古賀森男の現在(2023)は活動なし。結婚した妻と子供は一般人?レベッカの脱退理由&ギターの腕前

「レベッカ」や「FABIENNE」でギタリストとして活躍した古賀森男(こが もりお)さん。

ここ数年、活躍ぶりを耳にしませんが現在はどうしているのでしょうか。

古賀森男のプロフィール

生年月日:1961年5月24日

出身地:神奈川県

所属事務所:ファンハウス(ソロ活動時)

古賀森男は現在どうしてる?

レベッカを脱退後にFABIENNEを結成した古賀森男さん。

1988年に結成されたFABIENNEですが1990年に解散。

解散後はソロアーティストとして活動していましたが1999年にFABIENNEを再結成。


その後、アルバムを数枚リリースしていますが2008年の「Innocent note」以降、楽曲の発表をしていません。

また公式ブログも2015年12月31日で更新が止まってしまっています。

古賀森男さんは最後のブログに「2018年がFABIENNEとしてデビューしてから30年という区切りの年」、「その年まで何も考えずにギターで遊んでみる」と綴っています。

この文章を見ると新たな楽曲のリリースを予感させますよね。

ですが「2008年にリリースした「Innocent note」が最後の作品になる可能性が高い」とも書かれています。

現に今も新たな楽曲は発表せず。

もう二度と新しい楽曲を聞くことは出来ないのでしょうか。

いつの日か創作意欲に掻き立てられて新曲をリリースする事を祈るばかりです。

現在も愛される名曲たち

2023年現在の活動がないとはいえ、古賀森男さんが残してきた曲はずっと聴かれ続けています。

近年のSNSでも、作品を楽しむファンの声がたくさんありました。

「レベッカ」時代の活動も含めて、多くの人の心に残っているんですね。


そんな過去の仕事でよく話題になるものといえば、遊佐未森さんとのコラボが注目を集めた冬の名曲「Silent Bells」があります。

この曲も思い入れの強いファンが多いようで、「クリスマスの時期は聴きたくなる」という声がいくつもありました。

テレビで2人が一緒に歌う映像なども、長年のファンは懐かしく見ていることでしょう。

「Silent Bells」は1989年にリリースされた曲なので、2023年で34周年。

それだけ長く愛されているのは、本当にすごいことですね。

他の仕事についても、ファンがいつまでも楽しんでいる様子は、古賀森男さんにとって非常に嬉しいことではないでしょうか。

世の中には多種多様なミュージシャンがたくさんいて、常に大量の音楽が生み出されていますが、すぐ忘れられてしまう曲も多いはず。

長く聴き続ける熱心なファンを獲得できたのは、素晴らしいことです。

今後、新たな活動の情報が出てこなかったとしても、過去の曲たちはずっと語り継がれることになりそうですね。

古賀森男は結婚してるの?

当時の若者を熱狂させたギタリストの古賀森男さん。

人気バンドのギタリストとなればモテモテだったことは間違いないでしょう。


結婚されているかの情報が判明していなかったのですが、当サイトの訪問者様に貴重な情報をいただきました。

過去のアルバムにスペシャルサンクスとして古賀さんの奥さんと子供さんの名前がクレジットされていたとのことです。

ミュージシャンならではの家族への感謝の表現は素敵ですね。

妻と子供は一般人?

奥さんと子供の情報については、アルバムに記載されたという名前がすべて。

そのほかの情報はまったく公表されておらず、詳しいプロフィールはわからない状態です。

古賀森男さんはTwitterやインスタグラムをやっていないので、家族の写真を紹介することがなく、顔写真も不明。

日常の様子も出てこないので、性格や人柄などを想像することもできません。

これだけ情報が少ないのは、おそらく一般人だからでしょう。

安全な生活を維持するためにも、情報を伏せておきたいのかもしれませんね。

ちなみに、子供が生まれた時期も不明なので、年齢の特定も困難です。

ただ、最後のアルバム「Innocent note」は2008年リリース。

少なくとも2008年以降に生まれた可能性は低いということなので、小さい子供ではないと思われます。

古賀森男のレベッカ脱退理由とは

人気絶頂期にレベッカを脱退した古賀森男さん。

当時は多くの人が「一体なぜ?」と思ったことでしょう。


古賀森男さんがレベッカを脱退した理由は自身が結成したバンド「FABIENNE」。

FABIENNEの活動に専念するためにレベッカを脱退したようです。

自ら希望してレベッカには加入した古賀さん。

ですが徐々に音楽性や方向性で意見が食い違う事が出てきてしまったのかもしれません。

それならば自分が作ったバンドで好きな音楽を演奏しようと思ったのでしょう。

もしも古賀森男さんの目的が地位やお金であればレベッカを脱退する事はなかったはず。

それでもレベッカを脱退するという選択をした古賀森男さん。

きっとこういう人を本物のギタリストと呼ぶのでしょうね。

古賀森男のギターの腕前は?

バンドの主役と言えば大多数の人がボーカルと答えるでしょう。

歌声が楽曲の良し悪しに大きく影響するので当然と言えば当然です。

ですがギターはボーカルと同等かそれ以上に重要なパートと言われています。

伴奏の大部分を占めるだけでなく楽曲の始まりや終わり、間奏ではギターソロを披露し主役になることもあります。

長らくギタリストとして活躍する古賀森男さん。

人気バンドでギタリストを務め、自身のバンドも結成するだけにギターの腕前はかなりのもの。


レベッカのブレイクは古賀森男さんのギターのおかげ、という評価もあるほどです。

それほどのギタリストでありながらギターへの愛着があまりない様子。

ライブの帰りにギターを忘れてしまったこともあるようです。

「弘法筆を選ばず」というように古賀森男さんほどの腕前であればどんなギターでも素晴らしい演奏が出来るのでしょうね。

古賀森男の経歴まとめ

1980年代後半の第二次バンドブームを牽引したロックバンド「レベッカ」。

当時はまだ珍しかった女性がボーカルで男性が演奏するというスタイル。

レベッカの登場後、同形態のバンドが爆発的に増えた事からその影響力の高さが分かります。

古賀森男さんは1985年に二代目ギタリストとしてレベッカに加入。

新体制となったレベッカは3枚目のシングル「ラブ イズ Cash」で初めてオリコンランキング入り。

続いてリリースした「フレンズ」、「RASPBERRY DREAM」でその人気を不動のものとしました。

古賀さんは多くの楽曲で多彩なギターサウンドを披露。

レベッカのブレイクに多大なる貢献を果たした事は間違いありません。

時代を代表するバンドの一つとなったレベッカですが、古賀森男さんは1986年9月に脱退。

その後は「FABIENNE(フェビアン)」というバンドを結成し音楽活動を続けています。


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コメント

  1. 古賀さんは結婚して、子供もいますよ。
    アルバム名は忘れたけど、special thanks toに
    奥さんと子供の名前がクレジットされてました

  2. 貴重な情報をありがとうございます。
    修正させていただきます。

  3. クレジットされているのはレベッカのアルバムではなく、フェビアンもしくは古賀さんソロのアルバムですよ。

  4. めちゃ聞きたい。自身の楽曲のリメイクでも良いから、新作リリースしてもらいたいです。

  5. 同じくです。古賀さんが多くの方に今でも高い評価を受けていらっしゃるのは、嬉しいです。
    もう少し時代があとなら、ネットをもっと活用してもっとご活躍されていたのではないかと思います。

  6. 私も古賀森男さんの楽曲聞きたい!透き通った声が好きです。活動してくれないかなぁ。

  7. 遊佐未森さんのライブでクリスマスが近くなると、古賀君どうしているんだろ・・・と呟く時も有ったな。