ファンからおねえ疑惑が浮上している鈴木裕斗(すずき ゆうと)さん。
実は数年前からある難病を抱えているとのこと…。
そんな中出版された写真集の詳細にも触れつつまとめていきます。
発症率1%未満の難病と闘いながらの活動
実は2012年の初めごろから、【尋常性乾癬】という難病が発覚。
皮膚が赤くなり、かさぶたのようになってしまう病気で、人によってはかゆみや痛みがひどい場合もあるらしいです。
鈴木裕斗さんの場合は頭から上半身にかけてが発症。
その結果、頭皮にダメージが加わり、抜け毛がひどくなったり、かさぶたがふけのようにボロボロと落ちてきて、かなりのストレスとなってしまったようです。
その時の心境をブログで綴っていましたが、やはり相当ひどい状態が続いたのでしょう。
精神的にも疲れているのが伺えます。
ですが現在も声優を休むことなく続けていて、その精神力はさすがの一言。
完治の難しい病気との事ですが、なんとか打ち勝ってほしいと願うばかりですね。
ファンから「ゲイじゃない?」と指摘を受ける鈴木裕斗
多くのイベントや写真で鈴木裕斗さんの姿を見ることができますが、ファンからそのしぐさやポーズを見て「ゲイ?」「おねえ?」といった発言が相次いだそうなんです。
たしかに調べてみると女の子らしいポーズや、可愛らしいピンクのぬいぐるみを抱きかかえる姿など、男らしさとはかけ離れた写真が多く並んでいました。
もともとキレイで整った顔立ちをしていて、どちらかというとさわやか草食系といった感じの鈴木裕斗さんですから、ちょっと仕草が女性よりになるだけでそういう風に見えてしまうというのもあると思いますが…。
もちろん公式の場ではそういったカミングアウトはされておりません。
しかし彼女さんのような決まった方がいらっしゃるという訳でも無いようです。
謎が謎を呼び謎に終わる形にはなってしまいますが、あくまでファンから始まった噂なんだなくらいには思っておきましょう。
ファンの中には「ゲイでもゲイじゃなくても別に良くない?」という暖かな声も上がっていますから、これからも噂なんかに惑わされずに鈴木裕斗さんには頑張ってほしいですね!
歌の活動や写真集の発売
難病と闘いながらも世に出している作品は素晴らしいものばかり。
最近では大人気シリーズ『刀剣乱舞』の骨喰藤四郎役としてキャラソンに出演。
それ以外にも多くのキャラソンCDに参加し、ソロ曲も含めて10曲以上を歌い上げました。
毎回のCD発売イベントも大盛況で、その人気ぶりが伺えますね。
また難しい病気をしている中で、写真集の発売に踏み切った事も驚きです。
2013年9月30日発売ですから、もちろん病気の中での撮影です。
みなさーん!9月30日に発売になります、鈴木裕斗1st写真集のタイトルが遂に決定になりました!!その名も…『清年』です(^O^)今回は自分でタイトルを考えさせていただきました!!由来は…近々またお話しさせてください(笑)
— 鈴木裕斗 (@yuto_suzuki) 2013年9月19日
病気が進行すると、今のようなキレイな姿で写真を残せないからでしょうか…。
そちらの写真集も大人気となり、鈴木裕斗さんも喜んでいることでしょう。
気になる方は是非一度、鈴木裕斗さんの写真集を見てみてくださいね。
発症率1%未満の難病と闘いながら活動を続ける鈴木裕斗さん。
病気となってからも役やイベントに全力を注ぐ姿に胸を打たれるファンもいることでしょう。
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