福島和可菜の結婚&彼氏は?元自衛隊で腹筋隊長。東京マラソン&バイク乗りこなし

元自衛官というキャリアを持つ異色のタレント・福島和可菜(ふくしま わかな)さん。

マラソンよりも過酷なウルトラマラソンに毎年のように挑み自己記録を更新し続けています。

やはり、そのハングリー精神も自衛隊で培ったのでしょうか。

そしてアクティブな福島さんはロードバイクやハーレーダビッドソンなど乗り物系も得意なようです。

となると、結婚相手も相当男らしい人ではないと釣り合いそうとは思いませんか。

福島和可菜のプロフィール

愛称:わかなん/わっかーな(カタカナ表記あり)

本名:福島和可菜

生年月日:1982年12月2日

身長:165㎝

出身地:北海道

最終学歴:北海道函館工業高校

所属事務所:サンミュージック

福島和可菜が結婚?

過去に、一般男性と交際していたときの写真などが、素人時代のブログに残っていて、それが流出した説もある福島和可菜さん。

その彼女が、まさか結婚かとウワサになったのが2019年11月22日のことでした。


ツイッターで『ご報告』があるとのことです。

まさしく、良い夫婦の日ですから、たしかにその期待は大ですね。

ところが、そのご報告というのは結婚ではなく、オンラインサロン開催のお知らせでした。

肩透かしを食らったファンも多そうですね。

しかし、割とこの『ご報告』との書き出しで結婚かと思いきやのパターンは、福島和可菜さんの場合、多いようです。

2020年6月1日には、MIZUNOとの契約満了、同年9月25日には、ONE TOKYOオフィシャルサポーター就任の発表の際に、『ご報告』系のタイトルを用いておられますね。

その都度、わざわざ結婚ではない旨も記載されていますので、これはかわいい確信犯ですね。

ただし、その9月25日のブログでは、憧れ自体はあることも綴られていました。

さらには、ハッシュタグを見ると、独身女子が1人でシャンパンを開けて自らを祝福する旨も見られます。

ということは、まだそんなお相手も見つかっていないのを示唆しているということでしょうか。

としておいて、実はもういるというパターンも世の常なのかもしれません。

果たして、福島和可菜さんに彼氏はいるのでしょうか。

福島和可菜の自衛隊時代!

家庭の事情により、大学進学ではなく、自衛隊入隊を決めた福島和可菜さん。

スゴイ選択という感じですが、そもそも、きっかけは、先輩の勧めだったそうです。

ご本人としては、衣食住に困らないうえに、カッコイイからという理由で入隊を決めたそうですね。

中学時代は吹奏楽部、そこからスポーツ推薦で高校進学、陸上部で汗を流したという異色の経歴の福島和可菜さん。

それだけに、自衛隊入隊も、良い意味で素直に受け入れられたのかもしれません。

学校の先生も、体を動かしてお金がもらえる点をメリットとして彼女の背中を押したそうです。

家庭の事情という背景も、もはや吹っ飛びそうな周囲の明るさや優しさを感じますね。

そんな福島和可菜さんが入隊後、研修を経て配属されたのが、旭川駐屯地の野戦特科部隊です。

陸上部で鍛えた体力が活かせそうですね。

そこではなんと、「155ミリ自走榴弾砲」を扱っていたとは、『セーラー服と機関銃』の星泉もびっくりでしょう。

とはいえ、この「155ミリ自走榴弾砲」は、戦車と大砲が合体したようなもので、一人でぶっ放せるわけではありません。

彼女はあくまで風向きや距離、発射の角度を計算する担当だったといいます。

パワーだけでなく、頭の回転の速さも問われそうですね。

そういったいかにも自衛隊らしいお仕事にも携わった福島和可菜さん。

以後は、広報へも回ります。

ルックスも可愛い彼女ですから、より潜在能力を活かせる部署だったかもしれませんね。

もちろん、ポスターへも起用されました。

そして、旭川ミスコンへ自衛官の制服で参加し、世間へも浸透した彼女の魅力、これがおいおい芸能界への門を開く契機となります。

福島和可菜はスパルタ腹筋隊長

野戦特科部隊の経験もある福島和可菜さん。

研修時代は匍匐前進など、その肉体はどんどん強化されていきました。

なかでも注目なのが、その腹筋です。

一体どのように鍛えていらっしゃるのでしょうか。

2020年6月13日のブログでは、FMヨコハマの番組にて、素人でもできる腹筋の鍛え方をレクチャーしておられました。

止める腹筋と、座って行う腹筋があるのですが、出演者の柴田聡さんに教えるその目は、やはり厳しいものでした。

このように、彼もヘロヘロになっておられます。

ここは、『女猫ひろし』というより、『女ビリー隊長』ですね。

しかし、このスパルタは演出でもあり、実際、彼女はこの番組の収録に関するブログには、たくさん笑った旨を綴られています。

そして、笑うことで腹筋を使ったことも記されているのです。

つまり、1番楽しく腹筋を鍛える方法は、笑うことだということを、彼女も意図しないところで伝えているのかもしれませんね。

東京マラソンの記録は…

自衛隊でバリバリやっていたわけですから、福島和可菜さんの特技も自ずと釣り、スキー、スノーボード、自転車などアウトドアなものばかり。

なかでも、走ることに関しては、マラソンよりも過酷なウルトラマラソンにも毎年挑み、毎年のように自己記録を更新しています。

東京マラソンでは3時間を切るタイムを出し芸能界最速マラソン女王と呼ばれるまでになりました。

特筆すべきは、2019年のものでしょうか。

2時間59分51秒と、タイムそのものは2017年のほうが速いのですが、当日は小雨でした。

加えて、福島和可菜さん個人が3時間を切ったのではなく、なんと妹さんまで2時間55分00秒の自己ベストでゴールしたのです。

かつては、ユニットも組んでいたその妹さん、お名前は福島舞さんで、こちらも元自衛官というのですから、また驚きですね。

ここまでくると、北京・ロンドン・リオ五輪で日本代表選手だった福島千里さんも血縁があるのではないかとさえ考えてしまいます。

出身も北海道で共通していますから、可能性もゼロではないでしょうか。


しかし、調べてみたところ、それを示すような資料は見つかりませんでした。

あくまで、福島和可菜さんと舞さんが、芸能界最速姉妹とお呼びしても良いのではないかというところで終わっておきましょう。

バイクやハーレーを乗りこなす福島和可菜

マラソンの他にもマウンテンバイクも得意な福島さん。

クロスマウンテンバイクで100kmの山道を入るというイベントのゲストランナーとして参加したり、ロードバイクを練習風景もブログで紹介されています。

もはや、驚きませんね。

ただ、福島さんは大型自動車免許、大型二輪免許、小型船舶などの資格を所有していていて番組ではハーレーダビッドソンを試乗していました。

競技ではなく、愛車でそのチョイスは、さすが屈強な自衛隊で揉まれてきただけのことはあります。

彼女のハーレーは、ヘリテイジの2008年モデルとのことですが、なんと120回ローンで購入したそうです。

そんなに組めるのかと感心しますが、福島和可菜さんご自身も家のローンかとツッコミを入れていましたね。


ハーレー愛に陰りはなく、コロナが落ち着けば、ツーリングへ行きたい旨をブログに綴っておられます。

ハーレーに乗れば、彼女の心も晴れ晴れなのでしょう。

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