かつてはイケメンとして今ではイクメンとして話題の大浦龍宇一(おおうら りゅういち)さん。
芸能生活は順調な大浦龍宇一さんですが私生活は波乱続きのようです。
大浦龍宇一が再婚した妻は歌手
立命館高等学校を経て立命館大学に進学したインテリの大浦龍宇一さん。
1994年に放送されたフジテレビの月9ドラマ「この世の果て」のオーディションに合格したことで俳優としてデビュー。
1996年には歌手デビューするなどドラマや映画、舞台にバラエティーと様々なジャンルで活躍しています。
大浦龍宇一さんは父が元俳優の高田由紀夫さんで、父方の祖父が俳優で歌手の高田浩吉さん。
父方の祖母も元女優の宏橋照子さんで母方の祖母が毛利峰子さんという芸能一家。
これだけ豪華な家系に育った大浦龍宇一さんなので芸能界に進んだのは必然と言えるでしょう。
そんな大浦龍宇一さんは2000年の誕生日に結婚されています。
一般の方なので、パーソナルな情報は公開されていません。
高身長にイケメンで高学歴と誰もが羨むハイスペックな大浦龍宇一さん。
妻との間には主之和（すのわ）という息子も生まれ私生活も順風満帆かと思いきや2007年7月に離婚していたことが発覚。
大浦龍宇一が元妻と離婚した理由
非の打ち所がなく誰もが羨むような才能を持つ大浦龍宇一さん。
なぜ妻と離婚してしまったのでしょうか。
どうやら大浦龍宇一さんの妻はマザコン娘だったようです。
妻は母親と頻繁に長電話をしており電話料金が7万円を超えることもあったんだとか。
大浦龍宇一さんはこの電話料金を支払うようにと妻の母親から言われ理不尽に感じたそうです。
この事が離婚に直結したわけではないでしょう。
ですが大浦龍宇一さんと妻や義母の関係は必ずしも良好ではなかったと思われます。
離婚後、大浦龍宇一さんが親権を持っていましたが長男は自営業をしていたという妻が育てていました。
ですが2011年の東日本大震災がきっかけとなり大浦龍宇一さんが長男を引き取っています。
当時、妻と息子は東日本大震災の震源に近い所に住んでいたのでしょうか。
働いていた妻は多忙で家を空けることが多く息子は余震が起きる中、一人で留守番をしていたそうです。
それを見かねて大浦龍宇一さんは息子を引き取ることを決意されたそうです。
大浦龍宇一さんはシングルファーザーであることを隠すことはありません。
それどころが番組やブログでシングルファーザーを公言しており長男とテレビ出演することも。
それまで料理経験がなかったという大浦龍宇一さん。
長男と2人暮らしをすることになり料理の勉強を始め、キャラ弁を作るほど料理の腕が上達したんだとか。
子供のためにそこまで出来る大浦龍宇一さんは本当に素敵なお父さんですね。
大浦龍宇一に再婚までの期間
2007年に妻と離婚した大浦龍宇一さんですが離婚原因は妻の方にあるようです。
独身に戻った大浦龍宇一さんにアプローチをしたいと思う女性は少なくないはず。
そこで大浦龍宇一さんの再婚の可能性について調べてみました。
すると大浦龍宇一さんがある女性ミュージシャンとデートをしていたことが分かりました。
大浦龍宇一さんがデートをした女性とはMAXのNANAさん。
2014年のある番組の企画でデートをした大浦龍宇一さんとMAXのNANAさん。
大浦龍宇一さんがデート後に告白するも「お友達から」との返事。
二人のその後の進展が気になるところですが、NANAさんは2016年5月8日に15年間交際していたというダンサーのCHINOさんと結婚。
残念ながら大浦龍宇一さんの恋は実らず。
大浦龍宇一が再婚した妻は歌手
そして、2019年3月22日、大浦さんは再婚されました。
お相手は、「ゆりえ」名義で活動している22歳年下のシンガーソングライター。
大浦さんの公式ブログで結婚のあいさつが公表されています。
歳の差は22歳も離れているのですが、
かけがえのない人生の相棒として、
これからの道を息子ともに
一歩一歩大切に歩んでいきます。人生に授かった相棒と
小さな幸せに気づき、時間を積み重ね、
ステップアップファミリーとして、
3人で幸せを掴みたいと思います。
夫婦でカフェライブ活動している写真がアップされています。
夫婦共音楽家ですから、家庭には様々な音楽で溢れているのでしょう。
お嫁さんの誕生日に、大浦さんがデビューした25歳当時のゆりえさん写真をアップしています。
大浦龍宇一の引っ越しが話題に
妻と別れ長男と2人暮らしをしている大浦龍宇一さん。
実は離婚後に仕事のトラブルにより借金を抱えてしまい6畳一間のアパートで暮らしていたそうです。
息子と2人暮らしですが借金を返すためにはこれまで以上に働かなければなりません。
金銭に余裕があれば家政婦さんを雇うことも出来たでしょう。
ですが大浦龍宇一さんには借金もあり金銭に余裕はありません。
そんな中、大浦龍宇一さんが仕事で帰りが遅くなる時には近所の人やアパートの大家さんが息子の世話をしてくれたんだとか。
大浦龍宇一さんと息子がどれだけ周りの人達に恵まれていたかが良く分かりますね。
ひと昔前の日本であれば良く見られた光景ですが、人間関係が希薄になった今の日本ではかなり珍しいでしょう。
大浦龍宇一さんの仕事も順調で息子も大きくなったことで引っ越しを決めたのだと思いますが出来ることなら同じアパートに住み続けたかったのではないでしょうか。
引っ越してからも大家さんとは交流が続いているかもしれませんね。
コメント