報です。

2017年に「爆報！THEフライデー」に出演した東海林のり子さん。
以前は少しふっくらした印象でしたが、今は大分痩せてしまっているようです。

そのため東海林のり子さんが病気なのでは、と噂になりました。
確かに激ヤセした芸能人が後になって大病を患っていたと明かす事が多々あります。

東海林のり子さんも何か大病を患っているのでは、と心配する気持ちは分からなくありませんよね。
ですが東海林のり子さんが病気という信憑性の高い情報はありません。

人よりも健康に気を付けているという東海林のり子さん。
そのおかげか出産以外で仕事を休んだ事がないそうです。
また、口に出すと本当に疲れを感じてしまうため「疲れた」という言葉も言わないんだとか。

そんな東海林のり子さんの健康の秘訣は「昼寝」と「ウォーキング」、「足湯」、「笑顔でいること」。
どれも簡単にできる事なので試しに真似してみてはいかがでしょうか。

リポーターとしては第一線から退いている東海林のり子さん。
ですが、まだまだ現役でラジオのパーソナリティーや講演などで活躍中。

フリーになってもリポーターを引退しても仕事が舞い込む東海林のり子さん。
その事実が東海林のり子さんの人柄、仕事ぶりが素晴らしい何よりの証拠。

それだけ若いリポーターに魅力がないという事かもしれませんが。

「来た仕事は断らない」と決めている東海林のり子さん。
まだまだ忙しい日々が続きそうですね。

意外にもロックバンドの熱狂的なファンだという東海林のり子さん。
「ロックNIPPON 東海林のり子セレクション」と楽曲のセレクションも手掛けるほどロック好き。

メジャーだけでなくインディーズのライブにも足を運ぶ東海林のり子さん。
ロックファンからは「ロックの母」と呼ばれているそうです。

東海林のり子さんがロック好きとなったきっかけは「X」。
1991年にXのTOSHIさんがラジオで東海林のり子さんについて言及した事を人伝に聞いた事でXに興味を持ったそうです。
そしてメンバーとファンの信頼と繋がりの強さに感動した事でロックバンドに惹かれるように。

ロックバンドに興味を持った東海林のり子さんはワイドショーで取り上げてもらおうとディレクターに交渉するも反対されてしまいます。
ですが東海林のり子さんが諦めずに粘った結果、15分ほど時間を確保してもらえたそうです。

東海林のり子さんのゴリ押しが無ければその後のヴィジュアル系ブームはなかったかも。
そう考えると東海林のり子さんが「ロックの母」と呼ばれるのも納得です。

「3時のあなた」や「おはよう！ナイスデイ」など多くのワイドショーでレポーターとして活躍した東海林のり子さん。
レポーターとして活動する前はニッポン放送のアナウンサーだったそうです。

聞き取りやすい声やレポート技術はアナウンサー時代に培われたのでしょうね。

東海林のり子さんは1971年に結婚した事でニッポン放送を退職。
夫の会社の関係で日吉に引っ越して以来、今も日吉で暮らしているようです。

慶応義塾大学もある事から人通りの多い日吉。
もしかすると知らないうちに東海林のり子さんとすれ違っている何てことがあるかもしれません。