「パリの恋人」、「銭の戦争」などで日本でも有名な韓国人俳優のパクシニャン。
ドラマや映画をメインに活躍しているから、パクシニャンの家族のことなどプライベートはあまり知られていないですね。
2002年に結婚した奥さんにまつわる離婚騒動は子供、トップ女優シムウナとの関係まで。
パクシニャンのファンなら誰もが気になることについて調べてみました。
ロシアに演技留学までしたパクシニャン
ドラマ「パリの恋人」、「銭の戦争」などで日本でも有名なパクシニャン!
学生の頃から俳優になりたいと思って韓国の東国大学演劇映画学科に進学したパクシニヤンは、卒業後はなんとロシアに留学します。
留学に行った理由についてロシアは演技論の発祥地だったからということですが、演技への情熱がすごかったんですね。
それにこの留学がきっかけでパクシニャンは今でもロシア語と英語が堪能になんです。
留学生活を終え、ロシアから帰ってきたパクシニャンは韓国で本格的に俳優生活をスタートさせます。
シムウナが最高の女優というパクシニャン
パクシニヤンが韓国で有名になったきっかけはトップ女優のシムウナと共演したドラマ『愛しているなら』です。
宗教が違う家で生まれ育った二人のラブストーリーを描いた作品で、当時若かったパクシニヤンとシムウナが素敵すぎです。
今では考えられない若いお二人の姿が愛おしい作品なんですね。
パクシニヤンもこの作品には思い入れが強いみたいで、シムウナを最高の女優だと言ったこともあります。
ただパクシニヤンが爆発的な人気を得るようになったのはやっぱ『パリの恋人』ですよね。
ちょっと強引で不器用だけど優しい男性役を演じて、国民的な人気を集めるようになりました。
パクシニヤンが結婚した奥さんに離婚歴が?!
韓国のトップ俳優として活躍していたパクシニヤンが結婚したのは2002年の時です。
13歳年下でものすごいお金持ちの家のお嬢さまと知られた奥さんと結婚したのですが、その後あるうわさが広まります。
それはパクシニャンの奥さんに離婚歴があるということなんです。
まだ若い彼女に離婚歴?!その真相はこういうものでした。
奥さんが学生の頃、付き合っていた彼氏がアメリカに留学したいのにビザが取れないということで、偽装結婚をして彼を助けていたんです。
その後、奥さんの親御さんが結婚は無効だと訴訟を起こし、勝訴、彼女はパクシニヤンと結婚出来るようになったんです。
なので言ってしまえば、パクジュニョンの奥さんは‘離婚歴’があるわけではありません。
パクシニャンの子供は娘さん♪
パクシニャンは結婚した奥さんの間に一人の子供が生まれています。
子供の性別は女の子で、娘さんということになりますね。
あまりプライベートなことをオープンしないパクシニャンですが、娘さんは一度だけテレビに出たことがあります。
お父さんといよりお母さん似の娘さんで、パクシニャンにとっても愛されている姿でした。
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