静岡県を中心に活動中のイケメンシンガーとして話題になっている森一馬(もり かずま)さん。
外見からはとてもお若く見える森さんなのですが、年齢は2023年は41歳を迎えます。
現在では年間160本を超えるコンサートを行うなど精力的に活動されていますが、それまでは様々な苦労もされたようですよ。
森一馬は静岡出身のイケメン歌手!のど自慢で優勝経験もあり!
19歳のときに『NHKのど自慢』に出演し優勝するという経歴を持っている森一馬さん。
その時に歌ったのは、尾崎豊さんの『I love you』だったそうです。
今日は、よるリハ🎤
お腹空いたww pic.twitter.com/MqA3WEpOfq
— 森一馬 (静岡 Vocalist)👑 映画『Bond』主題歌決定&12/26清水クエストDS (@kazuma_mori) November 7, 2019
そしてその甘いマスクから、コンサートにはお母さん世代のファンが多く参加しているんだとか。
まるで若い頃の氷川きよしさんが思い出されますね。
生で歌声を聴いたファンは、声量があって音程もしっかりしていてとにかく上手だったと歌唱力を絶賛しています。
歌手の森一馬さんのインストアライブに行って来ました。
素晴らしい歌唱力で、どの曲も丁寧に心を込めて歌い込んでるなぁ〜って思いました。#森一馬 pic.twitter.com/170nw3fXDV— 魚介るい (@stamp_66) September 29, 2019
1日早いクリスマスプレゼントをいただきました♫
圧倒的な歌唱力を間近で聴くことが出来てとても素敵な時間を共有出来ました♪#森一馬 pic.twitter.com/sNO6HBTpZt— 魚介るい (@stamp_66) December 23, 2018
その歌声を一度拝聴してみたい!という方は、YouTubeで森さんのアカウントを検索してみてください。
自身の持ち歌から、尾崎豊さんや郷ひろみさんなど大物歌手のカバー曲まで多数聴くことができますよ。
森一馬と同姓同名の俳優は横浜銀蝿一家のあの人
森一馬さんというと、歌手ではなく俳優のほうを思い出す方も多いでしょう。
横浜銀蝿一家の一員としてもお馴染みですね。
2人は漢字まで全く一緒の同姓同名ということもあって、何かと勘違いされやすいのではないでしょうか。
ええーい!頭が高い!
このプリンが目に入らぬか!
こちらのプリンをどなたと心得る!恐れ多くも愛媛は松山の「坂の上のプリン」であらせられるぞ!
楽屋の一同頭が高い!控えおろー!!
楽屋の若手一同「へへー!」 pic.twitter.com/sW8aBEmYJo
— 森 一馬 (@shabadabamori70) February 28, 2020
森さんも大物俳優と同姓同名とあれば、苦労されたこともあるかもしれませんね。
例えば病院や銀行で名前を呼ばれたときなど、思わず顔を覗かれることもあったかもしれません。
ですが、自己紹介をすれば一度で名前を覚えてもらえるというメリットもあるでしょう。
その相手が人気俳優であれば、同じ名前であることも悪くないのかもしれませんね。
森一馬の生い立ちとは
現在では地元静岡を拠点に年間160本を超えるコンサートを行っている森さんですが、音楽の道へ進もうと思ったきっかけはご両親にあるようです。
というのも、ご両親共に歌が好きで、小さい頃から昭和歌謡が流れる家で育ったんだそう。
地元のカラオケ大会に出場しては人前で歌い、高校ではバンドを組んでいたそうですよ。
そんな森さんは、音楽についてもっと学びたいと思いながらも高校卒業後は就職しサラリーマンとなります。
しかしここで転機が訪れ、19歳のときにNHKのど自慢で優勝。
これを機に仕事を辞め、音楽一本で生きていくことを決めたと言います。
とはいえ、初めから順風満帆にはいかなかったようですね。
コンビニでバイトをしながら歌う生活を5年間続けたそうですよ。
ですが今ではその苦労が報われ、様々なイベントやコンサートに引っ張りだことなっていますね。
また、定期的にシングルやアルバムもリリースされていますのでチェックしてみてくださいね。
森一馬はヘキサゴンで歌唱力を絶賛されていた!
のど自慢に出場後、多方面から注目されるようになった森さんは、2011年8月に『クイズヘキサゴン』に出演しています。
そこでは『口パク歌謡ショー』という、口パクで歌を歌っているか生歌かを当てるというコーナーで、氷川きよしさんの『箱根八里の半次郎』を披露したそうですよ。
答えは生歌だったのですが、これには出演者や視聴者も口パクだと勘違いした人が多かったようですね。
というか生歌を口パクに見せるって逆に難しいですよね(笑)
それほど歌声にブレがないということになりますね。
歌い終わった後はその歌唱力を絶賛され、「演歌界のプリンス登場!」とまで言われていました!
森さんはメディアに出ることが少ないため、今後は歌番組などに出演する機会が増えることを期待したいですね。
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