「あっぱれさんま大先生」で、誰も真似できないような強烈なキャラで人気だった有田気恵(ありたきえ)さん。
2023年現在40歳になりますが、結婚などしているのでしょうか。
また、2000年に引退した理由が病気だったからではとも推測されているようですね。
母親が美人だったことや、音大でフルートを学んでいたという話も話題になっています。
それでは有田気恵さんについて、詳しく見ていきましょう。
有田気恵のプロフィール
愛称：きーちゃん
本名：有田気恵(ありたきえ)
生年月日：1983年(昭和58年)4月4日
身長：162cm
出身地：東京都西東京市
有田気恵は現在結婚しているかは分からない
「あっぱれさんま大先生」で伸び伸びと自由に発言していた、有田気恵さん。
同窓会スペシャルでは、高校1年生になったちょっぴり大人の表情を見せてくれていました。
あれから年月が経ち、2023年には40歳になるそうです。
視聴者の心の中では、いつまでも幼かった「きーちゃん」ですよね。
年齢的に結婚していてもおかしくないですし、子どもも何人かいる可能性があります。
「きーちゃん」ジュニアが誕生しているかと想像すると、見てみたいなと思わずにはいられません。
しかし、ここで問題があります。
それは、気恵さんが2000年に芸能界を引退していることです。
2023年現在、どこでどのように暮らしているのかはわかりません。
一般人になってから20年以上の年月が経っており、結婚して苗字も変わっていたとしたら見つけるのも一苦労でしょう。
有田気恵は病気が引退の理由ではなかった
有田気恵さんがお茶の間で人気子役タレントとして活躍し、テレビやCMで引っ張りだこになっていましたね。
しかし、2000年に引退を決意。
その理由は何だったのか、話題になったことがありました。
2000年当時17歳で女子高生だった気恵さんが、何か大きな病気にかかってしまったのではないかと憶測されています。
最後に出演したバラエティ番組「メレンゲの気持ち」でも、体調が悪いようには見えませんでした。
気恵さんは独特なキャラで、人の話をあまり聞いていないようなイメージがありました。
しかし、それが病気にはつながりにくいですね。
それではなぜ引退したのでしょうか。
子役タレントとしてデビューして、子どものうちは大人気でも成人後まで維持できるのはごくわずかと言われています。
爆発的に人気があった小学生時代の有田さんの状態から考えると、高校生の頃には落ち着いてきていたかもしれません。
仕事が減って、このまま芸能界に居続けても将来性が無いと判断するのは自然なことですね。
次にストーカーのような、心身を追い詰められる被害があったのかについて見てみましょう。
芸能人は人気商売で、どうしても一部のファンが気持ちを高めすぎて「つきまとう」事案が消えないものです。
実は、気恵さんも該当していたようです。
インターネット上の書き込みで、有田さんに対する嫌がらせが有ったことは事実。
ウェブでは、素性を隠して好き放題コメントを載せることが可能ですよね。
有名人は、その被害に遭いやすいのです。
引退の原因で一番高いのは、この「ストーカー被害から逃れるため」というものでしょう。
有田気恵の母が美人だと話題に
有田気恵さんも天真爛漫でかわいらしい女の子でしたが、世間の注目は母親にも集まっていましたね。
とても美人で、惹きつけられていた人は多かったようです。
「あっぱれさんま大先生」の親子スペシャル番組があったときのこと。
出演者のお母さんのなかで、美人のランキングが発表されました。
その時、一位に輝いたのが気恵さんのお母さんだったのです。
性格も良く、娘と同様に少し天然ボケが入っていました。
司会の明石家さんま(あかしやさんま)さんも、イジりやすいキャラだったのではないでしょうか。
気恵さんより「ほんわか」した雰囲気と発言が多かったお母さん。
さんまさんが楽しそうに、話をお母さんに振っていましたね。
有田気恵は埼玉の音大でフルートを専攻していたという噂
高校生の時に芸能界を引退した有田気恵さんですが、その後の進路が気になりますね。
一般人になると、情報はほとんど無くなってしまいます。
気恵さんの場合も同じですが、有力な噂がありました。
それは、「音楽大学に進学して、フルートを専攻していた」というもの。
地元の人が文化祭で見かけた、という目撃情報も発見しました。
また、埼玉県内の音楽大学という話もチラホラ。
これが本当だとすると、気恵さんが進学した大学が絞られてきますね。
東邦音楽大学と、武蔵野音楽大学です。
この2校はいずれも音楽の名門私立大学。
入試を突破したとなると、気恵さんは非常にフルートが上手だったことが証明されたようなものですね。
その後はフルート奏者になったのでは、という説もあります。
しかし、確実な証拠は出てきませんでした。
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