今泉佑唯の現在(2023)。事務所はエイベックス&秋元康?活動内容について


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2019年1月4日から所属事務所をエイベックス・AY・ファクトリー合同会社に移籍した元欅坂46の今泉佑唯(いまいずみ ゆい)さん。

エイベックスはよく聞く名前ですが、その後の『AY』とは一体何なのでしょう?

現在の彼女の活動内容とともに調べてみました!

今泉佑唯、事務所をエイベックス・AY・ファクトリー合同会社に移籍!AYって?

欅坂46のメンバーが基本的に所属するのは、ソニー・ミュージックレーベルズですが、卒業とともに所属事務所を移籍した今泉佑唯さん。

新事務所は、エイベックス・AY・ファクトリー合同会社でした!


エイベックスはよく耳にする一方、続く『AY』というのは初耳という方も多いのではないでしょうか?

しかし、この『AY』、彼女のファンならば誰もが知っているであろうあのお方のイニシャルだったのです!

それは、秋元康先生でした!

この事務所は、2017年4月20日、エイベックス・グループ・ホールディングスの子会社として、同社と秋元康先生の事務所『Y&N Brothers』が共同で設立したものでした。

そのため、職務執行者の欄には、彼の弟でたる秋元伸介さんの名前もありますね。

目的は、当時秋元康先生が新たにプロデュースする劇団『劇団4ドル50セント』の運営及び劇団員のマネジメント等を行うこととされています。

ちなみに、気になるのが『劇団4ドル50セント』のネーミングですよね。

4ドル50セントというのは、日本円にして約500円ということですが、何か言われはあるのでしょうか?

実は、これも秋元康先生によって名付けられているのです。

彼が敬愛するアメリカの歌手、故・ジャニス=ジョプリンがその死の際、ハリウッドのホテルの一室で握っていたのがこの4ドル50セントだったと言われています。

実話とも相まって、より深い意味合いのあるネーミングになっていますね。

今回は、アイドルではなく劇団のプロデュースということですが、活動内容に関しては、タレントとしての活躍も見込んでいるようですね。

実際に、劇団4ドル50セントは2018年7月25日のフジテレビ系『2018 FNSうたの夏まつり』などでバックダンサーとしても起用されています。

あるいは、公演のキャストにファンによる投票が反映されるというシステムも48グループのそれを思わせます。

ファンから推してもらうべく劇団員も、所属メンバーと同じくSHOWROOM配信もされていますね!

今泉佑唯、現在(2023)の活動内容は?舞台に冠番組も!

劇団4ドル50セントのために設立されたエイベックス・AY・ファクトリー合同会社に移籍した今泉佑唯さん。

しかし、決して劇団に加入したわけではありません。

あくまでソロタレントとしての移籍のようですが、その初仕事は舞台、それもなんとヒロイン役でした!

『熱海殺人事件 LAST GENERATION 46』と題されたこの作品は、故・つかこうへいさんが最年少で岸田戯曲賞を受賞した彼の代表作『熱海殺人事件』のリメイク作品です。

これが本格的な女優業初参戦となる今泉佑唯さんも気合いを入れていました。


また、欅坂46時代から続いている雑誌『ar』のモデル業も継続されていますね。

そして、48グループとは異なり、46グループでは公式アカウントが存在しなかったインスタグラムについても、事務所移籍直後から開始されています。

欅坂46から離れてしまったことで握手会で直接会話する機会は少なくなってしまったかもしれませんが、彼女からの情報発信量が増えたことはファンには吉報かもしれませんね!

さらに、2019年5月26日には、初の冠番組『今泉佑唯の出逢い旅〜20歳の再出発 アイドルから女優へ〜』が放送されます!

UHB北海道文化放送の製作で、北海道を旅しながら、今泉佑唯さんが先述の初舞台を踏むまでの成長が描かれているそうですよ!

涙を流すシーンもあり、富良野の雪景色のなかで、ご自身のソロ曲『日が昇るまで』の歌唱もありとファンならば見逃せない内容になっているようです!


すでに特典映像付きでブルーレイ&DVDの発売も同年6月5日に決定済みということで、生で観れない方にもチャンスはありそうですね!

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