嵐・二宮和也がドラマ「マラソン」で障害者役を熱演し絶賛。最近太ったと噂だが真相は!?

大人気アイドルグループのメンバーである二宮和也さんですが、その演技力は高く、数々の賞も受賞していらっしゃいます。

そんな二宮和也さんが過去に演じた障害者役のドラマとはどんなものだったのでしょうか??また、最近太ったとの声も聞こえてきますが実際のところはどうなのでしょう??

嵐・二宮和也がドラマで障害者役を熱演


二宮和也さんといえば、その演技力は高く評価されていらっしゃいます。実際にドラマや映画など多数の作品に出演されていらっしゃいまよね。
⇒ジャニーズネットより 二宮和也(嵐)プロフィール

そんな二宮和也さんが、過去に主演で障害者役を熱演されたドラマがあり、こちらも演技力が評価されていらっしゃるといいます。

TBSが感動ドラマ特別企画として3部作の感動ドラマが放映されました。

第一部は「DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン」・第二部は「マラソン」・第三部は「少しは恩返しが出来たかな」というもので、それぞれ脳性麻痺・自閉症・悪性腫瘍「ユーイング肉腫」という役柄に挑戦されていらっしゃいます。

一部作のあらすじを抜粋してみると

「亡くなった父親と同じセールスマンとして就職をしたものの、慣れない仕事に戸惑ってばかりいた青年ですが、持ち前の明るさと母親のサポートを受けて一生懸命頑張り、次第に周囲の見方も変わってくる」

といったような内容だといいます。

あらすじからして、いかにも「感動の涙が必須」な感じが伝わってきますが、このドラマを見た視聴者の方からは、称賛の声が多数あがっていたのだといいます。

そして、ドラマの内容と同様に、二宮和也さんの演技力が高く評価されたといい、その表現力には「弟が脳性麻痺だけど、まったく同じ動きだった」「障害特徴をうまくとらえていた」などといった感想があったといいます。

そしてそれは、3部作全てにおいて言えることだったと思います。

二宮和也主演ドラマ「マラソン」とは

そんな二宮和也さんが主演の3部作ドラマの2番目に放送された「マラソン」というドラマは、2007年の秋に24時間テレビのスペシャルテレビドラマとして放送されました。

このドラマというのは、2005年に韓国で観客動員数520万人を記録して社会現象とまでなった映画なんだそうです。

内容としては、自閉症の青年が、母親の愛情に支えられながら、フルマラソンである42.195㎞を完走するというものだそうで、これは韓国映画の原作にもなった、パク・ミギョンさんという方の手記「走れ!ヒョンジョン!」を元にドラマ化されたものなのだといいます。

この時の二宮和也さんの演技力も、もちろん高く評価され、沢山の方の感動を誘っていたのではないかと思います。

最近太ったと話題だが??

さて、本業はアイドルである二宮和也さんですが、最近太ったのではないかと言われているようです。

確かにそう見える時もありますが、テレビを通してですので何とも言えないのも事実です。

しかし、何年か前のラジオでは、体重を54㎏〜55㎏と公表したらしく、この発言を受けて多くのファンの方たちが「私と体重が変わらない!」と、ダイエットを決意したというようなこともあったのだといいます。

そうは言っても嵐の皆様もデビューから10年は経っているわけですから、体型も少しずつ変化はしてしまうのかもしれませんね。


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