ヘビーメタルバンド「聖飢魔II」の教祖として構成員たちを率いてきたタレント・デーモン閣下。
この地球上での生活はあくまでも仮のものだと主張してきたわけですが、人間の女性との交わりは数知れず、これまでに結婚した複数の妻と子供が存在するといいます。
しかも、まさしく悪魔のような振る舞いを犯してきたというのです。
今回は、デーモン閣下と結婚した妻や子供たちに関する話題を中心に調査しました。
デーモン閣下のプロフィール
愛称:悪魔、前地獄副大魔王、悪魔教教祖
本名:小暮隆(こぐれたかし)
生年月日:1962年(昭和37年)11月10日
身長:168cm
出身地:広島県広島市?(人間界における故郷)
最終学歴:早稲田大学社会科学部卒業
所属事務所:POWERPLAY MUSIC
デーモン閣下と結婚した妻は一般人&合計3人いる
西暦2024年で10万62歳を迎えるデーモン閣下ですが、実は、この人間界において人間の女性を妻として娶っています。
2003年9月、いにしえからのファンだという一般女性と結婚しました。
妻は人間の女性なのは間違いないはずですが、顔や年齢、職業など、そのすべてが非公開となっています。
我々人類が生み出した最高の文明の利器であるインターネット上にも画像が出回っていないことから、もしかすると、この女性も夫と同様に本当は悪魔族であり、人としての姿は“仮のもの”なのかもしれません。
ちなみに、今の妻とは別に2人の元妻がいるため、結婚した女性は計3人ということになります。
子供は4人いる
2024年現在のデーモン閣下夫妻には、子供がいることが分かっています。
夫妻はこの世の住人たちに対して公表していないものの、私たちの諜報機関である芸能誌に寄せられたという目撃情報によれば、2016年2月の時点で幼稚園に通っていたんだとか。
しかも、とても可愛らしい子供で、どこからどうみても人間の子供に見えたということです。
なお、名前や性別などは不明となっています。
その後に弟か妹が生まれている可能性は否定できませんが、今のところ明らかになっている2024年現在の妻との間にできた子供は、この1人のみです。
ですが、子供は他に3人存在したことが分かっています。
わざとだな、これ。RT @WORLDJAPAN: RT @upest: 『ひるおび』で、デーモン小暮閣下に無邪気に「二股プロポーズした事なんてないですよね!」と聞くホンジャマカ恵。結婚発表と同時に、カキタレに隠し子がいたあの騒動を知らないんだろうかw すっごい地雷踏んだと思うけ…
— Jam (@sound_of_drums) May 2, 2012
しかも、元妻の1人と子供に対して情け容赦のない仕打ちをしたというのです。
まさに悪魔の名に恥じない行いだったということで、芸能誌などのメディアによって“悪魔の所業”だと伝えられています。
1993年の秋ごろ、デーモン閣下に内縁の妻と生まれたばかりの子供がいることが女性週刊誌によってスッパ抜かれました。
デーモン閣下自身が“妻子”の存在を公表していなかったことから、まるで隠し子がいたかのように報じられたといいます。
この内縁の妻とは入籍する・しない、子供を認知する・しないで大いに揉めたんだとか。
週刊誌による発覚を受けて、デーモン閣下はこの年の11月に記者会見を行いました。
その席で「吾輩は悪魔であるが、生命の誕生は嬉しいものだ」「吾輩の子供として認知しよう」などと語りつつ「9月に娘が生まれていた」ことを認めたといいます。
しかし、結婚については首を縦に振らず「紙切れ1枚のために縛られた挙句、何十年もの間ひとりの女性だけを愛することなどできぬ」などと語ったんだとか。
実は、この時すでに、後に結婚することになる別の女性と交際していたことが発覚しました。
1994年の1月、週刊誌に「デーモン閣下は内縁の妻と結婚することはない」という匿名のタレコミが電話で寄せられたといいます。
それから1~2週間後にデーモン閣下と内縁の妻は喧嘩別れしたそうです。
しかも、デーモン閣下は電話で「おぬしと付き合う3か月前から、別の女性と付き合っていたのだ」と内縁の妻に伝えたといいます。
さらに、2月にはデーモン閣下の弁護士から「子供の親が依頼人なのかが疑わしい」とする内容証明郵便が内縁の妻の下に届いたということです。
デーモン閣下は、重ねて血液検査による親子鑑定まで要求したんだとか。
それから3か月が過ぎ、5月に再び記者会見を開いたデーモン閣下は「吾輩は二股をかけたつもりなど毛頭ない」「交際相手は今の彼女だけである」「内縁の妻とのけじめとして、今の彼女と入籍するつもりだ」などと話したといいます。
加えて「内縁の妻が妊娠したのは、逆算すると吾輩と初めて会った日だという“新事実”だけ述べておこう」と話したそうです。
8月になると、デーモン閣下が自ら要求していた血液鑑定の結果がでました。
その結果、内縁の妻の娘は「ほぼ100%デーモン閣下の子供」だと判明します。
デーモン閣下は、これを受けて8月23日に記者会見を行い「吾輩の子供ではない確率は3000億分の1」だと明かし、改めて親子関係を認めたそうです。
しかし、事ここに至っても悪魔的な振る舞いをやめず「吾輩が子供を産むことを認めたのは中絶不妊症は防ぐため仕方なくだった」「だからといって結婚するなどということを言った覚えはない」という姿勢を示して会見を終えたということです。
かくして娘を認知せざるを得なくなったデーモン閣下でしたが、結局、内縁の妻と復縁することはなく、かねてより交際中の女性と9月7日に結婚しました。
こうして“非情な悪魔”と結婚した妻との間には、2人の子供が生まれています。
しかし結婚生活は長続きせず、入籍から2年半余りが過ぎた1997年5月には別居していたことが発覚し、2000年9月には正式に離婚したことがデーモン閣下からマスコミ各社に向けて伝えられたということです。
整理すると、デーモン閣下には過去に交際していた内縁の妻との間に1人の娘がおり、加えて、性別は分かっていませんが、元妻との間に2人の子供がいることになります。
今の妻との間に子供が1人いることが分かっていますので、デーモン閣下の子供は少なくとも4人いるということですね。
自宅は白亜の豪邸!悪魔は年収もすごい?
デーモン閣下の自宅は暗雲立ち込める城……、ではなく、今どきの住宅なんだとか。
しかも、白亜の大豪邸だといいます。
2016年に芸能誌が報じたところによると、場所は“関東地方の高級住宅街”。
敷地面積400平米で建物部分の床面積240平米、地上2階・地下1階の白く輝くモダンな豪邸だということです。
その価格は、土地が2億円で建物は1億円、あわせて3億円はくだらないといいます。
デーモン閣下の年収は非公開ですが、こんな豪邸に住んでいるわけですから相当稼いでいるのは間違いないでしょう。
悪魔はお金儲けも得意なようですね。
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