入澤優の医学部大学入学は替え玉の噂。実家は病院で父親は院長!予備校エピソードが熱い?

ティファナエンターテイメント所属のモデル・タレント入澤優(いりざわ ゆう)さん。

実家は総合病院でお父さんは院長だという彼女は医学部大学に合格されました。

しかし、のちにその受験が替え玉だったことが発覚します。

予備校講師との熱いエピソードもあっただけに残念ですね…。

入澤優、医学部大学合格は替え玉受験だった!?

日本歯科大学の現役女子大生として2017年3月1日放送のフジテレビ系『さんまの東大方程式』に出演していた入澤優さん。


番組の看板東大生『大津くん』に告白するなど、注目されていましたね。

しかし、この日本歯科大学から退学したことを同年5月23日のツイッターにて発表されました。

理由は、『芸能界に入りたいから』とのことですが、これにはどうやら裏があるようです。

自主ではなく、懲戒退学ではないかと囁かれているみたいですね。

実際、ツイッター上でも、彼女の懲戒退学を通知する掲示の写真があちこちで見られました。

プライバシーが叫ばれる昨今でも、懲戒退学となるとこういう形で大々的に出されてしまうものなのですね。

確かに芸能活動がしたいのなら、現役女子大生の看板があったほうが売りにもなりそうです。

さて、日刊サイゾーの記事にもあった替え玉受験の件ですが、ネット上のウワサでは彼氏を使ったのでは?と言われているそうです。

しかも、その彼氏は東大理科三類であるとか、まさに『尾ひれがついて』という感じですね。

ちなみに、この彼氏とウワサされる人物は冒頭に告白したと紹介した『大津くん』ではありません。

彼は理科二類ですし、このアプローチ自体も売名行為と見られていました。

さらには、一般人ではなく、数年前からプロダクションに所属しており、『桜木優』の芸名で活躍していて、ついでにサバまで読んでいたといいます。

調べれば調べるほどボロが出てくる入澤優さん。

それでも、唯一真実があるとすれば、最初にご紹介した彼女のツイート、『芸能界に入りたい』でしょうか。

これも、すでに入っていたわけですが、とにかく売れたいということですね。

野望を持つことは大切ですが、それを叶えるやり方を間違えると嫌われてしまいますね。

入澤優、予備校でのエピソードが熱い!?

ここまで書いておいてなんですが、この後の彼女の行動はそれなりに潔いというか、男らしさを感じさせます。

なんと、自力で東大理科三類を目指すべく、受験勉強に励みます。

そして、林修先生などでお馴染みの東進予備校のセンター試験に臨んだそうです。

結果は、600点中の304点だったといいます。

これに対して、『バカすぎる』という意見もあるようですが、これを隠蔽せず公表している時点でなかなか潔さも感じますよね。

また、2018年9月6日のツイッターでも、東進の有名大模試受けると予告していました。

さらには、同年3月5日のブログで医学部を目指している理由が綴られました。

元来文系の彼女が医学部を目指すべく勉強を始めたものの、数学で挫折し、とりあえず生物を勉強した結果、受験科目的に歯科大に入れたとのことです。


これでも、まだ少し替え玉疑惑を否定するニュアンスも含んでいますし、そのパフォーマンスなのかもしれません。

ただ、自らの恥を晒してでも、途方もない夢に向かって頑張る人の姿を嘲笑する必要もないのではないでしょうか?

ちなみに、日本歯科大学合格前には、予備校講師と『女医タレントになる』という約束をされたそうです。

もしかしたら、この約束も今の彼女の原動力になっているのかもしれませんね。

入澤優の実家は総合病院で父親は院長?

最初の項目でも挙げたように、フジテレビ系『さんまの東大方程式』に出演していた入澤優さん。

その際、お父さんは埼玉で総合病院を経営という旨が紹介されたそうです。

この手がかりになるのが、前の項目で挙げたブログ記事ですね。


しかしながら、その病院と見られる名前の候補は埼玉県には見当たらないようです。

こんな分析もありますし、本当に実家は病気なのか、埼玉なのか、お父さんが経営されているのか…実際、何が本当で何が嘘なのかすらわからなくなってきますね…。

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