熊谷隆志が結婚した嫁&噂の彼女について。サーフィン愛&インテリアへのこだわり

スタイリスト、フォトグラファー、クリエティブディレクターなどジャンルの垣根を行き来して新しいスタイルを発信してきた熊谷隆志(くまがいたかし)さん。

ファッションやライフスタイルに敏感な人たちの間では言わずと知れた有名人です。

結婚した嫁から彼女と噂された女性、趣味のサーフィン、こだわりのインテリアまで、熊谷隆志さんをまとめて紹介します。

熊谷隆志が結婚した嫁は?

ファッションを主軸に、幅広いセンスでライフスタイルにさまざまな提案を試みてきた熊谷隆志さん。


近年、木村拓哉さんが公私ともに愛用して注目度上昇中のWIND AND SEA(ウィンダンシー)はオリジナルブランドのひとつです。

熊谷隆志さんは1970年に生まれ、ファッション専門学校エスモードジャポンを卒業。

その後パリのエスモードでデザインを学びました。

1994年にスタイリストとしてのキャリアをスタートさせ、1998年以降はフォトグラファーとしても広告や雑誌で活動。

さらに、ファッションブランドのブランディング、植栽のディレクション、ショップ内装などマルチに活躍中です。

すでにキャリア25年のベテランであり、メンズスタイリストブームの先駆けの一人といえるでしょう。

嫁は2015年に結婚したneulo(ネウロ)のタペストリー作家・熊谷美沙子さん。

美沙子さんは1985年生まれですから、15歳の年の差夫婦ですね。

neuloはタペストリーのブランドで、ヴィンテージの毛糸を使い、すべて美沙子さんがハンドメイドで製作しています。

骨折した指のリハビリのために編み物をしていた頃、隆志さんが自宅に掛けていた大きなタペストリーに魅了されたそうです。

独学で習得したユニークな作風と、ヴィンテージの毛糸が織りなす柔らかな色味のタペストリーは徐々に評判に。

今ではオーダーのほか、セレクトショップでの販売やディスプレイ用の依頼を受けるまでになりました。

夫妻が暮らす神奈川県葉山町の自宅の敷地内にアトリエがあります。

2019年11月には初の個展も開催。

neuloのタペストリーはすべて一点もののため、大量生産はかないません。

それだけに多くのファンが美沙子さんのタペストリーをわが家に飾る日を心待ちにしているのでしょう。

熊谷隆志の彼女はロリータモデルの青木美沙子だった?

少し前に、熊谷隆志さんが結婚したお相手はロリータ系ファッションモデルの青木美沙子さんという噂が流れたようです。

つまり交際していた彼女はモデルの青木美沙子さんということになりますが、これは事実ではありません。

青木美沙子は看護師、病院はどこ?彼氏は熊谷隆志?結婚は別人?

妻の熊谷美沙子さんの旧姓は青木といいます。

噂の元になったのは、おそらく2人の結婚を祝福するSNSだったのでしょう。

同姓同名のうえに、いかにも接点がありそうなスタイリストとファッションモデル。

勘違いする人がいても無理はありませんね。

モデルのほうの青木美沙子さんは1983年生まれということで、2019年にはなんと36歳。

ロリータファッションに身を包み、とても実年齢に見えないところはさすがです。

熊谷隆志のサーフィン愛

ナイトライフが大好きで、30代半ばまでは夜遊びに夢中だったという熊谷隆志さん。

けれども、サーフィンを始めたことをきっかけに夜の街からは卒業。


サーフィンはライフスタイルを変えてくれただけでなく、自分に課すテーマと向き合うたびにエネルギーを与えてくれる存在なのだそう。

これほど長く続いている趣味はサーフィンだけとも明かしています。

地元の葉山の海はもちろん、年に2回はサーフ旅行へ。

フォトグラファーでもある熊谷隆志さん曰く、多くの写真家が海を撮影するけれど、撮った人がサーファーかそうでないかは写真を見れば一目瞭然なのだとか。

サーファーの自分としては、やはり乗りたくなるような波に食指が動くそうです。

熊谷隆志のインテリアへのこだわり

朝、コーヒーを飲みながら写真集をながめるのは幸せなひと時と語る熊谷隆志さん。

インテリア写真集はインスピレーションの宝庫なのだそう。

マイブームは巡り巡って、再び北欧に。

自宅には北欧の雑貨や家具が増えつつあるようです。

これまでショップ内装やフリーレンタルスペース、知人宅の建築インテリアなどを手がけた実績から、不動産会社からのコラボ企画の話もあるのだそう。

2018年にはカフェ・カンパニー株式会社のクリエイティブ・ディレクターにも就任。

同年12月13日、東京都港区六本木にオープンしたカフェ・カンパニーのレストラン「AVOSETA (アボセタ) 」はレストランの初ディレクションとなりました。

店内の絵は沖縄の女性アーティスト、齋悠記さんの作品。

すべて自然の色で描いて欲しいと依頼したそうです。

店舗のイメージは齋悠記さんの絵をもとに固めていったのだとか。


魅力的な作品にインスパイアされるタイプなのかもしれませんね。

これをやりたいと強く思う瞬間があるという熊谷隆志さん。

好奇心の赴くままに、ファッション、写真、インテリアとシフトしてきたのは、本人にしてみれば趣味の延長なのかもしれません。

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