歩りえこが結婚した夫と別居＆離婚！子供、再婚は？吉本坂46受験の結果は

日本と台湾を股にかけ、旅ドルとして活躍する歩えりこ（步理惠子）さん。

2014年に台湾人男性と結婚した彼女ですがら現在は二児のシングルマザーとなっています。

別居の末、離婚となった夫はどんな人だったのでしょうか？

吉本坂46も受験されたそうですよ！

歩えりこ、結婚した夫はどんな人？


2014年12月25日に結婚を発表した歩えりこさん。

ただこれは、クリスマス婚ではなく、入籍は10月15日、式を挙げたのは12月23日とのことです。

入籍日は、彼女のおばあさんのお誕生日なんだそうですね。

お相手の男性は、３歳年下の台湾人・アランさんだといいます。

お二人の出会いは、同年7月に歩えりこさんが台湾の観光名所を訪れた際、アランさんにナンパされたのだといいます。

それまで親交があったわけではなく、知り合ってわずか3ヶ月で入籍というスピード婚ですね。

ちなみに、歩えりこさんは同年7月18日に『恋する台湾移住94カ国旅した32歳女子が人生リセットしてみた』を出版されています。

このなかで恋仲となっている台湾人男性のシンチさんが夫ではありません。

ただ、彼が『1日に500通ものLINEを送る世界一マメな台湾人男性』であり、おかげで台湾人の恋愛スタイルや死生観に至るまで理解されています。

同書のなかで、『台湾男子と恋に落ちるともう他の国の男には目が向かなくなる』という旨も語っていることから、元より向こうの男性と結婚するおつもりだったのかもしれませんね。

新婚旅行はマダガスカルにアイアイを見に行きたいと語っていた歩えりこさん。

さすが、94ヶ国を渡り歩いた方ですね。

まだ見ぬ未開の地へ行ってみたいとのことです。

一方、アランさんは海外へは日本にしか行ったことがないそうで、いきなりはハードルが高いかなと気遣っておられました。

歩えりこ、別居から離婚へ！

歩えりこさんとアランさんの結婚生活はそう長くは続きませんでした。

2015年5月に長女、翌年の7月に長男という子宝にも恵まれています。

しかし、今度は歩えりこさんのほうが子育てにいっぱいいっぱいになってしまい、それが原因とのことです。

しかし、この離婚に関しては、いわゆる夫婦仲が険悪になり、慰謝料などでドロドロの離婚とはワケが違うようですね。

お子さんが誕生後、アランさんは仕事が忙しく、月に1〜2回しか休みがなかったといいます。

そこで、子育てを助けてもらうべく日本の実家へ帰った歩えりこさん。

すると、今度は台湾へ帰ることが難しくなり、すれ違いの末、離婚となったそうです。

不仲になっての別居ではなく、子育てのための帰国後、不仲になったということですね。

その後、約１年をかけて離婚について話し合って、2017年1月10日に離婚されたとのことです。

慰謝料や養育費も受け取らず、アランさんにも新しい家庭も築いてほしいと彼女はいいます。

これらの内情を明らかにしたのは、同年7月7日の渋谷クロスFM『歩りえこの旅音人』後の取材でした。

一風変わっているのは、その場に当日の番組ゲストであるオオカミ少年・片岡正徳さんも同席されたことです。

放送中も離婚について触れていたとはいえ、特に打ち合わせたわけでもなく、4、5日前に番組からお呼びがかかったのだといいます。

歩えりこさんが離婚を公にされたのは放送当日ですから、確かに、オファーが来た時には知る由もないですよね。

この取材にも、歩えりこさんたっての希望で横についていてもらったのだそうです。

完全に第三者の片岡正徳さんは『どういう流れか分からない。サプライズの連続（笑）。なぜ、私が横にいるのか』と話したそうです。

離婚の報告をあくまで暗い雰囲気の中、したくはないという歩えりこさんの思いなのかもしれませんね。


2023年現在、肩書きはシングルマザーですので再婚はしていなようです。

まだまだ魅力的ですし、彼氏とかはすぐにできそうにも思ってしまうんですが忙しいのでしょうか。

子供2人を育てながら、多忙な日々を送っているため時間がないのかもしれません。

歩えりこ、吉本坂46のオーディションへ！

乃木坂46・欅坂46に続く『坂道シリーズ』第3弾となる吉本坂46。

秋元康先生プロデュースというのは変わらないものの、吉本興業グループに所属する約6,000人の中からメンバーを選抜するという異色のグループですね。

メンバーのトレンディーエンジェル・斎藤司さんはあくまでアイドルと並列を主張されていますが…。

そのオーディションに歩えりこさんも参加されていました。

元来、旅ドルや作家・グラビアアイドルという肩書きをお持ちだった彼女、2014年4月1日付でよしもとクリエイティブ・エージェンシーの所属となっていたのです。

結果は、悔しくも最終審査落ちとなってしまいました。

参加総数1747名の中から絞られた80名のファイナリストに名を連ねていただけでももちろんすごいのですが…。

司会の千原ジュニアさんの口からそのお名前が呼ばれることはなかったといいます。


なんでも、吉本坂46のために来月からのスケジュールを白紙にしていたという歩えりこさん。

そのショックは計り知れないでしょう…。

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