和服が似合う美人の日本画家として活躍している松井冬子(まつい ふゆこ)さん。
2024年現在は日本画だけでなく、さまざまな分野で活動しているようです。
今回は松井さん、2024年現在の活動に加え、夫の噂を確認します。
また僧侶と離婚したという噂、結婚式のおみやげ、出産に関する情報を順に見ていきましょう。
松井冬子のプロフィール
Portrait of the artist Fuyuko Matsui, with herself, in front of her artwork "Joining the Conversion". Printed in TAIYO Art Magazine. 152 pgs, avail. at akatako.https://t.co/Ug9ZQ6PgnY#fuyukomatsui #taiyomagazine #artistportrait #besidemyself #nihonga #art #japaneseart #松井冬子 pic.twitter.com/nqjrw2pFL5
— AkaTako (@AkaTakonet) June 17, 2022
本名:松井冬子
生年月日:1974年1月20日
身長:非公表
出身地:静岡県周智郡森町
最終学歴:東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画研究領域修了
松井冬子は現在(2024)、映像などの分野にも進出
2024年で50歳の松井さんは、ますます精力的に活躍しています。
2012年に初の映像作品「REGENERATION OF A BREACHED THOUGHT」を発表。
映像作家としても評価を得て以降、日本画だけでなく、あらゆる分野に進出しています。
2020年には、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム委員会に選出。
大会で使用されるロゴマークを決める審査員として活動しました。
2021年1月25日には、平凡社から『別冊太陽 松井冬子 芸術は覚醒を要求する』が出版されるなどその活動は注目され続けています。
「痛み」や「恐怖」「狂気」など、単純な美しさに集約できない要素を含む作品を発表してきた松井さん。
講演や対談などにも積極的に参加しており、才色兼備の芸術家としてまだまだ活躍を続けていくに違いありません。
松井冬子の夫は東大教授か
松井さんの夫は某有名画家という噂、ネット上に多く見られますが、事実ではありません。
男性側が、過去に自身のSNSで否定したことが確認されています。
本当のお相手は公表されていないため一般人となりますが、東京大学の教授で、理系の特任教授という線が濃厚です。
夫が東大と関わりがあることを示す情報は、結婚式二次会にヒントがありました。
松井冬子さんの結婚式では、披露宴と二次会が行われました。
いずれにも新郎新婦の親戚や友人のほか、2人のファンも詰めかけたようです。
結婚式の二次会に参加した人は、おみやげに「東大まんじゅう」と「藝大まんじゅう」をもらったそうですよ。
松井冬子さんの結婚式二次会のお土産も東大芸大饅頭。 RT @saayeah: 東大と芸大にもあって、たまたま同校出身のカップルが結ばれた際は引き出物に使われると聞きました。
— はむぞう (@hamuzou) October 24, 2012
「東大まんじゅう」と「藝大まんじゅう」は東京大学と東京藝術大学の出身者が結ばれた場合、結婚式で引き出物として渡される名物です。
松井さんは東京藝術大学の卒業生ですが、両校のまんじゅうが配られたということは、夫が東京大学出身ということになります。
松井冬子は僧侶と離婚
インターネット上では、松井さんが離婚したという噂が流れています。
松井さんは、2024年現在の夫と結ばれる前に別の男性と結婚しており、これまでに2度の結婚歴があります。
初婚相手は僧侶だったそうです。
しかし、何らかの理由により離婚しています。
離婚の噂が流れる原因は、初婚相手と別れていたためなのです。
考え方や生活スタイルの違いなど、さまざまな原因が考えられますが、離婚理由はハッキリとはわかっていません。
今では旦那さんとともに暮らしているのですから、離婚によって負った心の傷も癒えているのでしょうね。
松井冬子は出産経験あり
松井さんの子供に関する情報はほとんど見当たりません。
夫婦で芸術活動に邁進しているため、子供を作らない選択をしたようにも思えますよね。
しかし実際は、松井さんは出産経験があり、芸術活動と子育てを両立させていました。
東京都渋谷区にある浄土真宗の寺院・新宿瑠璃光院(るりこういん)白蓮華堂の襖絵を描いたときのことです。
日本画の大家・横山大観も描いた、生と死の循環を意味する「生々流転」という壮大なテーマの襖絵を、妊娠した状態で制作したのです。
松井冬子さんの襖絵「生々流転(しょうじょうるてん)」特別一般公開を新宿の瑠璃光院で見た。竹山聖さんが設計した浄土真宗寺院内にある白書院三間の障壁画。絹に墨と焼き焦がした瑠璃の顔料で描いてる。松井さんの新境地を示す圧倒的な幽玄の美。3/3まで。 pic.twitter.com/LKdEqkJWHM
— はむぞう (@hamuzou) March 3, 2018
途中に出産を挟みつつ、10年をかけて描き上げました。
上質な岩絵具を使い、瑠璃群青を焼き、黒く彩色するなどの技法で描いた襖は神秘的です。
東京藝術大学でも習わなかった古典技法を使って見事に仕上げました。
出産と育児を行いながら大作を仕上げるとは、並外れたバイタリティの持ち主ですね。
子供の性別など詳細は不明ですが、松井さんは仕事と育児を両立させている、立派なワーキングママだったのです。
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