アニメ『テニスの王子様』の丸井ブン太役を長く務めている高橋直純(たかはしなおずみ)さん。
実は長い下積み期間を経て、声優の世界に飛び込んだ方なのです。
そんな高橋直純さん、結婚はされているのでしょうか。
また、高橋さんが過去に「病気で入院していた」という情報もあるようです。
そこで今回は、高橋さんの結婚話や病気入院の噂の真相について調査しました。
ほかにも、彼のお母さんとのエピソードや、創価学会に入会しているという噂についても検証しています。
高橋直純のプロフィール
生年月日:1971年12月6日
出身地:岩手県奥州市
身長:163cm
血液型:A型
最終学歴:詳細不明
高橋直純は結婚してる?
2023年で52歳を迎えられる高橋さん。
果たして結婚はされているのでしょうか。
そこで調査した結果、2023年現在は独身である可能性が高そうです。
というのも、高橋さんの場合には、既婚であるか独身であるか、明言していないようなのです。
声優という職業は、異性からの人気も大切な職業ですので、結婚していてもあえて公表しない、という方も少なくありません。
実際に、櫻井孝宏さんや神谷浩史さんもその中の1人でした。
こうした業界の事情があることから、高橋さんも結婚を公表していない、という可能性も否定できないでしょう。
しかしながら、公表云々に関わらず、本当に独身という可能性も考えられます。
真相が気になるところです。
高橋直純に病気入院の噂の真相
高橋直純さんが、過去に病気で入院していたとの情報がありましたが、本当なのでしょうか。
そこで調査した結果、たしかに彼は病気のために入院していた時期があったようです。
高橋直純さん。直兄も一度病気されて大変だった時期を思い出した。鈴木さんラジオやってた。CD持ってるなんか懐かしい#comcha
— えり@富山 ER0ラストライブ参戦する (@eri_cue) September 29, 2012
風花昇華〜凛〜聴くと直純のこと思い出して泣きそうになる。この頃のどの病気で入院してたんよな。直純って高橋直純ね。
— ナチ (@ngmknachi) September 2, 2011
しかし、高橋さんは病気について明言していません。
ただ、”喉の病気”ということだけは明らかなようです。
そして時期としては、2005年にリリースされた「カナリヤ」のリリース前だったのだそう。
本楽曲は作詞作曲は高橋さんが担当しており、歌詞には入院中の思いが綴られているといいます。
しかもレコーディングの際は、麻酔を打ちながらの収録だったそうで、病気の時期の重なっていたそうなのです。
しかし実際に楽曲を聞いてみても、病気だった片鱗を感じさせません。
そんな高橋さんのプロ意識に脱帽です。
そして、その後病気は完治されたか否か、それについても明言していませんでした。
しかしながら、その後の彼の活躍を見る限り、もう病気の片鱗はうかがえません。
おそらくは現在は完治され、声優活動に支障はないのでしょう。
高橋直純の最愛の母が永眠
2014年6月28日、高橋さんの公式ブログにて、母高橋憲子さんの訃報が知らされました。
ブログには、お母さんの亡くなられた日時のみ投稿され、それ以上の詳細は情報は書かれていません。
そのため、死因や経緯については、今も明らかになっていないのです。
そんな高橋さんの2017年の母の日には、ブログにこんな投稿が。
亡くなったお母さんの携帯を3年越しに開いたところ、お母さんが亡くなる20日ほど前に、彼に送ってくれた写真があったのだそう。
その写真を見て、おもわず胸にくるものがあったと語っています。
そしてブログの最後には、母への感謝も綴っていました。
きっと高橋さんのお母さんは天国にて、息子の活躍を見守ってくださっているに違いありません。
高橋直純は見た目よりも年齢は上
画像を見る限りだと、やや渋めのお兄さんと言ったものが多いです。
ですが2023年現在の年齢は51歳、実年齢よりかなり若く見えます。
先ほどの話を合わせると20代はほぼ下積みだったという事です。
我慢我慢の芸能活動だったからこそ、今しっかりと花開いているのです。
岩手から上京し長い下積み時代を送る高橋直純
出身が岩手県奥州市と、大変な田舎で生まれた高橋直純さん。
祖母が民謡を、ご両親が三味線を嗜む家庭で育っていた高橋直純さんは、3歳の頃から歌に触れてきたそうです。
高校を卒業後、声優ではなく歌手を夢見て上京しました。
コンビニのバイトなどで生計を立てながら、ミニライブやカラオケのバック映像などの小さな仕事をこなして過ごしていました。
声優を目指すきっかけとなったのは、1990年代のラジオ出演の際に知り合った小森まなみさん。
そこから小森まなみさんの公開ラジオ収録にゲスト参加で呼ばれたりなどして、声優業界への道を繋いだのだそう。
その後小森さんと音楽ユニットを組み、2001年まで活動を共にしました。
傍らで、パソコンの脇役などのキャラの声を担当し、地道ながら声優としての力を付けていきました。
その後『デジモンアドベンチャー02』などの作品に出始め、一気に人気を広げて、今や歌手活動と声優活動で大忙しの毎日だそうです。
高橋直純のトラブルメーカー
第708回が更新されました!
・・・なんと。本放送の後に動画のおまけ付き!です派!⇒ https://t.co/thBCjk5jnB #アメブロ @ameba_officialさんから
— 高橋直純(official) (@naozumiT) 2017年10月22日
下積みがあった分、いざ仕事が増えてもてんてこ舞いにならないのがさすがといったところでしょう。
現在の1年に数作品アニメやゲームに登場し、その声で根強くファンを獲得しています。
その動きは、まるで良い意味で一生下積み、くらいの地道さを感じます。
誰よりも努力が出来る音楽声優、それが高橋直純さんなのかもしれません。
高橋直純は創価学会との噂なぜ
創価学会、と聞くと誰もがちょっと身構えてしまうかもしれません。
ファンからしたら、そんな噂が流れたら真偽を確かめずにはいられないでしょう。
そんな高橋直純さんの噂についていろいろ調べてみました。
まず決定的な情報が出てきません。
Wikipediaなどにもそういった関係の記載はありませんでしたし、そういった決定的な記事も見当たりませんでした。
ただ一つ気になる点としては『聖教新聞』という創価学会の最新ニュースを取り上げる紙面で、高橋直純さんが大きく取り上げられたことがあるということ。
これに関しては多くのところで記載がある事から、事実の可能性が高いです。
ただこれに載ったから高橋直純さんが創価学会関係者かと言ったらちょっとそこまでは言い切れません。
確率は高いものの、確証はないといったところでしょう。
高橋直純の裏名はある?
声優としての活動は年に数作品程度。
それでも根強いファンからはもっとたくさんの声が聴きたいとの声が絶えません。
そんなファンにとって裏名があるかどうかの情報はまさに死活問題と言えるでしょう。
調べたところ、声優としての活動では別名義は見られませんでした。
ですが歌手としての活動では『盛岡冷麺』という名前で活動していた実績があるようです。
昔は別人だとしていた高橋直純さんですが、その後『盛岡冷麺ジャケット』バージョンのCDが発売されたりするなど、その存在が同一人物であることを示していました。
わざわざ別名義にされていますから、きっと今とは違った意味で素晴らしい存在感を主張してくれる音楽になっているのでしょう。
気になる方は『盛岡冷麺』として出ているCDも是非視聴してみて下さい。
長い下積み時代を送ってきた高橋直純さん。
遅咲きなその活躍は、これからも声優に音楽業界に目が離せません。
ベテランが魅せる演技にこれからも期待です。
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