今や日本のみならず、世界をまたにかける人気者になった「きゃりーぱみゅぱみゅ」。
その独特のファッションと歌の世界は、ファンでなくとも観ているとどんどんと引き込まれてしまいます。
そんなきゃりーに口パク疑惑が出ています。
きゃりーぱみゅぱみゅの紅白(2014-2015)の曲
第65回紅白対抗歌合戦に3年連続3回目の出場となったきゃりーぱみゅぱみゅ。
2回目までは2年連続でメドレーを披露してきたきゃりーですが、3回目の2014年、歌唱曲は「きらきらキラー」と発表されました。
歌唱順もかなり後半で、重要な位置にいることになります。
きゃりーに紅白での口パク疑惑
きゃりーぱみゅぱみゅの歌はテクノポップとよばれる独特の世界観を持っていますが、こえにもエフェクトをかけることで、機械的な声質に変えています。
その声も含めた世界観がファンの心をつかんでいるのですが、それゆえに、多方からさまざまな憶測を呼ぶことになっています。
最もよく聞こえてくるのが、きゃりーは「口パク」ではないかということです。
FNS歌謡祭などや、紅白対抗歌合戦など人気番組になればなるほど視聴者も多いため、大きな話題となります。
紅白でも、初出場の2012年に、きゃりーの口パク疑惑はかなり大きな注目を集めました。
特に、紅白直前に、きゃりー自身が血が出ていて喉がやられているという情報を発信していただけに、余計に口パク疑惑が本当の情報のように見えてしまいました。
また、CDでは声にエフェクトをかけているために、生で歌えるワケがないという意見もやはり多く、紅白ではマイクに口を近づけて口パクを分からなくしているなど、さまざまな「検証」がなされていました。
口パクで何が悪い
きゃりーさん!
言ってやってください!
きゃりーさんが口パクだなんて、推測での意見が出まわっていますよ!
そもそもですが、口パクってそんなに悪いことなんでしょうか。
きゃりーぱみゅぱみゅは歌唱力の素晴らしさが「商品」の芸能人なのでしょうか。
何だか、口パク口パクって大騒ぎしている傾向を感じますが、だいたい大騒ぎしているのは、その歌手の本当のファンではない人が多いと思いませんか。
きゃりーの本当のファンはきゃりーが口パクかどうかでファンになるかならないかを決めたりしないですよね!
むしろ、きゃりーファンの人は仮に本当にきゃりーが口パクだったとして「口パクで何が悪い!?」ってあっけらかんと言ってのけちゃいますよね!
なんだが「口パク」が、喫煙者が喫煙する場所が世間からどんどん追いやられているように、どんどん隅へ隅へと追いやられているようで、悔しいです!!
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