メイクやファッションにとどまらず、自分らしく日々を楽しむライフスタイルも注目されている高山都(たかやまみやこ)さん。
その一方で、フルマラソンを完走するなどアクティブな一面もみせていますね。
2022年には同じくモデルをしている安井達郎さんとの結婚も話題となりました。
ここまで髪が短いモデルはめずらしいと思いますが、ショートカットにしたのは理由があったようです。
この記事では高山都さんのスキンケアやランニングウェアについてもまとめます。
高山都のプロフィール
本名:高山都
生年月日:1982年12月27日
身長:158㎝
血液型:AB型
出身地:大阪府
職業:モデル、女優
所属事務所:プラチナムプロダクション
高山都のショートカットはベリーショート
ファッション誌のモデル、ドラマや映画への出演など幅広く活動してきた高山都さん。
「高山都」は本名で、1982年12月27日生まれの大阪府出身。
プラチナムプロダクションに所属しています。
近年は料理でも注目を集めており、著書『高山都の美食姿2』では気軽に作れる家ごはんレシピを提案。
その飾らない生き方が女性の人気を呼んでいます。
ライフスタイルを発信する仕事が格段に増えたことから多忙になった高山都さん。
気づいた時は、仕事を「こなす」感覚になっていました。
自分が消費されていくような錯覚を覚え、このままではだめだと感じていたそうです。
気持ちに変化をつけるために向かった先は美容院。
生まれて初めてベリーショートにしたのは、そんな思いからでした。
マネージャーへ断りもなくバッサリとカットしたといいますから、精神的にかなり追い詰められていたのかもしれませんね。
自分なりに今すぐできるリセット法がヘアカットだったのでしょう。
ヘアスタイルを変えることで気分まで変えることができるのは女性の特典といえそうです。
最近気になる素敵な女性。
芯の強さ、暮らしや体を大事にしているところを見習いたい。
年下だけど憧れている。
高山都・続けるうちに見えてきたこと【これが私の生きる道】|ウートピ https://t.co/dAHKLfC4l9 #wotopi #高山都 #これが私の生きる道 #世界文化社 @wotopinewsより— Makk-a (@makk_a0304) March 15, 2020
よく「年齢を重ねるにつれて冒険ができなくなる」といいますが、高山さんの場合は若い頃より今のほうが攻めている印象を受けます。
ベリーショートにしてからは新たな気持ちで仕事に取り組めるようになり、「かっこいい」と言われることが増えたのだそう。
10代からモデル活動をしていたこともあり、若い頃は「かわいい」という評価に執着していたという高山都さん。
けれども今は「かっこいい」と言われるほうが何倍もうれしいと語ります。
確かに「かっこいい」という言葉は、佇まいや生き方も含めたその人の魅力を表している気がします。
スキンケアの鉄則は基本を守ること
普段のスキンケアで心がけていることは、メイクをきちんと落とすことと、保湿をすること。
どちらも基本なのですが、当たり前のことを毎日怠らないということが大切なのだそう。
メイクは絶対に落としてから寝るという最低限のルールを自分に課しているそうです。
使用するアイテムは季節やお肌の状態によって変えるという高山都さん。
愛用品にドゥーオーガニックのドゥーオーガニック エクストラクトローションモイストとブライトサーキュレーターミルクがありました。
公式サイトでは、待望の2大人気アイテムの「ビッグボトル」が
今年も販売を開始しております。数量限定となりますので、お早めにご購入ください。「クレンジング リキッド」ビッグボトル→https://t.co/iqM9i6Cw5I「エクストラクト ローション モイスト」ビッグボトル→https://t.co/tyH4tQWauE pic.twitter.com/vtUaCPZlQY— ドゥーオーガニック (@do_organic_) January 9, 2019
ドゥーオーガニックは日本の女性のための国産オーガニックスキンケアのブランド。
自分の肌にしっくりなじみ、肌が柔らかくなるのを実感できるところがお気に入りなのだそう。
またエリクシールの美白&エイジングケアの化粧水と乳液を使うことも。
こちらはコラーゲンサイエンスに着目しており、美白有効成分も配合。
エイジングケアと美白ができてコスパもよいと絶賛しています。
スポーツ嫌いがマラソンにハマり、ランニングウェアにも凝るように
走りはじめたきっかけは2011年の香川丸亀国際ハーフマラソンでした。
それまでスポーツとは無縁の典型的な文系女子だったにもかかわらず、仕事の関係で出場が決定。
完走したい一心で練習に励み、2時間2分のタイムでゴール。
これを機にランニングにハマることになり、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン、横浜マラソン、東京マラソンなどに出場。
ランニングが趣味になってからは姿勢がよくなり、免疫力も上がって風邪を引きにくくなるなどいいことづくめなのだとか。
今やランニングはすっかり生活の一部になり、仕事で地方に行く際も楽しむようになりました。
ランニングで気分をアゲるのに欠かせないのが音楽。
好きな曲をセレクトしたプレイリストを聴きながら走るそうです。
ただし、マラソンの時は声援がパワーになるため沿道側のイヤホンは外しているとのこと。
そしてもうひとつがランニングウェア。
走りはじめた頃はピンクなどのカラーを使ったかわいいウェアを好んで着ていたそうですが、最近はシンプルでシックなものを選ぶようになりました。
東京マラソン2019では黒で統一したアシックスのランニングウェア。
大好きなランニングウェアに身を包んで街を走る時は、ショーウインドーに映る自分の姿を見ただけでテンションが上がるそうです。
高山都のファッション哲学
公式プロフィールによると身長は158cmで、モデルとしては背が高くない高山都さん。
けれどもSNSに投稿される画像はすらりとしたスタイルで、それを感じさせません。
バランスのよいコーディネートには裏技があるはず。
スタイルをよく見せるために意識していることは、肌をどれくらいの分量で見せるか。
例えば首まわりがすっきりと開いたトップスを選んだり、襟元が詰まったデザインの場合は腕をまくって素肌を見せたり。
また縦のラインを重視して、トップスとボトムスを同系色でそろえるのもテクニックのひとつ。
2023年に41歳を迎えるということで、大人の女性らしさも演出している高山都さん。
カジュアルな服に時計を合わせたり、シンプルなコーディネートの時はアクセサリーで華やかさをプラスしたりと工夫しているそうです。
大人の女性らしい要素をひとつ足し算するということですね。
同じジャンプスーツでも、ウエストをきゅっとしめると、一気に女らしさが出る。https://t.co/8Kj1CKZiSi
これもとても気に入ってる。 pic.twitter.com/p3FFiKKBo6— 高山都 (@miyare38) February 17, 2020
私服で定番になっているのは、エトレトウキョウのAラインロングワンピ―スやユニクロユーのメンズパーカーなど。
Aラインのロングワンピは体型をカバーして、すらりとしたスタイルに見せてくれるアイテム。
またメンズのパーカーをあえてチョイスしたのは、レディースだとウエストが絞られていて、デニムやスカートを合わせた時にどこか野暮ったさがでてしまうから。
服を購入する際はきちんと試着して自分の体型にフィットしたものを選ぶのがおしゃれ感をアップさせるコツとアドバイスしています。
年齢を重ねるにつれて、さらに輝きを増している高山都さん。
料理やマラソンなど新しいことに次々とチャレンジしている印象がありますが、マイペースな姿勢は崩しません。
2022年5月に結婚をされてもなお、その自然体で凛とした生き方が多くの女性の共感を呼んでいるのでしょう。
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