嵐の2014年の集大成的な5大ドームツアー「デジタリアン」が行われており、連日ネット上でも大きな賑いを見せているところです。
残すところはあと、北海道の札幌ドーム、東京の東京ドームということですが、観に行ける人はラッキー!ですが、今度はいい席かどうかが気になってきますよね。
それによって、トロッコが近くに来てくれるかどうかも変わってきますし…
福岡のヤフードームでのトロッコ
福岡から始まった嵐デジタリアンのツアー。
まずはここでのトロッコ情報を分かる範囲で見てみます。
福岡のアリーナの座席構成はこのようになっていたようです。この座席の配置に対して、参戦者さんからのつぶやきなどを見てみると、
一番いい席だったのはBブロックの座席だったようです。このブロックには既存のムービングステージや新しい「ウイング」と呼ばれるムービングステージのほかに、トロッコもこのブロックを通過してくれたようです。全部詰まった福袋のようなラッキーな席だったみたいですね。
逆に、AブロックやCブロックにはトロッコは来なかったようです…。
京セラドーム大阪でのトロッコ
福岡の次の会場は京セラドーム大阪でした。
ここでは、福岡と比べて、まずセトリが大きく変わりました。全曲目の1/3近くの曲が順番の変更や曲自体の変更となっていました。
⇒詳しくは関連記事へ:「嵐・デジタリアン」会場毎のセトリの違い。「メリークリスマス」「asterisk」の歌詞がイイ!
では、トロッコはどうだったのでしょうか。
こちらが大阪でのアリーナ席の配置です。
そして、みなさんからの情報を見てみると、Bブロックだけではなく、AブロックとCブロックの真ん中も通り抜けていったようです。
これだと、ほぼ全部のアリーナ席に対して平等に近くにまで嵐が来てくれることになるので、ファンの方の満足度もかなり高くなっていると思います。
セトリもそうですが、福岡と大阪で結構違いがあり、その後は大阪での内容が基本になっているようにも感じられます。
福岡をやってみて、その反省や改善点に対処したのが大阪以降、という感じもしますが、どうでしょうか。
ナゴヤドームでのトロッコ
続いては、ナゴヤドーム。
こちらがアリーナ席の配置です。
トロッコについての情報は、どういうわけか見付けられません。申し訳ありません…。ですが、おそらく大阪と基本的に同じ構成になっているものと思われます。
札幌、東京でのトロッコ
こちらは、正確なアリーナの座席配置がまだ分からないのですが、基本的には大阪からの流れを踏襲するものと思われます。
その上で、各会場の形状や座席配置によって、多少の違いは出てくるかもしれません。
大阪以降のトロッコの通り道を見ていると、アリーナであれば、ほぼどこでもかなり近くにまで嵐が来てくれることになりそうですので、当日を楽しみにしたいですね。
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