春木開の仕事の経歴。ネイルサロンから現在はクラウドファンディング&仮想通貨で稼ぐ?

春木 開(はるき かい)さんは若き成功者として幅広い層で話題になっています。

今はリッチな生活をしていますが、実業家としての始まりは大学時代だそうです。

今回は春木開さんの仕事やクラウドファンディングなどについて見て行きます!

春木開の仕事の経歴はネイルサロンから始まった?

春木開さんはスワロフスキーのデコレーションショップ「Radiant」やレストランバーを経営していますが、最初に起業したのは大学生の頃だったそうです。


出身地の岡山県有数の進学校・岡山芳泉高校から神戸大学の経営学部に進み、経営学について学ぶにつれて起業意欲がますます高まって行ったそうです!

起業するために大学時代の最初は勉強とバイトに汗を流し、在学中に共同経営の形でネイルサロンを起業して”実業家”としての第一歩を踏み出しました。

イメージ的にバイトをして開業資金を集めたのはちょっと意外ですよね!

若くして成功したことから「親の七光り」で起業して財産を築いたパターンと思われがちですが、スタートラインは普通の人と同じだったのですね。

さらにネイルサロンでの経験(飾り付け)を活かしてスワロフスキーのデコレーションショップで大成功し、その後の活躍はメディアで紹介される通りです。

春木開さんは経営の才能以上に行動力がズバ抜けていますね。

春木開はクラウドファンディングにも挑戦していた!

春木開さんは2019年の誕生会をセブ島で開くと発表し、その費用についてクラウドファンディングで募集したことがネット上で話題になりました。

一部では数百億もの資産があると言われる春木開さんですが、裕福なのにクラウドファンディングで資金を集めたことには意外な理由があったのです。

集めるのはお金と言うよりも春木開さん個人への「期待や信用」だったらしく、ビジネスの枠を越えた新しい挑戦であるとコメントしていました。

クラウドファンディングの目標額は100万円と少し控えめでしたが、最終的には241人から5,768,000円(576%)を集めて目標を達成していました!

一般人の「誕生日会」で241人から出資を受けられる例はほぼ無いですし、ここまで集まるとは春木開さんも予想していなかったかも知れません(笑)

実際に開かれた誕生日イベントを自身のインスタグラムで紹介していました。

集まったお金を還元しただけでなく、自分も費用を負担していると思います。

物の価値やコストパフォーマンスが重要視される世の中にあって、個人の誕生日イベントに出資する人がこれだけ居るというのは驚きですよね。

今回の成功で春木開さんは今まで以上に自信を深めたと思います!

春木開の現在(2023)は主に仮想通貨で稼いでいる?

春木開さんは以前、インスタグラムで仮想通貨「NAM COIN」について触れていました。

今までは仮想通貨について否定的な立場だったそうですが、自分の後輩が「NAM COIN」の役員と縁があった事もあり投資に挑戦したそうです。

この「NAM COIN」は中国のSNS最大手「weibo」と業務提携している事に加え、あの堀江貴文さんが興味を示していた事でも話題になっていました。

実際にどのくらい投資したのかは公表されていませんが、他の仮想通貨やバイナリーオプションなどにも積極的に投資していると言われています。

2018年7月27日に「NAM COIN」は香港の取引所(Bit-Z)に上場されましたが、上場後は一気に暴落した後に値上がりするなど不安定な値動きでした。

この値動きの大きさが仮想通貨取引の魅力かも知れませんが、暴落の危険性も含んでいるので仮想通貨は株式以上に慎重さが求められますよね。

ちなみに現在、仮想通貨についてのインスタグラム投稿は削除されています。

春木開さんの様に多くの資産を持っていれば冒険をしなくてもドンドン増えて行きますので、仮想通貨よりも安定的な投資をメインにしていると思います。


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