2018年8月7日に欅坂46を卒業された今泉佑唯(いまいずみ ゆい)さん。
1期生として抜群の人気を誇っていた彼女も、その前年には病気や体調不良を理由に活動休止と復帰を繰り返していました。
卒業理由は『体調が整わない』という内容だったものの、その背景にはメンバー内でのイジメ説も浮上しているようです。
今泉佑唯、2017年には病気で休止と復帰を繰り返す！
小林由依さんとともに、『ゆいちゃんず』を結成してギター片手に歌うなど、欅坂46では不動の地位を築いていた今泉佑唯さん。
しかし、2017年には2度にわたって活動休止を発表しています。
1度目は、4月13日でした。
運営からこのようにアナウンスがあった後、今泉佑唯さんのブログによると、その病名こそ明かされませんでしたが、『心身のバランスが取れない』ということのようです。
自律神経失調症など様々な憶測も飛び交ったようですが、そんな彼女が復帰したのはその4ヶ月後の8月18日のことでした。
ブログにてこのように明かした今泉佑唯さんは、同時に、同日発売の雑誌『blt graph』にインタビューが載っていることも告知されています。
『欅坂46 今泉 佑唯 完全復帰！』
8/18発売『blt graph. vol.22』
『今泉 佑唯 復帰グラビア&10000時インタビュー』
ずーみん完全復帰！
これからの活躍も期待してます！ pic.twitter.com/wJoaoEeS3S— ゆいぽん ◢͟￨⁴⁶ (@KofjiGfhBIwDbRN) 2017年8月19日
それも1万字に及ぶ盛りだくさんの内容だったようですね！
治療しながらとはいえ、ヘアスタイルも一新し、新たな彼女のスタートを予感させる更新に多くのファンも心躍らせたようです。
そんなファンに対しても早く会いたいというコメントをしていた小林佑唯さんは、8月29日から『全国ツアー 2017 真っ白なものは汚したくなる』にも参加しました。
その後も、雑誌『ar』のモデルに抜擢されるなど順調に仕事をこなしていた小林佑唯さん。
しかし、12月28日に再び活動休止を発表されます。
欅坂46今泉佑唯が年内休養「医師の判断により」https://t.co/w9bA483Q4Q
#欅坂46 #今泉佑唯 @keyakizaka46 #音楽 #ニュース
— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) 2017年12月28日
レコード大賞や紅白歌合戦など立て続けの生番組による負担を危惧してかドクターストップがかかったようですね。
小林佑唯の卒業理由は？やっぱり体調？
活動休止と復帰を繰り返した翌年の2018年8月7日には、卒業を発表した小林佑唯さん。
彼女が同日ブログで語ったその理由については、やはり体調が整わないことに対する申し訳なさが綴られていました。
それでも、支えてくれるファンや家族のために頑張ろうと思い、続けていたもののそれも限界に達しての苦渋の卒業決断とのことですね。
これを受けて、15日発売の欅坂46・7thシングル『アンビバレント』内のカップリング曲として、ソロ曲『日が昇るまで』が収録されることになったそうです。
その後のMステには出演しましたが、ツアーはキャンセルし、11月4日の握手会をもって卒業となりました。
欅坂46から #今泉佑唯 さんと #小林由依 さんが #Mステカメラ📹の前を通り過ぎてくれました😘
今夜は最新曲「ガラスを割れ！」を披露してくれます🎶
おふたりの今日の朝ごはん🍚をMステカメラ📹にこっそり教えてくれましたよ😎✨#Mステ#欅坂46#ガラスを割れ#欅坂46の出番が楽しみな人はRT pic.twitter.com/GK1CGlg9RO— music station (@Mst_com) 2018年3月9日
ある意味、これがＭステでの最後の元気な姿でしょうか。
小林佑唯、卒業の真相はイジメだった！？運営の対応はNGT48にも酷似！？
小林佑唯さんの卒業に関しては、体調が整わないことで一貫性があり、やむなしとみられていました。
ところが、なんとその背景にはメンバー内でのイジメがあったと話題になっています！
その一報は2019年4月13日に文春デジタルから発射された模様ですね！
悲痛告白 欅坂46・今泉佑唯“卒業の真相”は陰湿イジメだった | 文春オンラインhttps://t.co/vinVUVCJFIhttps://t.co/L6eMFuXXtr
元「欅坂46」で女優の今泉佑唯（20）が、2018年に同グループを卒業した理由が、複数のメンバーから受けていた陰湿なイジメにあったことがわかった。今泉の家族や近親者… pic.twitter.com/f1bdOWKwPn— はてブ(users100)エントリー (@hatebu100) 2019年4月14日
今泉佑唯さんのお兄さんは、「平手さんは『よき相談相手だった』と妹が語っていた」と発言。
小林佑唯さんも応援してくれていると語っていたご家族からの情報だけに、信憑性がありそうですね！
記事によると、平手友梨奈さんの崇拝者であるメンバーは5人とされていました。
それぞれ、アルファベットでA子からE子と表記されていて、いじめが顕著化したのは、今泉佑唯さんの1度目活動休止中のようです。
きっかけは、今泉佑唯さんが2017年7月19日発売のアルバム『真っ白なものは汚したくなる』にて『夏の花は向日葵だけじゃない』というソロ曲をもらったことだそうです。
文春の取材を受けたお兄さんによるとこの状況を受けて、運営は今泉さんに、イジメがあったことを認めたそうです。
主犯格5人をやめさせると言いながら、結局はそうならず、イジメはエスカレートしてしまったそう。
この『辞めさせる』という約束をしておきながらなあなあになっている状況は、昨今騒がれているNGT48の運営と山口真帆さんのやりとりにも似ていますね。
そして、今泉佑唯さんが卒業を決めると運営は、隠蔽に尽力したそうです。
今泉さんのブログについても、修正を求めたとのこと。
これが本当であれば、今泉佑唯さんが卒業発表をされたブログ記事に、『卒業を決断する際に相談した数名のメンバーには本当に感謝しています』という旨が記載されていました。
この辺りも怪しいですね。
しかも、お兄さんが冒頭に『よき相談相手だった』メンバーとして平手友梨奈さんの名前を挙げています。
これらが全て事実ならば、取り巻きメンバーを平手友梨奈さんもコントロールできなかったということでしょうか？
ちなみに、秋元康先生は騒動について『知らない』とコメントされているようです。
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