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どこまでも不動の国民的アイドル嵐、活動停止が残念でありません。
オリコンの発表によると、シングル、アルバム、DVD/ブルーレイディスクの年間売上が2014年は2年連続、4度目の1位を獲得し、通算4回は中森明菜以来の27年ぶりの快挙とのこと。
そんな嵐、メンバーの一言一言が大きな影響をもたらします。
「パーティーピーポー」って何なのでしょうか？
嵐のパーティピーポー？
嵐を検索すると、関連キーワードに「パーティピーポー」というワードが出てきます。さらに検索を続けると「パーティピーポー 二宮」となります。二宮和也が何か関係しているのでしょうか。
調べてみると、彼らの冠番組「嵐にしやがれ」で二宮和也が、「嵐のパーティピーポーで検索すると自分が出てくる」「嵐のパーティピーポーと言えば俺」という発言をしたそうです。この一言がきっかけで、番組のファンやそこから広がった噂が噂を呼んで、状態になり多くの人が「パーティピーポー 二宮」の意味を知りたくて、検索した結果として関連ワードで出てくるようになったみたいです。
パーティピーポーという言葉自体は、「パーティが大好きな人」のことを指す言葉らしいのですが、文脈によっては「遊びすぎている人」という意味に取られたり、「楽しい人」という意味になることもあるようです。
番組でのふとした一言が与える影響の大きさはネットの関連ワードにまで及んでいるのですね。さすが嵐です。
ジャニーズリーダーたちの新年会
2015年の元旦、「嵐にしやがれ」の元日スペシャルでの新企画で「嵐旅館」なるものが放送されました。
これは、実際の旅館を利用して嵐のメンバーが従業員になってゲストの方々をもてなすというものだそうです。
そして、嵐のリーダーが担当した「大の間」では、TOKIOの城島茂、V6の坂本昌行、そしてNEWSの小山慶一郎たちとともに、ジャニーズのグループリーダー4人で「リーダー新年会」を開催。
お酒を交わしながら、徐々に盛り上がりを見せ、「リーダー」という同じ立場だからこその苦労話や互いのメンバーについての「移籍話」など、ファンには非常にたまらないトークが展開されているようです。
城島が「V6の岡田准一がほしい」といえば、嵐の大野智もTOKIOの松岡昌宏の決断力を絶賛するなど、普段は聞けない本音トークが展開されます。
では、それぞれのグループをさっとおさらいします。
◆ＴＯＫＩＯ デビューは1994年。５人組のバンドグループ。バラエティー番組で鍛えた農業や大工仕事はプロ級。
◆Ｖ６ 1995年デビュー。デビュー20年目の2014年、紅白歌合戦への初出場を果たした。
◆嵐 1999年デビュー。音楽業界の年間売り上げ１位、紅白歌合戦の司会は5年連続で、白組のトリも務め、番組自体を背負うグループに成長している。
◆ＮＥＷＳ 2003に年デビュー。当初９人組だったメンバー構成は、休業や脱退を経て現在は４人組。
ちょくちょくこういう企画をやってくれると、ファンでなくても興味を持つこともあるでしょうから、またこんな企画を楽しみにしています！
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