吉田類の自宅は? 野良猫との生活。年収、腕時計とメガネのブランド

人気テレビ番組「吉田類の酒場放浪記」で知られ、お茶の間で人気を博している吉田類(よしだ るい)さん。

本業はライター、イラストレーターでしたが、2010年代からメディア出演を多くこなし、タレントとして認知している人も多いかもしれません。

京都の高校を卒業後、ヨーロッパを放浪しながら画家修業をするなど、実は面白い経歴の持ち主でもあります。

そんな吉田さんもコロナ流行後は「家飲み」が中心ということですが、自宅はどこにあるのでしょうか。

また野良猫と暮らしていたという情報、年収について、腕時計とメガネのブランドを調査しました。

「酒場詩人」の気になる素顔を探っていきましょう。

吉田類のプロフィール

本名:不明

生年月日:1949年6月1日

出身地:高知県高岡郡仁淀村(現在の吾川郡仁淀川町)

最終学歴:京都にある高校とされる

吉田類の自宅はどこ?

まず吉田さんの自宅について見ていきましょう。

文藝春秋にて、吉田さん本人が自宅は東京の八王子にあると語っていたそうです。

しかし、15年間プライベートで北海道の酒場に通っているという情報があり、全国を渡り歩いているようです。

投稿写真には雪の映った写真も多く、仕事でもロケが多いため自宅以外で過ごす日が多いのかもしれません。

生まれは高知で、中学高校時代は京都にいたということですが、現在(2023)の自宅は八王子となっています。

吉田類と野良猫の生活

次に、吉田さんが野良だった猫と生活していたという情報について見ていきます。

「良い酒場は猫に優しい街が多い」と語っている通り、以前から猫が好きだったようです。

そんな吉田さんが猫と生活していたのは、17年間。

公園で見つけた野良猫に「からし」と名付け、飼い始めたそうです。

20年近く一緒に暮らしていましたが、からしが死んでからはペットロス症候群を発症し、立ち直るのに5年の歳月がかかったと言います。

それだけ猫に対する愛情の深い人ですから、野良猫に餌をやる人についても決して批判をしていません。

ネズミの駆除に役立つということもあり、猫は人間の生活になくてはならない存在であると考えているようです。

人間と猫が「うまく共存していく方法を考えたい」と発言していることからも、無類の猫好きだとわかりますね。

吉田類の年収は?

吉田さんについて、やはり年収がどれくらいか気になる方も多いでしょう。

『吉田類の酒場放浪記』のみならず、『おんな酒場放浪記』など多くの番組を持ち、酒場関連の書籍も出版しています。


それだけでも、相当な額を稼いでいそうなイメージがありますよね。

具体的な金額を調べてみましたが、情報はありませんでした。

印税や番組の出演料を大まかにイメージすれば、億単位には届かずとも、数千万単位を稼いでいる可能性が高そうですね。

吉田類の腕時計とメガネのブランドは?

吉田さんのファンなら、トレードマークとも言える腕時計とメガネのブランドが、一度は気になったことがあると思います。

黒い服と帽子ともよく似合い、とてもダンディで洒落た印象なので、そのファッションを真似したくなる人も多いでしょう。

まず腕時計ですが、吉田さんが愛用しているのはティソ(Tissot)のアナログ時計です。

1853年からの歴史あるスイスの時計メーカーで、味のあるアナログ時計ファンに人気のブランドである点が、吉田さんらしい渋い趣味ですね。

またメガネについては、ラインアートシャルマンの「XL1086」というモデルであることがわかりました。

軽くて、掛け心地の良いブランドとして知られており、多忙で仕事に集中したい吉田さんにはぴったりのモデルなのでしょう。

今回は吉田類さんについて見てきました。


「酒場の神様」と言われていますが、身に着けているアクセサリーや小物などにもセンスの良さが光っています。

やはり画家修業をしていたということもあり、本来は根っからの芸術家・表現者なのでしょう。

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コメント

  1. 吉田類さんの自宅は東京の八王子にあるって文藝春秋で話されてますよ。

  2. 情報いただきまして、ありがとうございます。

  3. 類さんにお目にかかったのは7年位前 羽田空港 高知行き便搭乗待ちの折り
    ~ 類さんの隣席1つ空いており 夫が私に勧めてくれた時 席を立たれて
    夫に譲ろうとして下さった。
    御礼を申し上げるも其のままにと夫 申し上げ 類さんですか と。
    画像でお見受けするままのお姿で
    優しい雰囲気でした。
    高知への旅行きの訳申し上げましたら
    高知の人間は良い者ばかりですよ と
    。以来TVでお見受けする毎に 懐かし話になります
    高知の観光大使だそうで 御名刺を頂き 旅を楽しみました
    お元気に御活躍の御様子を 懐かしく拝見しています。