内田朝陽、脳腫瘍で闘病。入院時のエピソード、降板の原因は萩原健一?

俳優としてさまざまなドラマや映画に出演し、近年は『BANANA FISH The Stage』、『ブラッド・ブラザーズ』などの舞台が話題になった内田朝陽(うちだ あさひ)さん。

音楽活動も行っており、山田孝之さんや綾野剛さんも参加するバンド「THE XXXXXX(ザ・シックス)」でシンセサイザーを担当しています。 

今回は、そんな内田さんの病気について調べてみました。

入院の際のエピソードや、降板騒動の原因なども紹介していきましょう。

内田朝陽のプロフィール

愛称:朝陽くん

本名:内田朝陽

生年月日:1982年5月30日

身長:183cm

出身地:東京都

最終学歴:暁星国際学園高等学校

所属事務所:ホリプロ

内田朝陽は脳腫瘍で闘病していた

内田さんは、2016年から脳腫瘍で闘病していたことを、2019年に公表しました。

治療によってすっかりよくなったため、発表することにしたようです。

ハッシュタグに「ヌード写真」とあるのは、頭の中の様子がわかるレントゲン写真だからでしょう。

こうしたジョークが出てくるところからも、内田さんの喜びはとても大きかったことがわかります。

ガンマナイフによる治療

内田さんが体験した「ガンマナイフ」という治療法は、脳の組織にダメージを与えることなく、腫瘍の成長を止めるというもの。

ガンマ線を腫瘍細胞に当て、遺伝子を切断することで成長を止めますが、とても精度が高く、安全な方法として評判です。

SNSでは、内田さんと同じ病気でガンマナイフを経験した人の声も、いくつか投稿されていました。

頭部をネジで固定するとなると、不安を覚える人も多いと思われますが、どうやら新しい方法も出てきているようです。

ちなみに、内田さんが治療する際は、好きな音楽を聴くことができたそうです。

初めてのガンマナイフ治療では、緊張や不安もあったはず。

大好きな音楽を聴くことで、精神的にリラックスした状態で治療を受けることができたようです。

内田さんのファンの中にも、このプレイリストの曲から、元気をもらっている人は多いのかもしれません。

急な報告に驚きの声


内田さんからの報告があった際は、多くのファンから驚きの声が上がりました。

それまでは病気について詳しく話していなかったため、初めて知った人も多かったのでしょう。

この投稿にファンからは「えっ!朝陽さん脳腫瘍だったんですか?」「治ってほんとによかったです!!」「びっくりしました でも倒せたんですね!! ホントに良かった」など驚きや安堵のコメントが寄せられている。

ですが、内田さんの報告は、「これから入院します」ではなく、「治りました」というもの。

驚きつつも、多くの人がほっと胸をなでおろすことになりました。

内田さんは、ファンを心配させないために、完治してからの報告を選択したのではないでしょうか。

その後の内田さんは、体調不良による休止などは発表していません。

2023年現在も元気に活動しており、今後の活躍にも期待が高まります。

入院時にもらった妻からのプレゼント

内田さんは、2014年に一般人女性との結婚を発表しています。

俳優・内田朝陽(32)が、三重県在住の地方公務員の一般女性(25)と結婚することが8日、わかった。所属事務所がFAXを通じて発表した。

脳腫瘍の治療で入院する際は、まだ結婚から間もないこともあり、離婚を考えたという内田さん。

これには、「妻に迷惑をかけたくない」という思いがあったようです。

しかし、奥さんから入院時に1枚の写真をもらったことは、内田さんにとって忘れられない思い出になりました。

「お守り」と言って奥さんが渡してくれたのは、妊娠のエコー写真。

これから子供が生まれることを強く意識した内田さんは、「絶対死なない」という確信を抱くことができたのだとか。

子供の存在は、内田さんにとってとても大きいものだったのでしょう。

ですが、2021年には離婚が報道されており、親権は奥さんにあるという情報も出ています。

2014年に結婚した7才下の妻・A子さんと、昨年末に離婚したんですよ。

子供と別れるのは、かなりつらかったのではないでしょうか。

とはいえ、内田さん本人は離婚を発表していません。

離婚を暴露したのはとある出版関係者のようですが、名前は明かされておらず、本当に実在する人物なのかは不明。

となると、離婚したという情報も、信用しすぎない方がよいのかもしれません。

ドラマ降板には萩原健一が関係していた?

内田さんは2016年のドラマ『鴨川食堂』に出演予定でしたが、突如降板し、吉沢悠さんが代役を務めるという騒動がありました。

これは、共演者の萩原健一さんが原因という噂があります。

萩原のイジメに遭って、内田は降板させられ、「僕の役者生命はもう終わりです。もう死んでしまいたい」と親しい人に漏らすほどだったという。

真実は不明ですが、もし本当なら、内田さんを応援しているファンは怒りに震えたことでしょう。

内田さんはひどく落ち込んでしまったようですが、2023年現在は、変わらず俳優活動を続けています。

心の傷はまだまだ癒えないかもしれませんが、無理せずマイペースにがんばってほしいものです。


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