男性アイドルグループ嵐の二宮和也(にのみや かずなり)さんのソロ曲を調べてみました。ほとんど二宮さんが自ら作詞していて、ストーリー性のある悲しい内容のものが多いようですね。
まさか、ソロ曲「虹」の歌詞にはこんな意味があったなんて知りませんでした。
また、ソロ曲の「虹」と 「それはやっぱり君でした」を同時再生すると凄いことが起こると噂になっているので、調べていました。
二宮和也のプロフィール
芸名:二宮和也
本名:二宮和也
生年月日:1983年6月17日
身長:168cm
出身地:東京都葛飾区
最終学歴:立志舎高校(説)
所属事務所:株式会社嵐
二宮和也のソロ曲一覧
◆「痕跡」
◆「Gimmick Game」
◆「それはやっぱり君でした」
◆「1992*4##111」
◆「どこにでもある唄。」
◆「虹」
◆「20825日目の曲」
◆「秘密」
◆「メリークリスマス」
◆「夢」
◆「リグレス・オブ・プログレス」
曲名を五十音順に並べてみました。二宮さんのソロ曲は現在、全11曲みたいです。
すると「痕跡」と「1992*4##111」の位置がおかしいと思われる方がおられるかもしれません。しかし、「痕跡」は「かこ」、「1992*4##111」は「とくべつ」と読むそうです。また、「1992*4##111」はauのガラケーで入力すると「ありがとう」と表示されるそうです。
また、ソロ曲は基本的に二宮さんが作詞しています。「秘密」は磯貝サイモンさん、「夢」は柴田 淳さんが作詞、「メリークリスマス」は小川貴史さんとの共作詞が例外です。
ソロ曲「虹」の歌詞の意味
虹の歌詞には登場人物が3人出てきます。「私」は女性、「きみ」は女性の元カレ、「君」は女性の夫です。
「きみ」と呼ばれる元カレは「私」にたいして素直になれず好きとなかなか言えないようです。月日が立ち、「私」は「きみ」とは別れることになり、「君」と付き合い結婚しました。そして「きみ」が「私」に対する別れと感謝の気持ちを歌って終わります。
最初は「私」が主語の歌詞なのですが、「私」が「君」と結婚した後で、「きみ」が主語に変わります。
とても凝った、物語性の強い歌詞ですね。二宮さんは自分のことを歌詞にできないそうで、自らの歌詞はすべてフィクションだそうです。
しかし、これまでの自身の体験が少しくらいは入っているのではと邪推してしまいますよね。
「虹」と 「それはやっぱり君でした」を同時再生すると凄いことが
「それはやっぱり君でした」の歌詞の内容は「虹」の続きです。「きみ」が「私」のことを忘れるための旅がテーマとなっています。「きみ」は「私」のことをずっと忘れられないままでいたのですが、ある日「私」が亡くなったことを知ります。
そして、今まで「私」に対して素直になれず、気持ちを言葉にして伝えてなかったことを悔やみ、伝えたかったことを言葉にして曲が終わります。
この2つを同時再生すると歌詞が重なるそうです。
「ラララ、虹がキレイだよ~」と「優しく笑う君があの時間が空間が~」が重なり、昔の「きみ」と今の「きみ」の気持ちが対比され、より切ない歌詞に聴こえることがわかり、ファンを中心に広まっていきました。同時再生された曲がyoutubeなどでいくつもアップロードされているようです。
音源を持っている人は曲を同時再生できるフリーのソフトがいくつかあるので試してみてはいかがでしょう。
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