加藤遊海がセーラームーン姿でミスユニバース(三重県代表)に挑戦

加藤 遊海(かとう ゆうみ)さんはミスユニバースに挑戦したことで有名です。

セーラームーンのコスプレや志村どうぶつ園に出演して注目を集めています!

今回は加藤遊海さんが挑んだミスユニバースなどについて見て行きましょう。

加藤遊海が三重県代表としてミス・ユニバース・ジャパンで優勝!

加藤遊海さんは2018年3月19日に行われた「2018ミス・ユニバース・ジャパン」に三重県代表として出場し、36人の中から見事に優勝を果たしました!


以前からタレントやモデル、女優として活動していた加藤遊海さんですが、本格的なイベントだったのでかなり緊張していたそうです。

加藤遊海さんは5歳からマレーシアで過ごしていたので日本語や英語に加え、現地語のマレー語や中国語も使いこなせるようになったそうです。

16歳で帰国してから茶道を習ったり着物の着付け師の資格を取得しています。

多くの言語や文化に親しんでいた事が合格に繋がったのかもしれませんね。

加藤遊海がセーラームーンのコスプレでミスユニバースに挑んだ結果は?

2018年12月17日にタイ(バンコク)近郊で「ミス・ユニバース2018」が開催され、日本代表(三重県代表)として加藤遊海さんが出場しました。

本選に先立って行われた「ナショナルコスチュームショー」で加藤遊海さんは”美少女戦士セーラームーン”のコスプレを披露して話題になりました!

この「ナショナルコスチュームショー」とは出身国の文化や民族衣装をアピールするイベントですが、あえて「オタク文化」を披露していました。

日本だけでなく世界中で親しまれる「美少女戦士セーラームーン」ですが、海外ではアニメだけでなくミュージカルも公演されています。

2018年に開催された平昌オリンピックの女子フィギュアスケートで、銀メダルに輝いたメドベージェワ選手もセーラームーンの大ファンとして有名ですよね。

加藤遊海さんは「セーラームーン」のコスプレでインパクトを残しましたが、残念ながら優勝やトップ20入りをする事は出来ませんでした。

この大会で優勝したのはフィリピン代表のカトリオナ・グレイさんでした。

作られた当時の「ミス・ユニバース」はアメリカやヨーロッパなど白人の方が多く優勝していましたが、近年は南米やアジア系の国々が優勝をしています。

加藤遊海が志村どうぶつ園に出演していた?

加藤遊海さんは「天才!志村どうぶつ園」の”絶滅ゼロ部”に出演しています。

この部活は絶滅の危機にある動物の保護に取り組む人々の様子をリポートする企画で、加藤遊海さんは部員(第一号)として大活躍をしています!

とてもサバイバル要素が強い内容なのでモデルの加藤遊海さんにはキツイと思われがちですが、キツイどこか楽しんでいる姿に驚きました。


その理由はマレーシア在住時にサバイバル生活を送っていたからでした。

実は中学の時にイジメにあっていたらしく、その姿を見かねた両親が旅先で訪れていた「ティオマン島」に加藤遊海さんを置いて帰ったそうです!

もちろん、何度も訪れているので親は現地の人と交流や面識を持っています。

そこでダイビングショップでバイトをして生活費を稼ぎ、食べるものが不足した場合には海や山に狩りに行く生活を過ごしていたそうです(笑)

その経験があったからこそサバイバル生活に対応できたのだと思います。

2017年はルワンダでマウンテンゴリラの保護活動を取材し、2018年にはアフリカのコンゴやケニアでキリンの保護活動を取材しました。

奥地でのロケだとホテルなども無いので野宿をしたりしますが、加藤遊海さんは風呂が無い場合は川で水浴びをしたりするそうです(笑)

また、トイレに関しても現地の方と同じ様に野外で処理するそうです。

そして2019年の”絶滅ゼロ部”はコスタリカの動物レスキューを取材しました。

加藤遊海さんは自分を「野生児」と表現するほどたくましい存在ですが、そのベースには動物や環境に対する愛情を感じる事が出来ました。


動物が好きで4ヶ国語を話せる加藤遊海さんにとって”絶滅ゼロ部”は天職だと思いますし、加藤遊海さんにしか出来ない事かも知れません。

これからも世界で活躍する加藤遊海さんを見られるのがとても楽しみですね!

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