廣田あいかの声は歌で激変!鉄道好きでタモリ倶楽部にも出演!今後について

元私立恵比寿中学の『ぁぃぁぃ』こと廣田(ひろた)あいかさん。

普段はアニメ声の彼女ですが、歌になるとそのイメージは一変します。

声量を含めて上手いと評判ですね!

また、鉄道好きという一面も持っており、テレビ朝日『タモリ倶楽部』にも出演されていましたね!

所属事務所との契約も終了してしまった彼女、現在(2023)はYouTuberのようですが…?

廣田あいか、タモリ倶楽部の鉄道企画で準レギュラー!

鉄道好きという一面も持つ廣田あいかさん。

きっかけは、小学校6年生の頃、E5系のはやぶさと出会ったことだそうです。


その近未来的なデザインに加え、『MADE IN DREAM.』というキャッチコピーにも魅力を感じたそうです。

一方、これは好きになったきっかけであり、実際オタクとしての道を踏み出したのは路線図からとのことですね。

なんとも奥が深そうです。

現在では、普段よりJTB時刻表を愛読するというのですから、生粋の鉄道マニアですね!

そんな彼女はテレビ朝日系『タモリ倶楽部』の鉄道企画においても準レギュラーを務められていました。

しかし、やはり最初は『タモリ電車クラブ』の重鎮たちのなかに入るのは恐れ多かったといいます。

そこで、背伸びをするのではなく、ありのまま、ゆるく鉄道の魅力を伝えようというスタンスを心がけたといいます。

これがタモリさんをはじめ、周りの出演者に好かれる理由かもしれませんね!

とはいえ、彼女の知識量はいわゆる『ガチヲタ』をも唸らせるようです。

彼らからしてみれば、『なにご謙遜を!』と言った感じなのかもしれませんね!

ちなみに、電車好きのなかでも、各々好きな箇所が別れているとのことです。

タモリさんは線路のポイントや運転に惹かれておられるとのことですが、廣田あいかさんは、内装やグッズにも惹かれているといいます。

やはり、ご本人的には広く浅くということでしょうか。

あるいは、丸ノ内線四ツ谷駅1番線のホームドアを電車が出る時の風も気に入っておられるといいます。

ここまで来ると地理的な要因も関わってきそうですね。

廣田あいか、歌になると声も変わる?

普段はアニメ声の廣田あいかさん。

『宇宙人ボイス』とも称されるその声は、歌になるとまた異なった迫力を持ちます。

その魅力を堪能できるのが私立恵比寿中学の『放課後ゲタ箱ロッケンロールMX』ですね。

『行っくぞーい!!』のあとでそのルックスからは想像もできない太い声でシャウトしていますね!

サビ前での『かかって来いやぁぁぁ』とのギャップがまた凄まじいです。

この声の変容について、音楽ライターさんは、あくまで、予想としつつも、舌の可動域が狭いためと分析されています。

しかし、歌声になるとそれが影響しないということで、太いはっきりしたシャウトができるとのことですね。

ちなみに、手術をすれば改善するとのことですが、なんでも、痛いし治療が長引くといいます。

舌の筋肉を切り開くということですから、想像しただけでも、血は大量に流れるでしょうし恐ろしいですね。

すでにこの宇宙人ボイスは彼女のチャームポイントとなっています。

これも短所が長所になったと言えますでしょうか?

廣田あいか、今後はYouTuber?

2018年1月3日に私立恵比寿中学から転校となった廣田あいかさん。

そのまま、同年4月20日にはスターダストプロモーションとの契約も終了となってしまいます。

その翌日にはツイッター、さらに1日後には公式YouTubeアカウントも開設されました。

ちなみに、5月25日公開の映画『恋は雨上がりのように』にもちらっと出演されています。

役者でいうと、小松菜奈さんが抜けた代わりにファミレスへやってきた新人バイトという役柄なのですが…。

おっちょこちょいで先輩役の松本穂香さんが手を焼いておられました。

ただ、これはスターダストプロモーション所属時に撮影を終えています。

事務所としては、『アイドルから女優へ!』としたかったのかもしれません。

それが、奇しくも、退社後初の公の場みたいに映ってしまうとは、若干皮肉なものですね。

しかも、同年9月27日にはマルチチャンネルネットワーク『UUUM』に所属したことを明かしています。


HIKAKINさんが最高顧問を務めていらっしゃるうえに、ガチャピン、ムックもYouTube上のマネジメント契約を結ぶこの事務所。

スターダストプロモーションとは円満退社という廣田あいかさんですが、これについては今後の圧力なども危惧されているそうです。

コメント