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藤島康介(ふじしま こうすけ)さんは多くの人気作品を生み出した漫画家として知られていますが、現在の年収がどのくらいなのか気になりますよね。
今回は藤島さん、現在の活動や年収の調査と同時に、趣味の車やバイクなどの愛車について見て行きます。
藤島康介、現在の年収はどのくらい?
今回は藤島康介さん、現在の年収について見て行きますが、まずは過去作のデータをチェックしておきましょう。
代表作「逮捕しちゃうぞ」の累計発行部数は約700万部、大ヒットした「ああっ女神さまっ」の累計発行部数は約2000万部に上るそうです。
合わせて約2700万部、単行本の平均価格400円として印税(10%)で計算すると10億8000万円になります。
他にも原作のアニメ化やグッズ化による利用料と、人気ゲーム「サクラ大戦」などのキャラクターデザイン料を含めると15億円近くでしょうか。
サクラ大戦 全曲集きました!発売日を考えるとここまで美品なのは珍しい。前持ち主の方の愛ですね!両方ともCD8枚組の大ボリューム!
藤島康介先生の美麗イラストが裏面にまで描かれています!ずっと眺めていたい…#アニソン #歌謡ショウ pic.twitter.com/6VhzUqTmQl— お宝市番館 加古川店 メディア (@otakakomedia) 2018年6月16日
とは言っても多くの作品が数年から十数年前の作品なので、今は当時ほどの印税収入があるワケではありません。
現在、藤島康介さんの連載は月刊アフタヌーンの「トップウGP」だけと少し寂しい内容でした。
昨日発売された月刊アフタヌーン7月号から連載が開始された、藤島康介氏著「トップウGP」はチェックしてますか?久しぶりの本格二輪レースマンガ!早速1話と2話を読みましたが、非常に臨場感のある描写で、今後の展開が楽しみです^_−☆ pic.twitter.com/6lr4vtpzmE
— ナップス 伊勢原店 (@NAPS_ISEHARA) 2016年5月26日
2020年5月に発売された「トップウGP」の初週売上は約15,000部(680円)なので印税は102万円になります。
連載しているのは月刊誌なので単行本の発行も8~9ヶ月に1冊となります。
月々の連載には原稿料が20~30万円程度あるはずなので、原稿料の240万~360万円と印税を合わせると約400~500万円と言ったところでしょうか。
他にもイベントやインタビュー、過去の人気作からの印税を加えると年収は約1,000万円くらいあると思います。
過去の印税もある程度は貯蓄しているでしょうし、今はのんびりと書きたいように書いているのかもしれませんね。
藤島康介のバイクや愛車が凄いらしい
漫画家の方にはマシン好きが多いですが、藤島康介さんもかなりのマシン好きで知られていました。
2016年には車の情報サイトにインタビューが掲載されるほど有名で、その時に乗っていた車はフィアットの「アバルト1000TCR」でした。
1970年にイタリアで作られたレーシングカー「アバルト1000TCR」は今でも800~1,000万円するそうです。
他にもルノーの「RSターボ」とフェラーリの「308」を所有しているそうですが、フェラーリも1,000万円以上するそうです。
このフェラーリは代金を支払っても車が完成せず、しばらく納車されなかったそうです。
また、藤島康介さんが関わった「パトレイバー」に登場した装甲車の購入を検討したそうですが、家の角が曲がれなさそうなので辞めたそうです(笑)
昨日は横浜でフェレット装甲車の車検を済ませた後、藤島康介先生(@fujishimakosuke )と待ち合わせ。
複雑な操縦法をご説明してから先生の操縦で早速ドライブ。
「これなら乗れる」と一言。
驚愕の適応力!凄い。
その後は軍用車&アメ車の話でワイワイと。
楽しい1日でした! pic.twitter.com/ClsYJ3VnkD— 基地司令@軍用車コレクター (@Military_AFV) 2017年8月22日
装甲車でも車検を通る事に驚きましたが、一般道を走っていたら相当なインパクトがありますね。
今までに乗ってきた車の中で一番好きだったの「アルファロメオの147GTA」だそうで、アメ車よりもヨーロッパの車が好きとの事でした。
バイクはホンダ「MB50」やヤマハ「RZ250」、スズキの「GSX-R1100」を所有していたそうです。
藤島康介さんの漫画にはバイクがよく登場しますし、代表作の「逮捕しちゃうぞ」には白バイの活動が多く描かれています。
ホンダPCX ELECTRICのモニターに当選したので引き取りに行ってきました。バイクに乗っていてこれだけ風の音を鮮明に感じることはなかったのでとても新鮮な気持ちになります。ボックスもつけていただけたのでヘルメットや荷物も問題ありません。 pic.twitter.com/2Z471Pw8I8
— 藤島康介@トップウGP5巻5月23日発売 (@fujishimakosuke) 2019年3月5日
現在は電動バイクを試すなど少し「エコ」になりましたが、現在連載中の「トップウGP」はバイクを題材とした内容になっています。
その点からもバイク熱は冷めておらず、もしかすると親子でバイク・・なんて日が来るかもしれませんね。
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